上空には秋の代表的な雲、絹積雲が西から東にゆっくりと流れている。夏から秋に季節は、
移り始めたようだ。今の時期にしては、日中の気温は高目だが秋の訪れを知らせるかのように、
大気が清々しく澄み渡っています。
野生のミヤコグサ、日差しを浴びて黄色の花を輝かせながら咲いている。
ガガイモ、花は小さいが実は10cmを越す大きさ。やがて秋が深まると熟れ
た殻を弾かせて種を飛ばします。
ホザキシモツケは、初めて見る山野草。植物図鑑で花名を調べたが、少々
確信の薄い花名。桜田麩を連想させられるピンク色の可愛い野花です。
クサギの実が早々と赤い蕚に包まれるように、水色の丸い実を付け始めた。
これから、秋が深まるにつれて実は紺色に色付き、さらに赤い蕚とのコントラストが
美しさを増します。
移り始めたようだ。今の時期にしては、日中の気温は高目だが秋の訪れを知らせるかのように、
大気が清々しく澄み渡っています。
野生のミヤコグサ、日差しを浴びて黄色の花を輝かせながら咲いている。
ガガイモ、花は小さいが実は10cmを越す大きさ。やがて秋が深まると熟れ
た殻を弾かせて種を飛ばします。
ホザキシモツケは、初めて見る山野草。植物図鑑で花名を調べたが、少々
確信の薄い花名。桜田麩を連想させられるピンク色の可愛い野花です。
クサギの実が早々と赤い蕚に包まれるように、水色の丸い実を付け始めた。
これから、秋が深まるにつれて実は紺色に色付き、さらに赤い蕚とのコントラストが
美しさを増します。
8月31日の風のない暑い日、私が水風呂に入っている時に、そちら様は今がチャンスと、べた凪の海へ出かけ鏡に写ったような景色を撮りにいらっしゃる。
普段の心がけが違いますね。恐れ入ります。
ブログを拝見していて、私にとって「道路脇の花」が「ヤマハギ」「蝦夷野紺菊」などと名前の付いた花になっていきます。
と、家から直ちに出動しています。
また、犬を散歩させられている道路沿いは、思
いがけない山野草のポイントです。
山野草の花々は、ご存知のよう似通った花が多
く、調べあげた上でブログに投稿していますが、
中には、少々自身のない花名もあります。お気づ
きの点がありましたら、お手数をお掛けしますが
、ご一報を頂ければ幸いです。
ガガイモの実は愛嬌たっぷりですね
昨日はこちらでも秋の雲、うろこ雲を見ることが出来ました
外出中のことでしたので、あいにくカメラを所持しておらず。。
用事が終わった頃には赤く染まった美しいうろこ雲を見上げながら歯ぎしりしていました
しかし、東京の空は秋の雲でも街路樹のプラタナスの葉は
水分が抜けて白くカラカラになって秋を待たずして落葉です
前後とやや高めですが、湿度が低くそれほど暑さ
は感じません。秋が徐々に近づいて来ています。
秋が深まり、ガガイモの鞘が弾けましたらブロ
グに投稿と予定しています。
東京の連続的な猛暑には、人だけではなく植物
も、まいっているのでしょうね。