ぱたぱた仙鳩ブログ

徳島から書道文化を発信します。

徳島ビジネスチャレンジメッセ2019③

2019年10月12日 | 日記

10月12日(土)、台風が近づいて風雨が多少ある中ですが、標記の最終日が開かれました。午前中に、4年生の岡谷波奈さんが担当しました。徳島県の知的財産(特許など)の支援をされている団体だそうです。この日は台風で、和歌山から弁理士さんがこれなくなって、相談会が中止になったので表示を書いてほしいとのことでした。

このイベントの主催者で、徳島経済界の中心人物である、三木康弘さんが来てくださいましたので、記念撮影をお願いしました。阿波製紙の社長さんで、江戸時代以来の徳島最大の藍商の三木家の子孫です。

午後からは、2年生の組屋雄紀君と、西水渉君が担当してくれました。お客様がどんどん来られました。

ブース運営の最後のお客様は徳島大学ポストLEDフォトニクス研究所の方でした。徳島県はLED産業が盛んですが、その後を継ぐ中心になるような産業を考えているそうです。

この日も、会場のいろいろなブースを見ました。小松島のラーメン屋のご主人が、ラーメンスープの攪拌をする機械を開発し展示されていました。熱意のある方が大勢いて、お話を伺うと本当にためになります。

公開は16時までです。終了後に片づけをして帰りました。今年も充実したイベントに学生が参加し、たいへん良い勉強をさせていただきました。ありがとうございました。