秋期ダイヤモンドチャレンジは終わり、次期に備えての体力トレーニング
・・・トレーニングには最適な毛無山を歩く 😊
【R2年11月21日(土)の記録】
前日に低気圧が通過した富士山、冠雪ビューの期待あり。
今週は気温が上昇傾向、未明の自宅出発時の外気温は16℃。
週末走りなので高速道路の料金は時間帯を気にせずにゲートを通過する。
到着した登山起点の駐車地気温は8℃、山ウェアは夏を基本に防寒対策。
・・・保温ベスト、ネックゲーターを着用。
上空には星空が広がる・・・足元照明を一つ装備して歩き始める。
最初の休憩ポイント、不動の滝・見晴台に標準行程時間で到着。
気温は12℃に上昇、ザックを背負った背中が熱い。
・・・北風が強いが保温ベスト、ネックゲーターを外す。
バナナチャージを完了して歩きを再開。
三合目で気温は10℃に下がるが、ここで日の出となる。
山腹の斜面に陽が当たり始める・・・次第に気温上昇。
五合目
気温は13℃、陽当たり良好
落葉した林の登り行程、15℃超えの気温となり暑さを感じ始める。
PETボトルの出番が多くなる。
今日の富士山 1stビュー
富士山展望台
稜線の地蔵峠分岐では一気に気温低下の13℃
朝日を浴びる毛無山頂
なんとか目標行程時間で到着 👍
山頂からの富士山ビュー
マルバダケブキの種に季節を感じる
稜線ウォークで最高標高点へ
朝食ポイントへ移動
トレイルから下った尾根斜面、西からの風を遮って無風
日影の気温は14℃だが、日なたではポカポカ陽気。
熱い紅茶とオニギリ、雄大な富士山ビューでまったりと朝食。
陽光タップリで、汗を吸ったシャツの背中側が良く乾く 😎
ズミの木
葉を落とした枝には赤い実だけが残る
・・・富士山中腹、山頂に雲が発達し始める。
朝食を終えて毛無山頂へと歩きを再開する。
復路の毛無山頂
10時05分:休憩中のハイカー多し
・・・下山開始
下り行程では、山頂を目指すハイカー多数と挨拶を交わす。
今日は20代から30代?と思われる元気な山男、山ガールが多い。
半袖Tシャツ、短パン姿も・・・若さダネ 😊
日影の少ない下り行程、時々は20℃を超える体感気温。
乾いていた背中側に再び汗を感じ始める。
標高を下げ、落葉樹林から杉林に樹相が変わると木陰の歩きに。
吹き抜ける風も気温低め、歩きがラクになる。
最終展望地
期待した山頂の冠雪は無し
山頂の東側の雲、南側中腹の雲は時間と共に消えていく
登山口近くの紅葉
輝く紅葉・・・往路では暗くて気がつかず
戻った駐車地気温は15℃、快適な気温である。
・・・だが、上半身の山服は汗をしっかりと吸っている・・・総替え
着替えを終えて帰路スタート。
外気温はR139で18℃⇒富士宮市内で22℃。
新東名高速で23℃を記録したが、その後22℃で終始。
富士山頂の冠雪ビューを期待したが山頂の冠雪はNG。
山ウェアの選択が難しい・・・歩く時間帯で夏/初冬を選択?
仙人のような歩きで軽快にしなやかに下っていった老輩に痛く感心 😲
今回の行程で消費したPETボトル500mlは1本・・・夏の再来だ!😎
山もクルマも無事故の一日に感謝 🤗👍
UP:2H35M
Down:1H57M
end
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静岡側だとさらに、いや全く雪が有りませんね。
PPKさんも調子くるっちゃいますね。
山頂の東面~北面は日照が少ないので雪は残っているのかな。
・・・高尾からは白いものが見えてますね
山頂に白い色が無いと季節感が無いですね、今後の天候に期待です。