市の郊外を流れるチマイベツ川の河口付近、今の時期は北の繁殖地を目指す水鳥の中継地。
連日、水鳥が南の越冬地から飛来、長旅の途中 羽を休めては飛び立っています。
なかなか、当地では見る事が出来ない オシドリと遭遇‼ 。
毎年、一羽の雄がカルガモに寄り添うように川面を泳ぐ。今年は、どうした事か一羽
で飛来し単独行動。
チマイベツ川の河口付近に オシドリが姿を見せるのは、春と秋の渡りの時期限定です。
※2020/3/8の投稿記事「カルガモとオシドリ」、お時間がありましたらご覧いただけたらと思います。
今まで見たのは川で泳いでいるところ。今回は、泳ぐのをやめて砂浜に・・・。
幸運にも、初めてオシドリの全身を目にすることが出来ました。