PPK_Japan ・・・ Leaves dancing in the wind

世の中の柵(しがらみ)から離れ、気ままに、あるがままに

旧世代PCの復活…酔狂PC道・一区切り

2012年06月15日 21時48分11秒 | たまにはPC

 PCのSSD化による旧世代PC復活は投資対効果を除けば俊足化としては概ね良好。
あと数年はお仕事をしてくれるでしょう。
 今や希少となった232Cインタフェース、FDD搭載のPC、まだ出番があるのです。


 SSD化作業は落ち着いたので、今回はSSD化に使ったツール類の整理をする。

【ハードウェア】
1.PCのHDDから換装用のSSDへバックアップ作業をする際の必須アイテム
■Groovy(タイムリー)のUD500-SA  2,577円
 PC側はUSB2.0対応、外付け側はSATA、IDE(3.5/2.5インチ)対応。SATA用のは電源付属あり。

【ソフトウェア】
1.HDDからSSDへ丸ごとバックアップするソフト。 これがなければ作業は始まらない。
 フリー、商用版等々より取り見取りであるがデスクトップ画面も正確に復元できた…の製品レビューが
 決めてとなり以下の製品とした

■アーク情報システムの HD革命/CopyDrive Ver.4 with Partition EX CD-ROM 5,497円
  ※ Partition EXなしバージョンも有り

 Win-XP,Linuxのデュアルブート環境も難無くコピーできた。 ただしLinux領域のPartitionサイズ
変更は対応していない。
 コピーツールでコピー時のパーティションサイズ変更(Winのみ)はできるが、
コピー完了後のパーティションサイズ変更はPartition EXにて対応。


2.アライメントツール
Paragon Alignment Tool 3.0 (Japanese)+Backup CD Japan 5,180円
 アライメントが云々と言われているので、どんなものかと使ってみた。 今回の事例では4Kのランダムライト
で効果が見られるが、もっと高速なSATA環境・Win7でどうなのか興味津々。
 Win-XP,IDE環境では気休め程度か。


 東芝、インテルあたりに同社のアライメントツールがある。 東芝向けのツールをダウンロードしてみた。
使ってみたら東芝製品にのみ動作する仕様だった…あたりまえか?


 Backup CD は注文した翌日発送(米国直送)であった。 CDラベルには購入者の名前が入っていた。
ダウンロードしたファイルを自分でCD-Rに焼けば不要な品物である。


3.ベンチマークソフト
CrystalDiskMark無償)http://crystalmark.info/ 感謝!
 SSD化作業結果の目安として大勢を占めている感あり。
 CrystalDiskInfoも併せてお奨め。

4.ディスク寿命予測ソフト
 SSDの寿命が気になる御仁向け…気休め
SSD Life Free無償
 S.M.A.R.T情報はPRO版のみ対応であるが、同情報は他のツールで参照可能なので現状ではPro版の
必要性は低い。 他にも寿命予測ソフトはあるが対応するSSDに制約があったりするので使っていない。


5.その他の便利ソフト
Defraggler無償)http://www.piriform.com/products
 SSD化後の空き領域のデフラグに使用。 現時点では効果の程は今一つ。
 今後SSDを使い込んだ時点で効用が見い出せるか。 関連記事はネット上に多々あり。


※空き領域ではない領域のデフラグを開始すると何故かネットワークトラフィックが発生する。
それも上り、下り両方である。 デフラグを中止するとネットワークトラフィックも停止。
 何か気持ちが悪いので空きエリアのデフラグのみに使っている
 何のトラフックなのかパケットキャプチャでもいれてみようかと思うが腰が重い。


CCleaner無償)http://www.piriform.com/products
 上記同様、関連記事はネット上に多々あり。 メモリされているログインID,パスワードもキレイにしてくれる
ので要注意。


