ダイアモンド~原石さがし

結婚5周年を迎えた夫婦のマイペースな日記です。

行ってきます

2008年05月04日 | 国内旅行
ひーちゃんが1ヶ月ほど仕事で東京に行くことになったので
わたしもついていくことになりました。

わたしのパート先からも無事1ヶ月お休みをいただき今晩から行ってきます。
東京へはパソコンを持っていかないので
しばらくブログの更新ができません。
(この記事のコメント欄も閉じていきますね)
なんて書いておいて気まぐれにどこかで
更新することがあるかもしれませんが(笑)

月末には帰ってきます。
楽しいお土産話ができたらいいなと思っています。
では行ってきます
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東京半日訪問

2008年03月12日 | 国内旅行
先週の金曜日の夜行バスで
ひさしぶりにひーちゃんと東京へ行きました。

午前中2回のセッションに入り
とてもよい時間を過ごすことができました。
その日のお昼のバスで大阪へ帰ってきたので
東京にいたのはほんの半日。

でも偶然rubyちゃんにも会えたし、
わたしが6~7年前にわずか8ヶ月程だったけれど
住んでいたところの方たちとも会えてうれしかったのです。
あれからずいぶん経っているのに覚えていてくださるのは
本当にうれしい。
あの頃、8歳だった子がもうすぐ高校入学とのことで
背がすっごく高くなっていたのにはびっくり!
それから3歳だった男の子がもう小学4年生って!
わたしも歳をとるはずだよねぇ・・・。

もっと前に住んでいた福岡の友達とも約8年ぶりに偶然会えて、
その子はわたしより8歳年下なのだけれど
結婚してさらにしっかりされていてまたまた感動したのでした。

短い東京訪問で体はちょっと疲れたけれど、
美しい神殿で清らかな時間をすごし、
なつかしい人たちとも会えて
心はとても元気になりました。
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雪景色

2008年01月03日 | 国内旅行
12月31日~1月3日、夫婦でわたしの実家に帰省してきました。

またまた18切符でのんびりと。
夫が20代の間は18切符での帰省、がんばってみようか、と。
・・・って体力的なものや時間のこと、家族のことなどあるので
いつまで続けられるかはわからないんですけどね。
ただ、時間的にも今しかできないだろうな~というのと
二人でおしゃべりしながらの道中はけっこう楽しいので
今回も楽しく行ってまいりました~。

年末はみなさん土日に帰省ラッシュだったからか
月曜日の大晦日はそんなに混んでおらず、ずーーっと座れたのがラッキーでした。

湖西線を通って敦賀に近くなったあたりから
雪が舞い始め、敦賀を通り過ぎるといきなり銀世界!(トップ画像)
実家に近づいてる!とワクワクしてきます(雪んこですから)。


    


この日は中・高時代のお友達のお家に寄らせていただきました。
だんなさまと2歳になったばかりの娘ちゃんも迎えてくださって、
この娘ちゃんがとーーってもかわいい
「アンパンマン」のCDにあわせて踊ってくれるんですが
わずか2歳にしてめちゃくちゃリズム感がいいのです!
そしておしゃべりがとても上手!
9月に京都で会った時はまだ話す言葉も少なかったし
緊張していたと思うのだけれど、
やっぱりお家ではかなりリラックスしていたのか
人見知りもせずたくさんお話してくれました。
それからお友達のお家!とーーっても素敵なのです。
結婚してしばらくしてから建てたので新しいのですが
リビングもとっても広くて娘ちゃんものびのびと遊んでて
いいなぁ~って思いました。
和風で、それでいてモダンなとっても素敵なお家なんですよ。
いつもお友達のおうちに行くと、こんなお家がいいな~って思います。


    


実家に着きました。





すごい銀世界!っていうか水墨画?





葛飾北斎か思いますよ、ホント!





わたしたちが帰省する前日に寒波が来て雪が積もったみたいです。





椿も風情がありますよねぇ。





ひーちゃんは喜んで雪を投げてました。
ううう、ここの冬はやっぱり寒い!





