先週(10月8日(月))の久々の毛無山歩きは、緩んだカラダにキツイお仕置きであった。
体力トレーニングは、あまり間を空けずに継続的に実施するのが効果があるので、ほぼ
一週間後の今週末に二回目の山行を計画する。
【H30年10月14日(日)の記録】
天気予想は当日の早朝は雨、午前10時ごろには晴れる、という内容。
起床時間に雨雲レーダーを見ると、西から東に向かって帯状の雨雲が流れている。
自宅も雨・・今日の山行をどうしようか、と思案するが、気持ちは都合の良い方向へ
と流れる。
思惑は、現地の駐車地へ到着するころには雨は止み、山頂で雨上がりのスッキリとした
富士山が見られるか・・・と。
自宅出発時の気温は15℃、出発時間は現地で雨雲の切れる時間を予測して当初予定
よりも約一時間遅めの走り出し。
今日は日曜日、平日の早朝割のように割引適用時間の制約を気にする必要はなし。
駐車地まで小雨状態の高速道路、国道139号線を走る。
到着した駐車地には先行車両あり。雨は小降り、気温は10℃。 車内にて雨雲レーダー
の確認を行いながら、雨が止むのを待つ。
7時12分:雨具を着用せずに歩き始める。
不動の滝にて小休止、気温は12℃
足下が滑りそうで撮影の足場確保に難あり
五合目、途中で雨粒が気になってきたが雨具は着用せず。 気温は変化なく12℃。
五合目のマツダランプの看板は移動していた・・台風の影響か
七合目で気温は11℃、雨粒が無視できなくなり上半身のみ雨具を着用する。
10時12分:毛無山頂 気温は12℃
北の方向に青空が短時間見えたが、程なく白い雲に覆われる
展望を求めて、山頂から東へ稜線を下ったが霧が濃くなる・・山頂へ戻る
山頂の紅葉は晴れていれば見栄えありか
かなり遅めの朝食タイム、雨は止んだので雨具は水分を払って収納
10時54分:山頂から下山開始
ザックを背負ったら・・いきなりの雨粒、背負ったザックを下ろし雨具を着る
山頂から少し下ったところの紅葉
折れた老木は台風24号の爪跡か
下り行程は雨で濡れた落ち葉、岩、木の根・・と最悪の組み合わせ。
つまずき、滑りに気をつけながらの下山、気も体力も使い果たして無事に下山。
危なかったのは、落ち葉に覆われた木の根。 落ち葉の路面と思って足を乗せた
瞬間に横滑り・・転倒は免れたが、体勢が悪ければ勢いよく転倒である。
下山時の駐車地の気温は14℃
今回の参考タイム(小雨山行)
登り:3H00M
下り:2H36M
硬い靴底は良く滑る・・岩場は一踏みずつ滑りを確認しながらの下り、疲れる。
山行の締めは高速道路のSAで遅めの昼食
ばかうま丼
鮪のフレークを濃いめに味付け、薬味と温泉卵に白飯
850円也 街中の店舗では750円? ごちそうさまでした
高速道路での外気温は21℃、事故もなく無事帰着 無事故に感謝の一日。
end
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