【後記】
 SSD延命策は当たり前のことを行っているが、ネット上の情報にはカン違い、思い込み等の情報が溢れて
いるのでご用心。 


 上記ツール類への投資額 2,577円+5,497円+5,180円=13,254円
 アライメントツールのCD媒体が不要な場合は -1,400円11,854円

 単発でSSD化を行うには結構な出費である。 これにSSD本体と場合によっては増設メモリが追加される
のである。 高いか安いか??? …私の場合はストレス解消にはなったが。


 ★上記の購入価格は購入先、購入時期により価格変動あり、あくまでも目安である。

H26.4.27
 Blog移転に伴うHTMLの不具合を修正

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

旧世代PCの復活…酔狂PC道・そのⅣ

2012年06月10日 19時58分30秒 | たまにはPC

 酔狂PC道の四番手はThinkPad X60

 このマシンも法人顧客向けのモデル、オマケソフトはインストールされていないがLenovoナントカとか
ThikPadナントカっていう押付けソフトがテンコ盛り。


概略のハードウェア仕様は以下のとおり。 2006年11月モデル?

 CPU:Core2 T5500 1.66GHz
 メモリ:512MB標準/最大3GB((PC2-5300 DDR2 SDRAM)
 HDD:40GB(Serial ATA150

 メモリは現状では増設スロットに512MBを搭載しており、合計1024MBとしている。
メモリ搭載容量は不足ないと思われるが何故か起動が遅い。 立上ってくるまでの間はヤタラとディスク
アクセスランプが点滅を続けている。
 IBMの押付けソフトが何か悪さをしているのかと思うのだが確証はない。


 今回はメモリを上限の3GBに増設してメモリ容量に余裕を持たせ、HDをSSD換装し高速化を期待する。

【用意する機材】
1.2GB PC2-6400(DDR2-800)DDR2 ノートPC用 SDRAMx2枚組 ※下位互換 3,880円
2.HDDを換装するためのSATA対応のSSD Crucialの64GB品を準備 6,750円

 その他のツール類は前回のものを使用

手順としては
①メインメモリ増設⇒ノートPCとしては標準的?な筐体底面のメモリスロット部のカバーを取外し、先客の
 512MBメモリ2枚を取外し2GBx2枚に交換、PCを立上げメモリの正常性とメモリサイズを確認する。
 搭載メモリは4GBであるが、システム側は上限の3Gにて認識。
 残りの1GBはRAM-Diskにでも充てようかと思案中。


②現行HDDの内容をSSDへコピーし、HDDの取替えを行うのは従来と同様。
 HDDの取外しとSSD換装作業は、筐体底面の取付ネジを取外し側面のHD装着部のカバーを取り外せば
 HDD引抜き、SSDと入替えるだけの簡単な作業。
  モバイルを意識しているのか耐震ゴムがHDDに装着されていたのでSSDへ付替えて挿入。


スイッチONしてうまく立上ればOK、デバイス認識のため再起動を実施する。

余談:このマシンのHD⇒SSDコピーの実時間は1時間あまり、前回のDynaBookに比べると1/3
   の時間で終わっている。 マシンの基本性能の差か?


 今回はHDDがSATA仕様であったので素の性能はIDEタイプよりも高速?と思ったが、SSD換装前の
ベンチマーク結果を見るとメチャ遅い。 FMV旧デスクトップ機の素のベンチマークよりも劣っている。
 立上りが遅いのはココラが主因だったかも。


ベンチマーク結果はHDD(アライメント未)、HDD(アライメント済み)、さらにSSD換装後
(アライメント調整はHDD時点で実施済み)の三つを記録


・HDD(アライメント未)


・HDD(アライメント済み)


・SSD換装後(アライメント済み)

 SSD化による性能向上が如実に出ている。 もとのHDDの性能が悪すぎたようである。
 SSD換装後の4Kのランダムライトの数字にはビックリである。
 SSD換装を行うならばSATAインタフェースの旧型機が狙い目かもしれない。


使用した取替え機材に要した費用は10,630円前回のDynaBookの17,440円と比べると投資対効果は断然優位! 

