'ベゴニア' の花が春から咲き続けています

'ベゴニア・センバフローレンス’は、数多くの品種がある'ベゴニア属'の中で、最もポピラーな
木立性で四季咲きの花です。毎年、春先に苗を購入してプランターで栽培を行っています。
　公園の花壇に、カーペット状に植えられた花姿も華やかですが、一方、プランターでの栽培は、可愛い
一輪一輪の花の形を垣間見ることが出来ます。
また、葉は艶やかで、日光の浴び方によるのでしょうか、薄緑色、濃緑色、さらに、銅色と多彩です。
数多くある草花の中で、好きな花の一つです。

学名：Begonia 'semperflorens'
和名：四季咲きベゴニア
　　 　半耐寒性多年草（シュウカイドウ科ベゴニア属）
　

鉢植え花木の秋の刈り込みを行いました

来年の春の開花に向けて、鉢植えの’マーガレット’、’ボロニア・ピナータ’、’ミニバラ’の
刈り込みを行いました。
'マーガレット'は、草丈の２／３程に刈り込んでいます。'ピナータ'と'ミニバラ'は樹形を整える程度の
剪定です。また、マーガレット’は７月初旬に’挿芽’を行い来年用の’苗’が早々出来上がりました。
　１０月の中旬頃、外気の最低温度が１０℃を下回る頃、屋外栽培から屋内栽培に切り替えます。
一連の園芸作業は毎年、今頃に行う恒例行事です。

　１．マーガレット
　　　 　和名：モクシュンギク（木春菊）
　　　　 　　　　（キク科アルギランテマム属）半耐寒性常緑多年草
　２．ピナータ
　 　　　和名：ボロニアピナータ（Or;ボロニアヘテロフィラ
　　　　　　　　　（ミカン科ボロニア属）非耐寒性常緑
　３．ミニバラ
　　　　 和名：ミニバラ
　　　　　 　　 　（バラ科バラ属）耐寒性落葉低木 　

（オフトピック ） 朝日のあたる海辺の丘

水平線から朝日が昇り始めています。５時３０分台と８月の初旬に比べると、
約１時間も遅くなって来ました。
当地の朝方の気温は１３℃、日中は１９℃と,足早に秋本番が近づいています。
　朝の陽が丘を黄金色に照らしています。涼やかな潮風が通り抜けています。
遠く、近くに、潮騒だけが微かに聞こえてくる秋の早朝の浜辺です。

　　〔カメラのモデル〕：SONY DSLR-A300 (F/4.5,露出Time;1/160sec,色の表現;sRGB)