「ファッションが教えてくれること」

「プラダを着た悪魔」のモデルになったアメリカ版ヴォーグの編集長を追った
ドキュメンタリー映画「ファッションが教えてくれること」を観ました。

ううーん。
仕事に対して妥協せずパーフェクトを求める姿勢に脱帽。
仕事ってそうあるべきなんだろな。

ファッション誌がどうやって作られているのか？
流行を作るのはデザイナー＋流行をひっぱる雑誌なのかなー？
興味深く観ました。


外見より中身とはいうけど、
やっぱり着てる服はその人を象徴してますよね。
どういう服を好むか、服の買い方、服に対する扱い方を見ていると
なんとなく性格も分かります。

ｐｏｗａは最近、反省するお買いものがありました。
マリメッコ風（風ですよ）花柄のジャケット。
いくらデザインが好きで、周りが似合うと言ってくれても、自分が納得していないとダメ。
試着した時点でサイズが合ってないとわかっていながら買ってしまったジャケット。
すごく素敵なデザインで、お使いに出た銀行でも「かわいいですね」とホメられたけど、
自分の中でなーんとなくテンション上がらないの。
合っていないとわかっていながら、気付かないフリして、あきらめることが出来ない弱さ。
この買い物はｐｏｗａの「ファッションが教えてくれたこと」だね。