・・・実はこのThinkPad、HDDはIDE仕様と思い込みIDE対応のSSDを買ってしまっていた。
HDDを取外してからSATAであることに気が付きSATA対応のSSDを買いなおした経緯がある。
 余ったIDE-SSDをDynaBookへ回したというのが事の顛末。


 以上が一週間で4台の旧型PCをSSD換装した散財の記録である。

この後は今回使ったツール類、環境設定の紹介へ続く  時期未定

H26.4.27
 Blog移転に伴うHTMLの不具合を修正

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

旧世代PCの復活…酔狂PC道・そのⅢ

2012年06月10日 14時43分47秒 | たまにはPC

 酔狂PC道の三番手は東芝DynaBook 1850 SA120C/4

 このマシンも法人顧客向けのモデルであるため、個人顧客向けPCのようにおまけソフトの類は
インストールされていない。
 今となっては希少なFDD、232Cインタフェースを搭載しているのも前回のCX-630同様。


概略のハードウェア仕様は以下のとおり。 2002年6月モデル?

 CPU:Mobile Celeron 1.20GHz
 メモリ:128MB標準/最大1GB(PC133対応 SDRAM)
 HDD:20GB(Ultra ATA100対応)

 メモリは現状では増設スロットに128MBを搭載しており、合計256MBとしているがウイルス対策
ソフトがバージョンアップするにつれて動きが悪くなり、メモリ不足からくるスワップ多発状態に陥り
実用性なしの状態。 ネット接続しないオフライン運用の専用機として保管中。


 今回はメモリを上限の1GBに増設してメモリ不足の解消と、HDをSSD換装し容量拡大・高速化を行う。

【用意する機材】
1.512MB PC133(PC100対応)144ピン ノートPC用 SDRAMx2枚 
  ※2,260円x2 NG ⇒3,980円x2へ
2.HDDを換装するためのIDE(PATA)対応のSSD CFD販売の64GB品を準備 9,480円

 その他のツール類は前回のものを使用

手順としては
①メインメモリ増設⇒ノートPCとしては標準的?な筐体底面のメモリスロット部のカバーを取外し、
 先客の128MBメモリ2枚を取外し512MBx2枚に交換、PCを立上げメモリの正常性とメモリサイズを確認する?

・・・がここでトラブル発生。相性保証のバルク品であったが見事にincompatible memoryのメッセージを出力
 してPCは起動停止。 通販店へ連絡して返品…返金処理は継続中。


 新たなるメモリ通販店を探すが値段はピンキリでバッファローの製品は高くて手が出せない。
結局、返品したメモリの約二倍の価格のメモリを探しだし発注 3,980円x2枚也 ⇒ このメモリは動作OKであった!


②現行HDDの内容をSSDへコピーし、HDDの取替えを行うのは従来と同様。HDDの取外しとSSD換装作業は、
 筐体底面の取付ネジを取外し側面のHD装着部のカバーを取り外せばHDD引抜き、SSDと入替えるだけの
 簡単な作業。


スイッチONしてうまく立上ればOK、デバイス認識のため再起動を実施する・・・はずであったが
   Bootなしのメッセージを出力して起動停止。
コピー不良かと思ったが、どうやらHDD容量の壁にぶち当たったようである。


 HDDの20GBをSSDの64GBへ容量を拡大してコピーしたのであるが、どうやら64GBのディスクサイズを
マシンが認識しない仕様のようである。
 40GBまでなら認識しそうな情報もあったがカスタム仕様では30GBが許容されているので
    HDD20GB⇒SSD30GBへのコピー
を実施、コピー完了後にUSB接続の状態で外部メモリ認識されるのを確認してから再度換装、スイッチON…立上りOK。
SSDの残り容量30GをEドライプとしてパーティション作成し換装作業完了。


余談:このマシンのHD⇒SSDコピーの実時間は3時間あまり 疲れました

ベンチマーク結果はSSD換装前、換装後、さらにアライメント実施後の三つを記録
・SSD換装前


・SSD換装後(アライメント前)


・SSD換装後(アライメント済み)

