11月6日(土)のバラの段歩きは初歩きのトレイルをミスコース、
期待した富士山ビューも雲でNG・・・と達成感が今一つ。
ミスコースしたトレイルの再確認とクリアな富士山ビューを期待して
再度のバラの段歩きにトライする。
【R3年11月11日(木)の記録】
歩きの行程は前回と同じ。
天気は晴れ、風強し・・・前回は曇り、微風。
温泉街の駐車場を先週とほぼ同じ時間にスタートする。気温は6℃。
前回は風除けジャケットを着用しなかったが、強風で体感気温は低め
なのでネックゲーターと風除けジャケットで寒さ対策をする。
林道起点近くの登山口から尾根伝いに標高を上げる。
駐車地からは1時間ほどで林道通行止め区間にある八紘嶺登山口(南側)
に到着する。 気温は4℃、吹き抜ける風強し。
ここで前回は省略したバナナチャージ休憩・・・約20分。
1週間前に見られた紅葉・黄葉は大半が落葉・・・灰色の木の枝が目立つ。
休憩を終えて八紘嶺登山口から安倍峠への分岐点を目指す。
安倍峠分岐点から前回ミスコースした最初のポイントに到着
写真下の中央少し右よりから左上へ進んだのが前回。
写真中央に「二」の形に木片が二本並んで置かれている手前で
進路を90度右折して進むのが正解コース。
・・・前回のように濡れ落ち葉が平たくトレイル路面に積もっていると
見落とす確率は高い。 手前の立木にはピンクテープ二本巻きあり。
その後のロストポイント二カ所も路面を埋めていた濡れ落ち葉は無く、
地形、トレイルを再確認しながら無事に通過。
八紘嶺登山口(安倍峠側)が見えてくる。
気温は6℃、前回よりも2℃低め
登山口駐車場
林道を下った方向から見る。
通行止め?の措置がしてあるが・・・クルマはここまで来られない
ここから林道を山梨県側へ進み、安倍峠へ下る。
安倍峠:気温6℃ 先週比-2℃
安倍峠から尾根伝いにバラの段を目指して再び登り行程の始まり。
先週は、ここも濡れ落ち葉が平たく積み重なっていたトレイル。
今週は泥も乾いていて滑りの心配は皆無・・・霜柱が目立つ。
ピークを一つ乗り越えて下る、二つめの急坂を乗り越えて
バラの段 気温は7℃、背後から吹き上げる風強し
富士山ビューを遮る雲なし 左から富士山、愛鷹山系、駿河湾
朝食タイム開始、オニギリと保温水筒のショウガ紅茶
・・・風除けジャケットを脱げない体感気温 寒う🥶
週前半の暖かい雨で山頂の冠雪は減少気味・・・紅葉も同じく
左端が毛無山、富士山の左下が長者ヶ岳、右下が天子ヶ岳
少し拡大して富士山と長者ヶ岳、天子ヶ岳
朝食タイム1時間を終えて下山開始
山名標柱、富士山、右下に三角点
下山行程も先週のような濡れ落ち葉の滑りを気にすること無く快適に下る。
安倍峠からは沢沿いの標高差の少ない下りの歩き
安倍峠:気温9℃
沢の表流水区間は先週よりも増え、魚影も比較的大きなものが見える。
林道へ上がる手前で沢の右岸から崖を登り沢を離れる。
ストックの先の汚れを落とす
林道の舗装路歩きは、残り少ない赤、黄に彩られた葉を見ながら下る
林道出合い:気温12℃
往路で登り始めた八紘嶺登山口(南側)へ到着。気温は14℃。
ここで舗装路歩きから温泉街に向けて尾根筋の樹林帯のトレイルを下る。
樹林帯の下りはストックを使わずに下る・・・結構、膝に負担あり。
カラダに負荷が多くなったのか暑さを感じ、風除けジャケットを脱ぐ。
トレイルを下り終えた温泉街の紅葉 気温は16℃
葉を落とした木々の灰色が目立つ・・・山の秋は終焉感あり
帰着した駐車地気温は16℃、相変わらず吹き上げてくる風は強い。
今回の発汗量は、かなり少なめ。PETボトル500mlの消費は1/4程。
着替えは不要、汗拭き用のペーパーで顔を拭き、靴を履き替えて乗車準備完了。
帰路の山間の県道ではダンプカーとの鉢合わせ三回😆・・・後退して道を譲る。
帰路途中の高速道路のSAはトラック、乗用車エリアともに満車😣
平日の山歩き、出合ったハイカーは四人・・・全て男性ハイカー。
道迷いしたトレイルのコース確認は今回でコンプリート👌
冠雪した富士山頂と紅葉の景色は来年以降に持ち越し~
・・・冠雪と紅葉の時期が合えば😊
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標高差:777m
Temp:往路
自宅:11℃ 深夜早朝割引で高速道路
駐車地:6℃
Temp:帰路
駐車地:16℃
県道29号:16℃~20℃
東名(E1A):19℃
東名(E1) :20℃
自宅:19℃
天気:晴れ
(前回は曇り、午後は時々雨)
7M2
U P:3H04M
休憩:19M含む
Down:2H18M
end
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