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最強の名にふさわしい、最強のラーメンを提供している店がある
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~ さいきょうらあめん.Story。~
料理好きが高じて進んだ洋の道。ホテルでフランス料理を経験した後は本場ドイツへ留学をし、洋食シェフとしての道を極める。帰国後は独立を計り、ドイツ料理の店「ホフブロイハウス」をオープンさせる。独創性豊かなご主人が、まかないメニューとしてスタッフに作ったラーメン。その一杯がまさに最強伝説の始まりでした。洋の技術を最大限に生かしたスープは豚骨ベースで、まかないといえど麺は自家製(当時はパスタ風だったそうです)。スタッフから次々と上がる声に勇気づけられ、昼のランチタイムのみ「最強らあめん」と名を変えての営業を開始。お客さんの反応がストレートに返ってくることにやりがいを感じ、もっと早くラーメンに出会いたかったと語ります(2010/5 夜の部ラーメン開始)。
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昼の部は店舗入り口に懸垂幕を設置し、「ホフブロイハウス
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客席は行き交う人を眺めながらのガラス越しのカウンター席と、テーブル席
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Q.店名の由来は?
A.当時アルバイトしていたスタッフが、「最強」以上の言葉はないから「最強らあめん」はどうですか?と言われたのがきっかけかな。名前負けしないように今も気合いを入れて最強を目指しています。
Q.ラーメンを作る上で一番こだわっているところは?
A.麺、スープ、トッピング、それぞれがそれぞれに秀でることなく、丼の中でバランスよく共存できるようなラーメン作りかな。全体のバランスが重要だと思っています。
Q.店主にとってラーメンとは?
A.自分を映し出す鏡のようなものですかね。手を抜けばその鏡はゆがんでしまい、お客さんに納得してもらえませんから。
Q.将来の展望は?
A.新味を出さないのかとよく聞かれるのですが、今の店では考えていません。ただ研究は欠かさずしています。塩なら塩専門の最強らあめんの店、味噌なら味噌専門の最強らあめんの店という形を考えています。一店舗で複数の味を出してしまうと、味のチェックが困難になってしまうので。濃い味をチェックした後、薄い味はわかりませんからね。
Q.好きなラーメン店は?
A.『坂内食堂』の肉そば(チャーシューメン)です。敷き詰まったチャーシューを見ると自然と笑顔になっちゃいますね。県内では『丸富さん』が好きです。一杯としてのバランスがとれていて美味しいと思いました。
Q.店主がオススメするメニューは?
A.スープ、麺、トッピングがバランスよく一体となって丼を作り上げている「らあめん」です
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ではその自慢のらあめんを作っていただきましょう
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約4分ほどかかるという圧倒的な存在感を漂わせる極太縮れ麺(つけ麺はさらに倍)を茹で始めます
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濃厚な豚骨ベースのスープを注ぎ、湯切りをした麺を丼へ。最強と最強が出会う最高にテンションが上がる瞬間です
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らあめん〔650円〕
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洋食の経験を生かし麺は独学。黄が鮮やかな極太麺は、スープとの絡みをよくするために手もみが加えられる。エッジを立たせることにより噛み締めると撥ね返るような強い弾力、そして適度なもちもち感、つるつる感は口の中で踊るような感覚さえ覚える。
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豚と鶏の割り合いは7:3。そこに魚介系の素材、そして原価を無視した大量の日本酒が加えられるスープは、クリーミーでまったりとした口当たり。飲み込んだ後も旨みが口内に残るためその余韻が嬉しい、最強らあめんならではの味。
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豚バラを使ったチャーシューは余計な脂身を削ぎ落とした後、巻き込み、継ぎ足して使われる秘伝のタレでじっくりと煮込んで仕上げる。チャーシューが主役とならぬよう、スープとのバランスを考えて、厳密に味の調整をしている。提供前はバーナーで香ばしさもプラス
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思わずうなずいてしまう納得の一杯です
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一人でも気軽に来店して下さい。狭い店内ですが、それでもテーブル席での相席は絶対にさせません。落ち着いてラーメンを食べてもらいたいので。お待ちしているお客様には本当に申し訳ございませんがご了承下さい。
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休:日曜日/第1.3.5木曜日
営:11:30-14:00
他:17:00-23:00(金・土/24:00)
修:独学
開:2003年11月
他メニュー
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夜メニュー
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※最強らあめんさん取材協力ありがとうございました。