そんなわけでこれから数回にわたって北陸での年末年始を
お届けしたいと思います。

注:特に北陸っていう内容でもないかもしれません(笑)。
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2ヶ月ぶりの東京

2007年10月11日 | 国内旅行
先週の金曜日の夜、友達のお父さんの車で
神殿に行ってきました。

土曜日の朝に到着。
ひーちゃんと8時と10時のセッションに入りました。
すごく太陽の光が美しく清清しい日で
とてもよい気持ちがしました

最近まわりでつらい思いや苦しい経験をされている方が
いらっしゃって、その方たちのことをよく考えました。
わたしに何ができるかわからないことも多いけれど
いつでも手伝える自分でいたいと思います。

帰りは東名ではなく中央道を通って帰りました。
富士山がきれいに見えました。
途中からは眠ってばかりのぐうたらなわたしたち夫婦でした。
運転してくれた友達パパにはいつも感謝感謝でいっぱいです!
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帰省3日目

2007年08月22日 | 国内旅行
画像は帰りの電車から見えた琵琶湖です。
いつも琵琶湖を眺めながら帰るのです。

さてさて、今回の帰省は2泊3日と短かったですが
家族や甥っ子とともに充実した時間がすごせました。

帰りももちろん18切符で。
途中芦原温泉駅で降りてランチしました。
行き帰りの電車ではひーちゃんと話すのはもちろん、
本を読んだり(1冊読み終えた)日記を書いたりしていると
あっという間に大阪に着いてしまいました。

大阪の我が家に帰ってきてほっとしたのも束の間、
ちょっとだけホームシックに・・・。
年に2回ぐらいしか帰らないので、
しばらく大好きな家族や甥っ子に会えないのはさびしいですね。
今はひーちゃんがいるので以前ほど
ホームシックになることもなくなりましたが。
ありがたいです。

お正月まであと4ヶ月ちょっと。
楽しみにしています。
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帰省二日目

2007年08月19日 | 国内旅行
日中は大阪と変わらないくらい暑かったのに
夜は意外と涼しくクーラーなしでぐっすり眠れた実家。
(朝は少し肌寒いくらい)

帰省二日目は家族でお墓参りに行きました。
独身時代はお盆の時期に帰省することがあまりなかったので
本当にひさしぶりのお墓参りでした。

我が家から車で5分とかからないところにお墓はあります。
近所の人たちも来ていて、こどもの頃よく一緒にあそんだ
同い年の幼馴染にひさしぶりに会いました。
何年ぶりだろう?10年は経っていると思うんだけど。
彼女は見た感じは全然変わってなくて
ただ3人のこどもたちのママになっていました。
その子はわたしの友達の中で一番早く結婚した子で
一番大きいこどもさんは小学校4年生になったそう。
お母さんしてるんだな~としみじみ。

お墓参りの後は実家で甥っ子と遊んだり、
高校野球を見たり、特に外出せずのんびりとすごしました。

妹ともたくさん話すことができました。
そして知ったのは、妹も着付けの師範を持っているということ。
妹は結婚するまで美容師をしていたのですが、
1年間ほど着付けの学校に通っていたそうです。
(月2回、1回6時間のペースで)
妹は二十歳の時、自分の成人式の数日後に、
別の町の成人式に出席する同い年の子たちの
振袖の着付けをしていたとか。
そっか~、妹も着付けできるんやね~、と思ったら、
妹「そのときはできたけど、今はもうできんよ。」って。
やっぱり続けてないとできなくなるんか。。
がんばらないとな~。

お昼からは弟夫婦がやってきてもう1人の甥っ子とあそびました。
甥っ子はやっぱりかわいいのう
(甥っ子の記事はまた後日)

こうして2日目もすぎてゆきました。
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帰省1日目

2007年08月16日 | 国内旅行
14日から16日、わたしの実家に夫婦で帰省していました。
もう少し早く帰れればと思っていたのですが、
ひーちゃんの仕事の休みが14日からなのでこの日程に。
それが最近になって13日も仕事の休みがとれた!・・・のですが、
実家では11日~13日まで東京の親戚が家族7人で来ることになり、
実家側としてはできればずらして帰ってきてくれたほうが
助かるとのことで14日からの帰省となりました。
当初高速夜行バスで帰る予定だったのですが
急遽のんびり帰れる18切符の旅に変更。

