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ぽわわーん日記

吟醸 酒粕石鹸

2009年11月24日 | ひとりごと
「洗顔は固形石鹸で」、コレこだわりです。
根拠はないけど、ニキビには固形石鹸がイチバンと信じて
20歳ぐらいから固形にこだわり続けています。
ニキビに悩むお年頃はとっくに過ぎた30代の現在も固形一筋です。

いままで使った固形石鹸はいろいろ。
資生堂やアユーラなど化粧品メーカーの石鹸を使っていたこともあったけど、
ここ何年かは食品系の石鹸を楽しんでいろいろ使っています。

福岡女子大が開発した納豆石鹸、盛田屋の豆腐石鹸、西表の月桃石鹸、
洋服屋さんからもらったハーブ石鹸、HATCHIの蜂蜜石鹸・・・などなど。
蜂蜜石鹸は高かったけど、他は500~1000円とお財布にもやさしい。
だけど、どれも悪くはないけどリピートするほどでもないって感じかな。
劇的な変化はないんだよね。

飛騨高山の造り酒屋さんが2ヶ月かけて作ってるという酒粕石鹸をお土産でいただきました。
なんだか色も香りも泥くさい。
この泥がいいのかも!と期待大。

さんざん食品系の石鹸について語ったくせに、
実は一番信頼している石鹸はファイテンのピンクドロップ。
ファイテンといえば野球選手が首にぶらさげてるチタンバンドですが
石垣のヤマネコさんに頼まれてチタン製品を買い物に行くようになってから
自分用にも靴下やシャツや化粧品など物色してます。
石鹸はもう3個目。
香りもよく、広島特産の洗顔ブラシで丁寧に泡立てるとホイップのようなキメ細かい泡が出来ます。
泡立ては朝の儀式となっています。

朝はファイテン、夜は冒険。
信頼できるモノがあってこそ、冒険できるんだもん。
酒粕石鹸には期待しているけど、早くも次の冒険石鹸を物色し始めているpowaです。