cafe powa

ぽわわーん日記

旧正月

2006年01月29日 | ひとりごと
あけましておめでとうござます。
ふふふ、今日は旧正月
長崎の中華街では今日からランタンフェスティバルが始まりましたね。
これも新年を祝うお祭りなのでしょうね

私の今年のテーマは”リフォーム”のような気がします。

夏前にpowa家のキッチンをリフォームするので
一緒に私のお部屋も古い家具を捨てたり壁紙を変えたりする予定です。
衣食住は人間の生活の基本だけど、若い頃は”衣”にばかり重点を置いてたな~。
”住”にお金をかけたこともなく、関心もなく、
今部屋にあるものはココに越してきたときからあるものばかり
とりあえずは新しいものを入れるより、ガラクタを捨ててスッキリさせよっと。
あまり快適にし過ぎるとココに居座ってしまいそうなので危険だしね
お部屋のリフォームと同時に私自身のリフォームもしたいな
私自身が30年溜め込んできたガラクタ(変やプライドや価値観、執着してること)
を捨てて新しいスタートを切りたいものです

オンナの厄年

2006年01月29日 | ひとりごと
おたふく鳥居をくぐると「幸せがもたらされる」んだって~
山笠で有名な櫛田神社でくぐって来たよ。
powaは後厄なので一応お払いをしてもらいに行ってきたの
オンナの厄年というのは数えで33歳が本厄、その前後が前厄後厄がだそう。
日本には古来から、人生の節目を「厄年」として忌み慎む習わしがあります。
現代でも人生の転換期を迎えるお年頃で、心身共にバランスを崩す人も多いんだって。

「ふう~、powaも今年を乗り切れば後は順風満帆バラ色の人生が待ってるのね

なーんて足取り軽くおたふく鳥居をくぐったpowa。
しかし・・・・、お払いの受付でオンナには30代で2度厄が訪れるのだと知ったのだった
来年1年空けて、また前厄がやってくるんだってー
ってことはさ、オンナって30代の半分以上厄がくっついてるのね

ちょっとショックだったけど、逆に考えると
どーせこれからあと4年は厄付きならさ
のんびり「これは来年まで待とう」なんて延ばしてらんないよね。
powa、厄だから今年は変化を求めずおとなしくしとくわ、
なんて転職や結婚や出産というビックチャンス逃しちゃうなんてソンソン
思うがまま行動しちゃお~と逆に動き回る気になっちゃった。

本殿の正面に鏡がありました。
本殿に入ったときは曇ってるような気がしていたんだけど、
神主さんにお払いしていただいて、ふと顔を上げると鏡がクリアになってる!
気のせいかも知れないけど、不思議とpowaの心もクリアになりました

人生の転換期というのはきっと苦しい日々はつきものでしょうけど
そんな日には嵐が過ぎるのを待つよりも、
長靴とレインコートを着て「いってきま~す」と出掛けましょう
お払いは心のレインコートなのかもね