行きの電車は敦賀までちょっと混みこみで座れない時間もありましたが
あとはスムーズに帰れました。

妹夫婦が高岡まで迎えにきてくれることになりました。
待っている間駅から徒歩10分のところにある
高岡の大仏を見に行ってみました。
最後に行ったのが小学生の時でしたからかなりひさしぶり!
あの頃は「大仏って大きいな~!」と思っていたのですが、
今回見ると「あり?こんなに小さかったっけ?」と驚きました。
(いちおう、奈良、鎌倉の大仏の次に大きいのですよ。)
でも工事中でこんな写真しか撮れませんでした・・・。




妹夫婦の車の中では1歳11ヶ月になる甥っ子とひさしぶりの対面!
7ヶ月ぶりに会った甥っ子、最初わたしたち夫婦を見て
「誰?この人たち?」とかたまっていたけれど、
だんだん慣れてきて一緒にお散歩したりしてうれしかった~
先日筆を作るために初めて髪を切った甥っ子、
とってもかわいかったです(伯母ちゃん、メロメロ
(甥っ子の記事はまた後日)

夜は最近のわたしの念願だった星空を見ました。
このあいだプラネタリウムで見たさそり座や夏の大三角も見つけました。
大阪の我が家からは見れないようなたくさんの星を
見ることができ、とってもうれしかったです
あまりにうれしくて家の前の小道に大の字に寝そべって見ました。
(アスファルトがまだ熱かった・・・
そうそう、ひーちゃんとわたし、初めて流れ星を見たんです
玄関から出てすぐひゅ~っと流れて「わぁぁぁ!」「おぉぉぉ!」って!
流れ星って本当に見れるんだ!と感動しました

こうして実家での1日目が終わりました。
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3ヶ月ぶりの東京

2007年08月12日 | 国内旅行
8月10日(金)11日(土)、一泊二日で
東京に行ってきました。
東京も大阪と同じくらい暑かったですけど
二日間ほとんど神殿の中だったので、
外の暑さとは無縁でした。
今回は神殿だけのためにゆっくりすごせたのが
夫にとってもわたしにとっても充実したよい時間になり
元気もらって帰りました

たまたま外で東京時代の友達に遭遇!
来年結婚が決まった彼女、とーーっても幸せそうでした
だんなさまになる人も隣にいて、
よく見るとなんとわたしの友達!!
とってもうれしい驚きでした!

ところで今回は友達のお父さんの車で
9日(木)の夜に大阪を出発し10日(金)朝に東京着。
帰りは11日(土)午後2時過ぎに東京を出発しました。

そういえば今年のお盆休みって11日(土)から始まるんですよね。
よって昨日は帰省ラッシュにすっかり巻き込まれました。

東名&名神高速で帰ったのですが、ところどころで渋滞が!
帰宅したのは午前1時過ぎになりました。
別のグループは中央道を通って帰って午後11時には
大阪に着いたとかで、混んでなくてスイスイ行けたらしい。
道が違うと2時間も違うことがわかってビックリ!

でも7人乗った車での道中はにぎやかで
みんなで話しながら帰るのがとっても楽しかったです
運転してくれた友達パパが若い!
コブクロやアンジェラ・アキなどかけながら
一緒に歌ってました。
途中モーツアルトなんかも聴いたり
(「モーツアルトは人の心にいいんだ」とかみんなで論じ合う)
あと90年代に流行った曲も聴いたりして楽しかったなぁ。
徳永英明の「壊れかけのラジオ」や藤谷美和子「愛が生まれた日」
藤井郁弥の「TRUE LOVE」、米米CLUB・・・とかなつかしいっしょ!

11時間かかったけれどとっても楽しい旅でした!
運転してくれた二人のパパさんたちに感謝感謝です!
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18キップの旅

2007年01月04日 | 国内旅行
実家まで18キップの旅をしてきました。

18キップで実家に帰るというと、
「若いね~!」とか「時間もったいなくない?」
と言われます。
たしかに…18キップって大学生ぐらいの若者が
夏休みや冬休みなど長期休暇を利用して帰省したり
旅行したりする時に使うものですよね。

