詩人PIKKIのひとこと日記&詩

すっかりブログを放任中だった。
詩と辛らつ日記を・・

最新の詩1 子供時代は天才だった重ちゃんの話し

2022年04月29日 | 四要素論
このまま失明するかもしれないので
しょぼしょぼした片目で残したい

重ちゃんはときどき
家に飲みに来ていた父の後輩だった

子供の頃の彼は
誰もが「天才」と認める聡明さだったいうが

ぼくが知ってるのは
でんぐでんで日本語も怪しい姿だった
時々は部屋中におしっこ垂らして帰ることも


・・しばし中断を・・ー

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