名物に旨いもの無し

くんま・水車の里　かあさんの店

　蕎麦と舞茸の天ぷらが旨いっていう評判・・・・期待の胸膨らませ、おなかを空かせて
はるばるとクルマを走らせて行ったのであるが・・・・












　800円也の天ぷら蕎麦を食してみた。
蕎麦の香りがない、うどん粉を練ったような食感の麺、一口食べて？？？「マズ！」の
一言しか出てこない。　天ぷらも、蕎麦もどうにも褒めようがない。

蕎麦打ち初心者が自宅で蕎麦打ちしてみました、ちょっと失敗しちゃった、ってオハナシ
なら可愛いのだが、お客相手のお店でこんなんが出てくるなんてね、どうかしてる。
帰路の高速道路のPAで食した天ぷら蕎麦400円也のほうが旨かった。

　ここの蕎麦と舞茸の天ぷらが旨いって話は、かなり昔（道の駅開設当初）に聞いた話
なのだが、途中で経営者でも変わったのか。

　今回は高速道路料金が上限1,000円が唯一の救い。もう二度と行くことはない、
他に見るべきものがない山の中。

時間と労力と金の無駄遣いの一日。疲れた・・・・今日はおとなしく地元の蕎麦屋で
蕎麦掻きを食べてたほうが良かった

番外：
併設の蕎麦打ち教室、ここのトイレが男女兼用であるが、女子用に使う方は鍵が掛からない。
田舎だから鍵を掛ける習慣がないのかね・・・

H26.4.27
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