1月7日(火)、夕方に藍美が四国放送のゴジカルに出演しました。録画しておいたのを夜に再生して見ましたので、一部を撮影しました。
2枚のパネルを立てた状態のところに書き始めます。
最初は、パネルに大字で2字、「迎春」と書きました。この後に、門が開くように左右に移動すると、後ろに大作品が待っています。
次は、後ろに用意してあった大きな紙に書きます。
強い照明は、初日の出のイメージです。
出来ました。作品を後ろで支えているのは、3年生の笠井美幸さんと1年生の久保昂己くんです。
作品を書き上げた後に、インタビューを受けました。
「令和」の年号の由来となった、万葉集の大伴旅人の「梅花の宴」の和歌の序文の一部です。文学部ですので、日本文学科の先生に万葉集も学びます。背景に墨彩画で開花した梅の枝を描いているのは、大学の集中講義で黒木知之先生に水墨画を学んだ成果だと思います。
この後に、練習風景のビデオが映されました。年末の12月23日にディレクターさんが来て撮影していったものが編集されていました。
また次の企画では、那賀高校3年生女子のシンガーソングライターWAKA(庄野若葉)さんの演奏がありました。現在SNSを中心に全国的に注目されている人で、卒業後は東京でミュージシャンになるということでしたが、プロダクションには属さずに、ライブを中心に独自の活動をしていくそうです。詳しくは公式サイトをご覧ください。http://waka.pih.jp/
番組の最後に、もう一度作品と一緒に映りました。
みんな楽しそうでした。
今年もよい年になりそうです。
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