詩人PIKKIのひとこと日記&詩

すっかりブログを放任中だった。
詩と辛らつ日記を・・

世に倦む日日 @yoniumuhibi

2021年05月05日 | 気狂い国家

NHKのニュース見たけれど、外務省、日本政府、さっさと邦人救出の飛行機を飛ばせよ。韓国に負けてどうするんだ。何を無責任なことやってるんだ。インドに駐在して仕事している日本人が、どれだけ価値を生産し、日本経済に貢献していることか。ニューデリー、ムンバイ、バンガロール、全部出せ。

どういうことかというと、例えば、バスに乗ったとして、車内でプーンと一匹の蚊が飛んでいる。刺されたらどうなるか。そういうこと。大袈裟かもしれないが、実際、顔がひきつってしまう。正直、何度も虫除けスプレーを噴射した。あの街に何か月何年も滞在して仕事することがどれだけ大変なことか。
  
ニューデリー空港から戻ってくるとき、搭乗口に客を誘導して見送りに立っているANAの若い男の子がいて、「がんばって、体に気をつけて早く帰ってきてね」と声をかけた。自然にそういう言葉が(同胞に)出た。あの街あの国で日本人が働くことは本当に大変なことだ。どういうことかというと(続)
  
連休もあと1日。ライブをどうぞ。
si sabes que ya llevo un rato mirándote 
tengo que bailar contigo hoy
シー サベスキジャジェボラトミランドテー 
テンゴ ケーバラルコンティーゴ オーイhttps://www.youtube.com/watch?v=_Mf6zu_rVWA …
  
中国の歴史は、漢民族の国家(王朝)が小さくなったり大きくなったりバラバラになったりの繰り返しだ。今はたまたま清王朝の版図を漢民族国家(RC→PRC)が引き継いで、大きく横長の長方形になっている。この遺産を残したのは清の乾隆帝で、中国人の乾隆帝への尊敬はきわめて厚いですよ。
  
最近、大河ドラマを見ながら、現代人から革命思想が消えていることに気がついた。19世紀の人間は、洋の東西を問わず、思想の中身を超えて、みな革命思想家たる資質と情熱を持ってますね。武州の百姓でもパリの労働者でも。日本の攘夷主義でも欧州の共産主義でも。革命(回天)に命を賭ける。
  
サンデルは、富裕層たるエリートに、傲慢と横暴をやめろと倫理を説いているわけですね。結構なことだ。サンデルの主張が資本家たちに浸透して格差是正に進めばいい。マルクスはそうではなく、革命によって社会的不平等を正そうとする。労働者階級の革命を提起する。革命による疎外の解決を立てる。
  
黒柳徹子の母(朝)の話になって、ひょっとしてと思って調べたら、やはり武家の娘だった。「ジェンダーとサムライ」範疇。松山藩の家臣の門山家。『坂の上の雲』だ。母親の教育がいいんですよね。上皇后も。黒柳徹子も。岸惠子も。娘が母親のことをとてもとても尊敬している。

岸惠子と黒柳徹子の会話、30分だけだったけれど、短すぎて、せっかくだから3時間くらいやって欲しかった。もったいない。絵も中身もいい。上皇后が飛び入り参加して3人でやったら最高だろうなと思った。質の高い日本、誇れる日本、うっとりして満足と充実を覚える日本がある。
  
岸恵子も、仲代達矢と同じような凄絶な戦争体験を持っていた。5月29日の横浜大空襲。当時12歳。逃げる道が焼け焦げて熱かったと語っている。https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201907220001184.html …
  
岸惠子、いいね。北イエメンの話をしていた。岸惠子と黑柳徹子の会話を聞いて、これが本当の日本人なんだと思う。耳に入る言葉の流れに安心を覚える。今の日本と日本人は何なんだろう。どうしてここまで劣化して墜ちたんだろう。https://mainichikirei.jp/article/20210502dog00m100008000c.html …


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