実際わたしの大学時代も九州から北陸の実家まで
途中大阪の友達宅に一泊しながら帰った思い出があります。
一人で18キップの旅ってちょっとつらかったかな~。

あの頃の若さはないけれど、今のほうが
ひーちゃんと二人、話しながら帰るので楽しくて
あっという間に到着してしまうような気がします。

電車から見る冬景色もとってもきれいでした。



だんだん雪が多くなっていきます。



2年前ひーちゃんが合宿で通った自動車学校も
電車から見えたりして、
「なつかしいね~。あの頃は毎日手紙を書きあったよねぇ。」
と感慨深いものがあります。

乗り継ぎの駅では待っている電車に乗ろうと
キャリーバッグを転がしながらあわてて走り
ホームで転んでしまいました
先に歩くひーちゃんに、
「ひーちゃん、ころんだ~~
と呼びかける姿を見て、後ろを歩くお姉さんが笑ってました
ひーちゃんにも、「こどもじゃないんだから
と言われました。
後でみたらひざに青たんができてました。
結局乗り継ぎの電車はまだ来ていなくて、
無駄に転んだわけですが…

体力的にもだけど、家族が増えたりすると
いつまで18キップの旅ができるかわかりませんが、
できるうちは18キップにお世話になりたいな~
なんて考えています。
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東京での週末

2006年11月19日 | 国内旅行
金曜日土曜日と夫婦で東京へ。
日ごろの雑事を離れ、ゆっくりとすごすことができました。

リユニオンがあったわけではないのに
ひーちゃんもわたしもなつかしいお友達にたくさん会えました。
元職場で一緒にChoirをしていた方にも1年半ぶりにお会いして
お話できてうれしかったです。

それから今回「この人、輝いてるな~」と思う人にたくさん会いました。
なんなんでしょう?顔や目が輝いてるんですよね
決してお化粧のせいだけではないと思うんだけど。
内からにじみ出る輝き。とってもきれいでした
わたしもがんばろうっと。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

こちらに戻る前にひさびさに銀ぶらしました。

MIKIMOTOの前にはかわいいツリーがあってすごい人だかり。
なぜかみんな写真を撮っていたので、じゃ、わたしも(笑)。


わたしの写真の腕ではツリーのかわいらしさが十分あらわせません…



山野楽器で大きな音で流れている音楽を通りすがりに聴くのも好きです。
いつも流れている曲のCDを買いたくなります(実際購入することもしばしば)。
ひーちゃんに「サンタさんにお願いしたら?」と言われたので、
とりあえず今回は買わずに帰りましたが。

1年半ぶりに銀座の街を歩き、新しいお店ができてたり変化を感じました。
でもやっぱり銀座好きだな~と思いました。
特に何も買わなくてもきれいな街並みを歩いているだけで楽しくなります。
特にクリスマスの時期の銀座が好きです。
どちらかといえば銀座は女性が好む街かも。
ひーちゃんは歩きくたびれたかな?




恵比寿駅前のツリーもきれいでしたよ。
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韓国旅行の思い出5(最終回)

2006年06月22日 | 国内旅行
わたし、日本に帰れるん!?

これまでの記事はコチラ→韓国旅行の思い出

帰りの空港で航空チケットをもらえず、
旅行会社には電話がつながらず、
頼みの日本人のオジチャンには無視される。

o( _ _ )o ショボーン


今日からわたしも韓国人か・・。

||||||||||||||(_ _。)ブルー||||||||||||||||


ふと前を見ると、別の日本人観光客の群れがいる。
さっきおじちゃんに無視されたことを思い出すと、
話しかけるのはかなり勇気がいることだ。

しかし、わたしは日本に帰りたいのだ!

一番前で説明しているおじちゃん(ツアーコンダクター)に
勇気を振り絞って話しかける。
(観光客のみなさんに説明中のところにわりこんでいったのは
今思えばかなり大胆な行動である。)

「・・・こうこうこういうことでチケットがもらえないんですぅ

すると、おじちゃんは
「ちょっと待っててね。」
と言い、わたしが旅行会社からもらった用紙を持って
どこかへ走り去った。

ツアコンのおじちゃんがいなくなって、ツアーの観光客たちは
何が起こったのか、とちょっとざわざわしだした。
そしてそこに立っているのは半泣き状態の娘。

(5分後)

「はい!チケット!」

おじちゃんが手渡してくれたのは、
わたしの名前が入ったチケット!

あり?( ̄ェ ̄;)

チケットカウンターでチケットもらえなかったのはいったい!?

さっきまでのわたしの一連の行動は!?

もしかしてわたし違うとこにチケットもらいに行ってたってか??
|||||/( ̄ロ ̄;)\||||||| まじ~~?


とにかく。


お・・おじちゃ~~ん!ありがとうっ!ありがとうっ!

