PPK_Japan ・・・ Leaves dancing in the wind

世の中の柵(しがらみ)から離れ、気ままに、あるがままに

2021 9月の毛無山・3rdトライアル

2021年09月28日 22時19分11秒 | 富士山を見る

 9月の毛無山歩き・三回目

【R3年9月28日(火)の記録】 
 当初は週明けの27日(月)を山行予定としていたが、
前日の日曜日に山行域は予想外の降雨・・・前々回の反省を踏まえ、
降雨翌日の山歩きを避け、一日空けて28日にお出かけとする。

 早朝の高速道路は相変わらずの集中工事による車線規制が続く

 山行起点の駐車地気温は11℃
山歩きの準備を終え、空が明るくなるのを待つ
・・・が、先週の山歩きの出発時間を過ぎても暗い。

 足元照明のLEDライトを追加装備して歩き始める。
先週よりも7分遅れのスタートとなる。

 不動の滝見晴台は前回と同じ行程時間で到着。
気温は13℃、10分間のバナナチャージ休憩で再スタート。

 五合目到着は前回比16分の遅れ、気温は16℃
・・・寝不足なのかカラダが重い

 遅れを取り戻すために、チョット気合いを入れる😅

 六合目~八合目の気温は15℃

 毛無山頂 気温は17℃

 上空に広がる雲で陽射しは柔らか

 登り行程時間は前回比5分の遅れ、
五合目までの16分遅れは11分ほどを挽回した感じ

!右手のトレッキングポールの先端部が無いのに気づく
・・・どこで抜けたか?😢

 毛無山頂からの富士山ビュー

 二日前の9月二回目の富士山頂の冠雪は光量不足

 山頂から稜線を北進して朝食ポイントへ移動

 風は微風、時折雲間から差す陽光で背中の汗を乾かす。
1本目のPETボトルをカラにし2本目を補充して朝食完了。

 毛無山頂へ戻り復路スタート

 地蔵峠分岐通過時の気温は15℃

 富士山展望台 陽射し良好

 毛無山頂の富士山ビューから1時間を経過、
富士山の中腹に雲が目立ってくる

 富士山頂の冠雪・・・西面は減少気味

 
 富士山展望台から復路再スタート

!あったぁ トレッキングポールの先端部
 ・・・転がっていました 無事回収😊 

 八合目で気温は20℃に上昇するが、
七号目から五合目は18℃に低下する。

 復路で出会ったハイカーは15人、男女比率は9対6。
年齢層は幅広く・・・まさに老若という感じ

 ラストビュー

 富士山頂に迫る雲、かろうじて冠雪ビューを確保

 駐車地の気温は24℃、出発時との気温差は13℃。
発汗量は先週よりも少なめ、山ウェアの上だけを着替える。

秋期以降の山歩きに備えての体力アップ・3rdトライアルは無事完了😎👌

------------------------------------------------------------
Temp:往路
 自 宅:20℃ 深夜早朝割引で高速道路
 駐車地:11℃ ふもと原 日の出前
Temp:帰路
 駐車地:24℃
 R139:25℃(朝霧)
 富士宮:27℃
 富 士:29℃
 東名高速:29~30℃
 自宅:29℃

 7M2

UP:2H41M  前回比:+5M
Down:2H17M 前回比:+5M

end

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2021 9月の毛無山・2ndトライアル 行程レポート

2021年09月22日 14時43分43秒 | 富士山を見る

「2ndトライアル 短信」の続き

 先週末は台風14号の影響で不安定な天候となる。
台風は九州から東進し紀伊半島を過ぎたあたりで温帯低気圧に。

 翌日曜日は東日本の広域に雨雲が残る天気予想。
山歩きの日程をどうするか・・・晴れ確率の高い月曜日を選定する。

【R3年9月20日(月)の記録】 
 山行予定地の天気予想は終日晴れ、日中の最高気温は30℃予想
暑い山歩きの一日になるのか。

 自宅出発時の外気温は21℃、先週よりも2℃低めな気温。
深夜早朝割引の時間帯で高速道路のゲートを通過する。

 到着した駐車地気温は15℃、未明ではあるが既に駐車車輌あり。
ヘッドライトの明かりで手前のクルマ二台は全景を確認できたが、
ライトの陰になるその奥側に黒いクルマ?はハッキリと確認できず。
いつも駐車する場所は使えず、先行駐車車輌の横に間隔を開けて止める。