前回同様、アライメントの効果は4Kのランダムライトの数字に反映している感あり。

 使用した感じは前回のBiblo同様Good。 現状の使用環境ではメモリのスワップ発生も皆無。
使用した取替え機材に要した費用は17,440円、投資対効果からみれば??な感じ。


Win-XPのサポートは2014年4月には終了予定であるが、このマシンにWin7の載せ替えは少々キツイ、
このままXP機でいくのがベストか。


 メモリの相性問題で返品した件のメモリはWin対応、Mac非対応として売られていたものである。
外観がまったく同じものを他店ではWin、Mac対応として売っている。 搭載されているメモリ素子はどちらも
中華国の南半島製らしいが何か違うのか。


この後はThinkPad x60へと続く・・・予定
※HDDのインタフェースはIDEと思い込んでいたらSATAだったぁ!編

H26.4.27
 Blog移転に伴うHTMLの不具合を修正

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

旧世代PCの復活…酔狂PC道・そのⅡ

2012年06月10日 10時56分42秒 | たまにはPC

 酔狂PC道の二番手はメインPCの座を奪われたデスクトップ機FMV-CX630

このマシンは法人顧客向けのモデルであるため、個人顧客向けPCのようにおまけソフトの類は
インストールされていない。 今となっては希少なFDD、232Cインタフェースを搭載している。


概略のハードウェア仕様は以下のとおり。 2004年後期モデル?

 CPU:Celeron D 2.53GHz
 メモリ:256MB標準/最大2GB(DDR SDRAM PC3200)
 HDD:40GB(UltraDMA/100)

 メモリは現状では増設スロットに512MBを搭載しており、合計768MBとしているがタスクマネージャ上
ではコミットチャージの最大値を超えるときが散見され、メモリ不足の様相を呈している。

またWin-XPとLinuxが共存しているデュアルOSマシンであるためHDD容量40GBを各OSへ割付け
しているが、Win-XPへ割付けた容量が既に枯渇寸前状態となり、デフラグ実行時にHD空き容量不足
のためデフラグ実行不可の状態となっている。


 今回はメモリを上限の2GBに増設することと、HDをSSD換装し容量拡大を行う。

 用意する機材
1.DDR SDRAM PC3200仕様の1GBのメモリ二枚(BUFFALO) 2,899円x2
2.HDDを換装するためのIDE(PATA)対応のSSD CFD販売の64GB品を準備 9,480円
3.2.5”⇒3.5”変換ブラケット
4.2.5”HDDアダプタ(コネクタ変換)

 その他のツール類は前回のものを使用

手順としては
①メインメモリ増設⇒スリムタイプのデスクトップPCであるため、筐体のカバーを外せばマザーボード上の
 メモリスロットは容易に見つかる。
 先客の256/512MBを取外し1GBx2枚に交換、PCを立上げメモリの正常性とメモリサイズを確認する。

②現行HDDの内容をSSDへコピーし、HDDの取替えを行うのは前回と同様。
 HDDの取外しとSSD換装作業は、筐体の組付けがネジ止めではなく固定ピンによる「はめ合せ」である
 ため既存3.5”のHDのネジ穴と、変換ブラケットのネジ穴がピッタリ合っていないと組込みができない。

 ここが今回一番苦労したところである。
 変換ブラケットの工作精度がよくないため部分的に筐体側のピンを無理やり除去して組付けを実施。
 変換ブラケットはオウルテックの製品を使ったが、工作精度は中華品質…NG!


スイッチONしてうまく立上ればOK、デバイス認識のため再起動を実施する。

ベンチマーク結果はSSD換装前、換装後、さらにアライメント実施後の三つを記録
・SSD換装前


・SSD換装後


・SSD換装後(アライメント済み)

アライメントの効果は4Kのランダムライトの数字に反映している感あり。

 使用した感じは前回のBiblo同様Good。
GRUBからのWin-XP、Linux起動はともに問題なし。

【参考】
・今回使用のコピーツールではパーティションサイズの変更はWindows領域のみ対応していたので
 Linux領域のパーティションは従前どおりのサイズのまま。

・メインメモリの価格はこの世代あたりが分界点のようである。これより世代の古いPC用のメモリは
 希少価値?のせいか値上がり傾向。
 その値段でメモリを買うならPCを新調したほうがマシ、みたいな状況もある。


この後は東芝DynaBook 1850 SA120C/4へと続く・・・予定
※メモリの価格・相性問題HD容量サイズの壁に遭遇! 

