PPK_Japan ・・・ Leaves dancing in the wind

世の中の柵(しがらみ)から離れ、気ままに、あるがままに

2020 6月の毛無山Ⅲ・毛無山の白い花

2020年06月17日 23時03分46秒 | 富士山を見る

 毛無山 ズミの木Challengeの三回目。
前回の山行結果を踏まえ、今回は白い花の開花を期待しての山歩き。
天気予想で晴れ、かつ気温が低めの日を選定し行動開始。

【R2年6月17日(水)の記録】 
 天気予想は終日晴れ、気温は低め…ではあるが当てにはならない 😊
自宅出発時の気温は21℃、夜明けの高速道路のSAでも同じく21℃
到着した駐車地気温は11℃と天気予想の「低め」は当たり◎

 今回の装備は発汗対策としてアウターパンツを盛夏仕様としてみた。
風通しは良い感じだが、少々ゴワゴワとした肌触り。

 先行の駐車車両は無し、本日の一人目?のハイカー出発。
気になる富士山ビューは

 少し靄っているが上空に雲は無し

 不動の滝・見晴台で10分程の休憩 気温は18℃
以後の気温推移は
三合目  :19℃
四合目~五合目:18℃
六合目  :17℃
七合目~八合目:18℃
と先週よりも気温上昇は低めの展開

 今日の富士山展望台・往路

 上空に雲が広がり始め…富士山麓の雲も成長傾向

 毛無山頂 気温は18℃

 富士山裾の雲は確実に成長
先週は花芽が僅かだった山頂下のズミの木、一気に白い花が開花
…前景にしてみたが逆光なので、このサイズでは白い花が分かりにくい 😓

 雲の動きが不安定…早々にズミの木ポイントへ移動

  ズミの木ポイントからの富士山

 写真右下に前回レポートしたズミの木。
濃いピンクの花芽は無く、白い花が見事に開花していた。


 こちらがズミの標準木としている木

 一週間前には花芽が僅かに有っただけなのが 枝々に白い花が満開!!

 花芽の濃いピンクから開花の白い花へ装いが変わるところが見られる

 風に揺れる花を今回もズームで寄り開放気味でマニュアルフォーカス
…足場が悪いところから揺れる小さな花を撮るのはトライ&エラーの繰り返し📷

 ズミの花の撮影に手間取っているうちに

 富士山ビューはホワイトアウト、山麓から吹き上げる霧にお手上げ

 ズミの白い花を前景の富士山ビューは一年後に持ち越し😊

 稜線のドウダンツツジは盛期を迎えている


9時03分:毛無山頂から下山開始 気温は18℃

 頭上に展開する更紗ドウダンツツジ …老木

 毛無山頂⇒地蔵峠分岐 下ばかり見ていると気がつかない 😊
…曇り空で光量不足

 曇天下、下りの八合目で冷気を感じる、気温は14℃まで下がる

 八合目から少し下ったところの山ツツジ…開花前線

 六合目のドウダンツツジの標準木 …気温は17℃に上昇

 残り少ない紅サラサドウダンの花 

 復路の最終富士山ビュー 陽射しは回復したが

 富士山頂部が雲の上に少し見える
…毛無山頂を覆っていた雲は消えたが 富士山ビューは??

 戻った駐車地気温は23℃
上空に雲は無し、安定した直射日光😎で帰路の最高気温は31℃
自宅到着時の気温は28℃

 今山行のPETボトル消費は往路で500mlを1本、復路で1/2本消費
事故も無く、無事に本日の行程を完了。

 稜線のトウゴクミツバツツジは花期終了?で見られず…が目標の
ズミの白い花が見られて😊、次の毛無山は黄色い花の時期になるが
…ここで一休み 🤗

 盛夏仕様のアウターパンツ、岩や木に当たったときの
感触、衝撃が直にカラダへくる。 生地が薄いので当然か 😊

履歴:
 R2.6.19 写真一枚追加 記事を一部修正

UP:2H43M 
Down:1H57M

end

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