 身支度をしながら空が明るくなるのを待つ
・・・LEDライトを装備した単独ハイカーが駐車地を離れる。
それから約10分後、まだ薄暗いが登山口へ向かって出発する

 トレイル路面は適度な湿り気、前回のような露払いも無し、沢へ進む
・・・が、普段は涸れ沢なのに、そこそこの流量の水が流れている。

 以前に体験したような水しぶきを上げて流れるほどではないが、
とりあえず滑りそうも無い岩の頭を選んで通過する。

 ほどなく先行のハイカーを追い越し、不動の滝見晴台へ到着。
気温は17℃、10分のバナナチャージ休憩。

 五合目は前回比-9分で到着 気温は18℃

 5分休憩で再スタート

 六合目~八号目の気温は19℃

 富士山展望台 気温は20℃ 

 午前7時29分:晴天なり

 毛無山頂 気温は18℃

 起点からの行程時間は前回比-13分。
前回のようにトレイルの木の根、岩は水濡れによる滑りが無いので
コース取りがラクなのと、少しはカラダが締まった結果😊?

 稜線ウォークで朝食ポイントへ

 富士山ビューで朝食 気温は18℃

 富士山、越前岳、駿河湾、伊豆半島
・・・少し霞んでいるが 久々の遠景👌

 ザックを下ろした背中、風と日光でシャツの汗が乾く~!

 山の秋を感じるものは

 ナナカマドの実 紅葉は無し

 山の色付きは黄葉が少し

 暑さの残る昨今、木の葉が色づくのは10月頃?

 30分の休憩、1本目のPETボトル500mlはカラになる。
2本目の凍らせたPETボトルをザックから取り出して日光浴😎
・・・少し溶け始めた頃にホルダーへ収納する。
 
午前8時26分:毛無山頂から復路スタート

 ・・・普段は立ち寄らないアルプス展望台に登ってみる

 連なる峰々の頂部には雲 山の形が分からない

 さらに下って富士山展望台 気温は19℃

 右端に田貫湖が小さく見える

・八合目、七合目で気温は21℃に上昇
・六合目では22℃

 午前9時を過ぎたあたりから、毛無山頂を目指す登りのハイカーと
挨拶を交わすことが増えてくる。
 子連れの親子、中学生~高校生ぐらいのグループ、と比較的若年の
ハイカーの比率が多め・・・老若男女40人~50人は出会った感じである。

 すれ違う際の待ち時間も多めとなる

・五合目で心地よい北風を感じる 気温は20℃に下がる、
 ・・・が四合目で22℃、標高を下げるにつれて23℃へと上昇する。

 今日の富士山 ラストビュー

 日の当たり始めた西側にも雲が出始める

 ・・・短信で既報の「涸れ沢」に水、
岩の大きさ比較用として左上にトレッキングポール二本

 普段でも水が流れている地蔵峠ルートの沢の水量、
今日は如何に、と・・・最下流は徒渉不可の可能性大?

 駐車地へ帰着時の気温は25℃、日当たり良好
・・・朝食ポイントで乾いたシャツは再び汗をしっかりと吸っている。
今回も、ウェアを上下一式取り替える。

 先週の登り工程で滑ったときの左膝下、左肘の傷は回復途中。
折損したトレッキングポールは新調・リプレースで今回から使用開始。

 駐車地は毎度の満車御礼、他県ナンバー半分😉
帰路の道沿いの観光施設も満車、満員御礼な感じ。
「自粛」感はゼロ・・・自粛もう限界だろうなぁ~っと

 天気予想どおりの気温展開、富士宮市街地では30℃
高速道路~自宅は31℃、32℃の繰り返し。

 2ndトライアルは無事完了、3rdトライアルはあるのか😅

------------------------------------------------------------
Temp:往路
 自宅:21℃
 駐車地:15℃
Temp:帰路
 駐車地:25℃
 R139:26℃
 富士宮:30℃
 富 士:31℃
 東名高速:31~32℃
 自宅:31℃

 7M2

UP:2H36M  前回比:-13M
Down:2H12M 前回比:-13M (※Loss 10M含む)

end

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2021 9月の毛無山・2ndトライアル 短信 

2021年09月20日 22時19分18秒 | 富士山を見る

 9月の毛無山・1stトライアルに続き2ndトライアル

【R3年9月20日(月)の記録】 
 毎度の頭出しレポート😊 行程レポートは後日UP予定💦

 登り行程 早朝の富士山ビュー🌞

 東からの陽光が雲に当たり始める・・・今日の富士山ビューは期待できそう😊

 下山行程 最終富士山ビュー

 今日の毛無山頂からの富士山ビューは良好、
下り終える時間では富士山の西面が明瞭に見えてくる。

 普段は涸れ沢が・・・水遊びをする家族連れもいた

 往路のときよりも水量は減ったが、
トレッキングポールの先端を洗うには十分な水量。
水は冷たくて気持ち良い・・・さっぱりして駐車地へ向かう🥾

 短信はここまで・・・続く

 
end

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2021 毛無山・9月の1stトライ 行程レポート

2021年09月13日 17時05分05秒 | 富士山を見る

とりあえずの短信」に続く行程レポート

 9月に入って気温が下がったと思ったら猛暑日が復活、
気温の乱高下を伴いながらの初秋。

 空模様も安定せず突然の降雨も度々、
例年に無く早めの富士山の初冠雪なんてのもあったりする。

【R3年9月10日(金)の記録】 
 前日の午後は山間部で雨、
今日は晴れ予想・・・ということで山歩き

 自宅出発時の外気温は23℃、熱帯夜から解放された感あり。
毎度の深夜早朝割引で高速道路のゲートを通過、高速道路は早朝から
工事のための車線規制が延々と続く・・・安全運転。

 登山起点の駐車地到着は日の出前、気温は17℃
前回の毛無山歩きは6月15日、ほぼ三ヶ月のブランクあり、
体力・耐力に不安はあるが空が明るくなるのを待ってトライアル開始。

 登山口から涸れ沢に下るトレイルへ進む。
昨日の雨の名残か、両脇から伸びるクマザサの葉先に水玉多し。
露払い・・・腕がびしょ濡れ状態に、まくっていた長袖シャツの袖を伸ばす。

 涸れ沢の岩も大半が濡れた状態で靴底が滑る。

 滑る岩、木の根に注意しながらの登り行程。
岩の斜面の「はさみ石」を通過するときに左足を滑らせる・・・痛っ!
左膝下、左肘下を痛打する。

 シャツの袖をまくっていなかったのが不幸中の幸い。

 不動の滝・見晴台 18℃、バナナチャージで10分休憩

 五合目通過は前回比5分の遅れ 気温は19℃

 何度も滑りを繰り返しながら汗だくで山頂に到着 午前7時58分 気温は17℃
 
 富士山は朝霧高原上に広がる雲で見えず。
起点からの行程時間は前回比14分の遅れ・・・体力落ちてるなぁ~

 山頂に色づくものは

 咲き残りのマルバダケブキ・・・大半のマルバダケブキは黒褐色の立ち枯れ姿

 展望無し、朝食ポイントへと稜線ウォーク開始

 朝食ポイントに迫る雲 気温は17℃、変わらず

 眼下に見えるオートキャンプ場は日当たり良好。
富士山ライブカメラだと下界からは富士山ビューは良好なようである。

 展望を遮る雲が切れるのを待つが、湧き上がってくる雲量は増す一方。
吹き上がる風で体温は低下傾向・・・30分で休憩を完了する。

 登り行程でカラにしたPETボトル500mlを取替えて復路スタート

 復路の気温は山頂通過時の17℃をしばらく維持、
八合目で17.5℃。 これ以降、次第に上昇傾向となる。

 下りは相変わらずの濡れた岩、木の根で滑る路面が続く。

 路傍の花で緊張をほぐす

 トリカブトの個体数は総じて少なめ

 何度も滑りを体感しながらの下り、心身ともに疲労感大
下り終える手前の展望地で富士山ビューをかろうじてゲットする。
・・・少し気が緩む?

 このあと「とりあえずの短信」で既報どおりのトラブルに遭遇。

 帰着した駐車地は木の切出し作業で駐車スペースを制約され満車状態。
普段は閉鎖されている神社前の空き地が臨時駐車用に開放されていた。

 駐車地気温は24℃、山頂で一旦は汗の乾いた山ウェアは
下り行程で再び大量の汗を吸収。 上下一式着替えて身軽になる。

 二本目のPETボトル500mlは、下り始めに一口飲んだだけ。
大半を残す・・・発汗量に比べて水分補給が少な過ぎ感あり。

 帰路からは富士山は雲に覆われて見えず。
高速道路のSAで昼食タイムをとり、お気楽運転モードにセットして
無事に帰宅。 標高差1000mのトライアル山行完了🥾👌

 翌朝は太ももがパンパン、可動部位の筋肉痛でぎこちない動き😆
カラダが弛緩していたことを痛感・・・再チャレンジ要な感あり😅

------------------------------------------------------------
・帰路
 R139:27℃
 富士宮市街地:30~32℃
 東名高速:33~31℃
 自宅:30℃

UP:2H49M  前回比:+14
Down:2H25M 前回比:+14

end

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2021 9月の毛無山・1stトライアル とりあえずの短信

2021年09月10日 22時23分39秒 | 富士山を見る

 前日の夕方までは、精進口登山道から大室山を歩く予定であったが、
風呂上がりに体組成計をみて予定を急遽変更・・・トレーニング!😅

【R3年9月10日(金)の記録】 
 行程レポートは編集に手間取るため、

当日に見ることができた富士山ビューのレポート

 下山行程での一枚

 トラブルは突然に

 本日唯一の富士山ビューの写真を撮って再び下り始める。
岩の段差を下るためにトレッキングポールの先端を段差下に置く。
ポールに体重移動をしながら下る先の地面に向かって右足を前に出す。

・・・と、カラダが谷側の立木に向かって傾き始める
 右の首筋に木の枝を擦りつける痛みを感じながら傾くカラダ。
 カランコロンと金属の物体が転がる音。
 
 段差下のトレイル路面に横たわる自分を自覚・・・何が起こった?

 起きようとしたがカラダが反応しない。
 腕が動かない、起き上がれない・・・一瞬 終わった感がよぎる😨。
 何度目かの頭からの命令にカラダが反応する。
 立ち上がる。

 シャツ、パンツには倒れ込んだときに付いたと思われる痕跡多数、
 とりあえず四肢は動くのを確認。

 両手に持っていたポール、左手には握っているが右手には無い。
 折れた右手側のポールを草むらに見つける。
 ・・・中間ポールから先の先端側のポールが無い。

 灌木の根元に転がる先端側のポールを回収。
 何故かバスケット、石突き部分が丸ごと脱落・・・発見できず。
 カランコロンの音は先端側のポールが折れたときの勢いで
 木の根元、小石に当たって転がった際の音と思われる


行きはよいよい帰りは怖い😱・・・実感した山歩き

 なんとか無事に自宅へ帰着

 今回のポールはグリップ側ポール、中間ポール、先端ポールの三段構成

 先端ポールは中間ポールに収納され分割不可の構造、使用時に引き抜きロックする。
中間ポール側の破断箇所にはトレイルの泥が詰まっていた・・・
・・・先端部が無い状態でトレイルに倒れるカラダを支えた痕跡か?

・・・懲りずに同じポールを注文した😊

※ 背負っていたザックの前面にはトレイルの泥が全体に付いていた。
 倒れる際の衝撃を緩衝したようである。
 倒れたところに岩が無かったのも幸いであった。

  行程レポートは後日🙄
 
R3.Sep.13:記事一部修正
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