H26.4.27
 Blog移転に伴うHTMLの不具合を修正

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

旧世代PCの復活…酔狂PC道

2012年06月09日 22時30分32秒 | たまにはPC

 メインPCをWin7マシンに変更して数ヶ月経過、このNewマシンの立上りとシャットダウン時の
軽快さに慣れてくるとサブ機のXPマシンの動きの遅さが際立ってくる。

サブ機はWin7機にメインPCの座を譲ったデスクトップ機1台(FMV-CX630)とノートPC3種
の計4台。


 まずは一番動きの鈍さが購入当初から気になっていたFMV-Biblo Nb16を軽快?マシンへ
変身させる作業を始めてみた。

このマシンは個人顧客向けのモデルであるため、おまけのソフトがテンコ盛り状態のXPノート。
 概略のハードウェア仕様は以下のとおり。 2003年春モデル?だったと思う。


 CPU:モバイル インテル Celeron 1.60GHz
 メモリ:256MBオンボード/最大768MB(DDR SDRAM PC2100)
 HDD:40GB(UltraDMA/100)

 メモリは現状では増設スロットに256MBを搭載しており、合計512MBとしている。
 タスクマネージャでみるとコミットチャージの最大値が512MBを超えているのでHDDへの
ページングが発生しているようである。 これも遅さの一因かと。
 またウィルス対策ソフトが高機能化するにつれてノロノロPC化していく感もある。


 以上により今回の変身のメインはメモリを上限の768MBに増設することと、HDのSSD換装としてみる。

 用意する機材
1.DDR SDRAM PC2100仕様の512MBのメモリ(手持ち品活用)
2.HDDを換装するためのIDE(PATA)対応のSSDはCFD販売の64GB品を準備
   9,480円にて購入

 その他にデータコピーツール、外部メモリ媒体をUSB接続するケーブル、アライメントツール、
ベンチマークツール等々。これらの詳細は後程…


手順としては
①メインメモリ増設⇒メモリ増設スロットはキーボード配下に位置しているため少々面倒くさい。
 増設スロットの先客である256MBを取外し512MBに交換、その後PCを立上げメモリの正常性と
 メモリサイズを確認する。

②現行HDDの内容をSSDへコピーし、HDDの取替えを行う。BibloのHDDは他のノートPCのように
 簡単に取外しとはいかない。
 FDD、HDDと二段積みの構成であるためFDDを取外してからHDDを 取外す手順となる。
 ここでSSDへ換装する。


ここまでいけばハードウェア工程は完了。 スイッチONして祈る気持ちでWindowsロゴの出現を待つ。
 うまく立上ればOK、デバイス認識のため再起動を実施する。


ベンチマーク結果は以下のとおり。プロセッサ性能とIDEであることを踏まえればこんなものかと。
※アライメントは実施済み


参考に現在のメインPC(SATA_HDD仕様)のベンチマークは以下のとおり

 使用した感じはGood。 今まではアプリ起動のショートカットをクリックしてアプリ起動の反応まで
数十秒を要していたが、今回の若返り工事で俊足起動に変身。

スイッチONからの立上り、シャットダウン操作からの電源OFFまでの動きも軽快になった。

 後はSSD化にともなうDiskアクセス軽減化の設定変更を実施する…これも詳細は後程。
この軽減化の設定変更に関する情報はネット上に有象無象の情報が流れているので要注意。
 宇宙ゴミならぬネットゴミにご用心。


 この後はFMV-CX630へと続く・・・予定

H26.4.27
 Blog移転に伴うHTMLの不具合を修正

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする