ライブの写真を撮る時、演者から見てどちらから撮るか。
例えば、
・右手にマイクを持つ人は、左から撮った方がマイクで顔が隠れづらい。左手の人は逆。
・右わけの髪の長い人は、左から撮った方が髪で顔が隠れづらい。左わけの人は逆。
・ギターを弾いている人は、右から撮った方が、ギターの形や指・腕の動きが分かりやすい。
しかし、これは基本であって、マイクを右手・左手と持ち替える人もいるし、体を動かしたり、髪を振り乱したりする場合もある。
スタンドマイクや楽譜もあったり、光の方向や背景もあるしね。
そして、人の顔は非対称なので、どちらから撮ったほうが良いという場合もある。正面が良い場合もあるでしょう。
ちなみに、吉永小百合さんは左から。
それに、顔がはっきりしなくて、雰囲気を重視することもあるし。
また、複数の場合は、だれを主役にするかもある。
そんなこんなで、なかなかどちらから撮ったほうが良いとは必ずしも言えないので、本当は動いて撮れると良いんですけどね。
撮影を依頼されて、観客を無視してどこからでも撮れるのなら動き回ろう。
そうでないなら、まずは基本に忠実、その人が一番魅力的に見える角度と言うことでしょうか。
表題写真は、自分も気に入って、相手も気に入ってくれた写真。
例えば、
・右手にマイクを持つ人は、左から撮った方がマイクで顔が隠れづらい。左手の人は逆。
・右わけの髪の長い人は、左から撮った方が髪で顔が隠れづらい。左わけの人は逆。
・ギターを弾いている人は、右から撮った方が、ギターの形や指・腕の動きが分かりやすい。
しかし、これは基本であって、マイクを右手・左手と持ち替える人もいるし、体を動かしたり、髪を振り乱したりする場合もある。
スタンドマイクや楽譜もあったり、光の方向や背景もあるしね。
そして、人の顔は非対称なので、どちらから撮ったほうが良いという場合もある。正面が良い場合もあるでしょう。
ちなみに、吉永小百合さんは左から。
それに、顔がはっきりしなくて、雰囲気を重視することもあるし。
また、複数の場合は、だれを主役にするかもある。
そんなこんなで、なかなかどちらから撮ったほうが良いとは必ずしも言えないので、本当は動いて撮れると良いんですけどね。
撮影を依頼されて、観客を無視してどこからでも撮れるのなら動き回ろう。
そうでないなら、まずは基本に忠実、その人が一番魅力的に見える角度と言うことでしょうか。
表題写真は、自分も気に入って、相手も気に入ってくれた写真。
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