おじちゃん、ツアーの仕事中にもかかわらず
わたしのために時間を割いてくれたんですね。
なんてやさしい人なんだ~~!
日本人も捨てたもんじゃない!

無事飛行機に乗り、福岡に到着。

飛行機を降りると、
なんとあのツアコンのおじちゃん率いるツアーの人たちも
同じ飛行機だった・・・。
イヤナ予感

みなさん、わたしを見つけると口々に言うのであった。

「あんた、本当によかったね~。無事に帰ってこれて!」

「ええ・・・。おかげさまで・・・。(;^_^A 」

穴があったら入りたい~~っ!

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韓国旅行の思い出4

2006年06月21日 | 国内旅行
月1回フラワーアレンジメントを習っていますが、
今日は別のお教室に行ってきました。
「お花屋さん主催のお教室だから、よいお花でお値段もお得!」
というキャッチフレーズに期待して行きましたが、
今日は生花ではなく、プリザーブドフラワーでのアレンジでした。
プリザもかわいいけれど、やっぱりわたしは生花のほうが好きだなあ。

さて・・・。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

「あなたの名前は予約されていません。」

う・・・うそ~~~ん!?┗┃ ̄□ ̄;┃┓ ガーン!!

(前回までの記事はコチラ
韓国旅行の思い出1韓国旅行の思い出2韓国旅行の思い出3

そんな・・・日本に帰れないジャン!?
どうしよう?どうしよう?
出発2時間前にしてパニックに陥るわたし

旅行会社の人は確かに言った。
「帰りのチケットは帰り空港のチケットカウンターで受け取ってください。」
と。
なのに、予約されてないってことは旅行会社のミス!?
公衆電話から日本の旅行会社に電話をかける。
まだ朝早い。出てくれるのだろうか!?

プルルルル。プルルルル。カチ。

あ!出てくれた!

と思ったら・・・。

「ヨボセヨ~(もしもし)。」

( ̄◇ ̄;)エッ!? 韓国語!?
何度かけても韓国の家庭につながってしまう。
「間違えました~!」
あわてて電話を切る。
電話の声も「朝っぱらから何!?」という感じだった気が・・・。

電話は使えない・・・。
(というか、電話のかけ方を間違えてただけだと今は思うが

落ち着いて!落ち着くのよ!

そうだ!新しくチケットを買えばよいのよ~
後で旅行会社にクレームを言って、前に払ってたチケットのお金を
返金してもらえばよいのだわ!

で、お財布を見てみる。

(*。◇。)ハッ!

お財布の中には、

なんと・・・
4千円しかない・・・

持ってきたお小遣い少なすぎッ!
カードももってないし~。。
どうしよ~~~!?
本当に日本に帰れないよ~。
ますますパニックの深みにはまる。
「あ~あ。わたし、韓国人になるのかな~・・・

↑このシチュエーションだと誰もが考えそうなことを例にもれず考える。

「明日仕事行けないな~。みんな心配するだろうな~。」

半泣き状態

(数分後)

あ!そうだ!誰かにお金貸してもらえばいいんだ!

日本人さがそうっ!日本人っ!

だが。
このたくさんの人ごみの中から日本人を探すのは難しい・・・。
みんな顔が似ている・・・

日本人さがして歩き回る。

あ!

観光旅行の団体を発見!

走りよって、やさしそうに見えたおじちゃんに話しかける。

「・・・こうこうこういう理由で、お金貸してほしいんです~(涙目)」

すると。

おじちゃん、わたしを無視!

┗┃ ̄□ ̄;┃┓ ガーン!!

お・・おじちゃ~ん!わたし、こんなに困ってるのに・・・。
冷たい・・日本人・・・。
わたしが韓国人になってもいいの!?
(いや、おじちゃんからしてみると、あやしいよ、わたし。
突然お金貸してなんて。)

空港内をトボトボと力なく歩くわたし。
目には涙。

わたし、日本に帰れるん!?

つづく・・・。

2回ぐらいで終わらせるはずのこの旅行記。意外にひっぱってます。
次回で終わる予定なのでよろしくおつきあいくださいね~。
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韓国旅行の思い出3

2006年06月20日 | 国内旅行
わたしの大きな荷物をバイクの荷台に乗せ、
バイクで走ってゆくおじちゃん。

!?工エエェ(゜〇゜ ;)ェエエ工!?

(まずは前回までの記事をご覧ください。
韓国旅行の思い出1韓国旅行の思い出2。)

走って追いかけるわたし。
いったいどこに行くというのか!?
もしかして行き先がわかったのか!?

そして着いたのは、わたしの行きたかった宿であった。

おじちゃ~ん!おじちゃん、ありがとうっ!ありがとうっ!

「カムサハムニダ~、カムサハムニダ~!

何度もお礼を言うわたしに、満面の笑顔で手を振り、
バイクで戻っていくおじちゃん。

あのおじちゃんの笑顔、わたし、忘れないッ!

次回ソウルに来るときには必ずおじちゃんにお礼を言いにいくぞ!
と思い、韓国語を勉強しようと決意する。
(韓国語のテキストは買い一時期はまったが、それ以来勉強してない・・・。)

宿に着き、ほっと一息。疲れを休めた。

同室だった韓国人の女性が英語でわたしに話しかけてきた。
「あなた日本人ですか?
わたしアメリカに留学してた時、日本人の友達がいたの。
ジュンコっていうんだけど、知らない?わたしの名前はウンニョ。」

ジュンコ・・・。
日本には何万人とジュンコさんがいるよーーッ!
と、つっこみたくなりつつも、ウンニョというその女性と友達になった。
(数年後、韓国人の友達にその話をすると、
ウンニョという名前も日本のジュンコさんと同じくらい韓国では多い名前らしい。)

翌日、ソウル市内をひとりでふらふらと観光。
「地球の歩き方」にも書いてあった通り、
韓国の信号は変わるのが早くてこわい。

デパートにも入ってみる。
ひとつ驚いたことがあった。

それは・・・。

消しゴムがひとつ200ウォン(日本円にすると20円)。
安ッ!

おなかがすいたのでランチ、ランチ!
見つけたのはマック。



韓国にきてまでなぜにマック?という感じなのだが・・・。
せっかく韓国に来たのだから、韓国料理を食べればよいのはわかっている。
しかし、韓国語が読めない、話せない。
小心者のわたしは、無難なファーストフードに入ってしまった。
だってファーストフードなら「オレンジジュース」はやっぱり「オレンジジュース」。
ちゃんと注文したものが出てくるんだもの。

もし友達と来ていたら、韓国語がわからなくとも
おいしい韓国料理のお店に入ったと思う。
けれど勇気がいるのが一人旅。
食事の時って心細いのよね。
平気な人は全然平気なのだろうけど。

そういうわけで、夕食もとりあえず、KFC(ケンタッキー)へ。
やっぱりファーストフードは落ち着くわー。
ちなみに物価の安い韓国だが、マックやファーストフードは
日本とほぼ同じ値段だった。

そうして日は暮れ、翌朝は6時前に宿を出る。
朝9時の飛行機に乗るのだ。
7時ごろ金浦空港に着き、旅行会社の人に言われていたとおり、
チケットカウンターへ帰りの便のチケットをもらいに行く。

が!

「あなたの名前は予約されていません。」
クールビューティなお姉さんが言う。

なぬ!?( ̄□ ̄;)!!

別のカウンターに行ってみる。
しかし、わたしの名前はブックされてないと言われる。

う・・・うそ~~~ん!?┗┃ ̄□ ̄;┃┓ ガーン!!

そんな・・・日本に帰れないジャン!?
どうしよう?どうしよう?
出発2時間前にしてパニックに陥るわたしなのだった

つづく・・・。
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韓国旅行の思い出2

2006年06月19日 | 国内旅行
昨日は雨でジメジメしていたので、
気分転換にアロマキャンドルの火を灯してみた
さわやかな香りがふんわり広がってここちよいひととき。
キャンドルを見てるだけでも癒されるものですね~

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

50分のフライトで、8時ごろソウルに到着。
(まずは前回の記事をご覧ください。→コチラ。)

ここから宿のある新村(シンチョン)へは地下鉄で1時間。
駅で地下鉄マップを見ながらシンチョンを探すも韓国語と英語。
見にくい・・・
すると大学生らしきお兄ちゃんが話しかけてきた。
「May I help you?」
お!観光客とわかってくれたのか!?
「わたし、シンチョンに行きたいの。(英語)
「じゃあ、この線に乗って・・」
と丁寧に教えてくれた。
「カムサハムニダ~」
と言ってわかれたあと、またプラットホームで会い、
ご丁寧にまた説明してくれた。
わたしの韓国の方への第一印象は彼だったのだが、
韓国には自発的に助けてくれる親切な人が多い!
彼に限らず、2泊3日出会ったすべての方がとっても親切だった。

無事シンチョンに到着。
2月の韓国は寒い。
日本に近いとはいえ、ソウルのほうが緯度も高いし寒いのだ。
白い息を吐きながら地図を持って宿を探す。
宿は駅から徒歩15-20分ぐらいと聞いているのだが、
なかなか見つからない。
道はあっているはずだが、大通りから入っていく小道が
いくつもあってどれだかわからないのだ。
しかも小道は暗い。ちょっとこわい
ふえ~ん、夜ももう遅い・・・早く着きたいのにぃ・・・

ふと目にとまった小料理店。
店を閉めようとしている雰囲気だ。
おじちゃんとおばちゃん、そして高校生ぐらいの娘さんがいた。
とっさに入り、英語で話しかける。
「○○に行きたい!」
顔を見合わせる3人。
どうやら英語わからないようだ。
今度は日本語で話しかけてみる。
やっぱりダメ。。。
そういえば 韓国に行くと聞いて、友達が
指差しの本、貸してくれたんだった!
その本には絵と日本語と韓国語が書いてあり、
こちらが日本語を指差せば相手は韓国語を読んで
こちらの意図していることをわかってくれるというわけ。
指差しながら、
「チョヌン、ソウル○○、エカゴシッポヨー!
(わたし、ソウル○○へ行きたい!)」
とたどたどしく言ってみた。

すると・・・。

突然わたしの大きな荷物を取りあげるおじちゃん。
急に外に出たかと思うと、
わたしの荷物を自分のバイクの荷台に乗せ、バイクで走り出した!

!?工エエェ(゜〇゜ ;)ェエエ工!?

つづく・・・。
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韓国旅行の思い出1

2006年06月17日 | 国内旅行
今日はひーちゃんとひーちゃんの実家へ。
ひーちゃんの荷物を片付けるのが目的だったのだが、
お義母さんと一緒にお好み焼きを焼いて食べながら
たくさんお話して楽しいひとときをすごした。
旅行の話になってふと思い出したわたしの韓国1人旅。



自分の中ではけっこうインパクトのある旅だったので
つれづれなるままに書いてみようと思う。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

わたしが初めて行った海外旅行は韓国。
福岡に住んでいたときで、ムショウに海外旅行がしたくなった時期だった。
当時のわたしは有給休暇があるもないに等しい会社に勤務。
わたしはいったいいつ旅行できるんじゃー!?

そうだ!建国記念日(金)から日曜日の3連休があるではないか!
「これは近場の韓国しかないっ!」
ということで、韓国(ソウル)に決めた。
2週間後の旅に備え、すぐにパスポートを作りに行き、
旅行会社に航空チケットを予約。
平日なら福岡⇔ソウル間、往復2万円もしないチケットもあるというのに、
わたしの選んだ日は建国記念日をはさむ3連休。
すでに予約はいっぱい・・・
(そもそも連休に行くのに2週間前に申し込むのが遅いのだ・・・
それでもなんとかチャーター便の空きがあって
金曜日の夜福岡出発を押さえた!
やはりチケットは普段の2倍以上っ!
しかも連休初めというのに夜出発って・・・。
でもわがままは言ってられない、わたしは行くんだぜぃ!
ところで1人旅をするつもりは全くなかったのだが、
2週間前に決めた急な旅行。
友達はすでに用事が入っていて、結局一人旅になってしまった。
現地に友達がいるわけでもゆかりがあるわけでもないのだが、
「ま、韓国近いし、初めての海外旅行でも大丈夫よね!
と楽観的なわたし。

そして当日。
福岡空港の旅行会社のブースで航空チケットを受け取り
飛行機に乗り込む。このとき、
「帰りのチケットは帰りの空港のチケットカウンターでもらってください。」
と言われる。この言葉にちょっと不安を感じつつも
「なんとかなる!」の精神でソウルへGO!
そして夜8時ごろ金浦(キンポー)空港に到着。
(当時まだインチョン空港がなかった。)
飛行機に乗っている時間はたったの50分。
韓国って本当に近いんだー

つづく・・・。
コメント (8)
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