どんぐり山(ピタとピチ)

○次回出店 ―

どんぐり山 色 NEW

2015-02-26 | どんぐり山 NEW

おNEW
どどんと4点
これも色塗り途中。



手前から。
ギョッとする「集落」。
わ~これ・・家に飽きちゃう。
瓦の色をもっと渋くした方がいいかどうか。

次、「針葉樹(冬)」
針葉樹らしさが出てます。
あさつきみたいな緑。

そして「暮れ」
焼けた夕暮れ後の短い青の時間。
きわきわの暗さ。くら~い。

一番奥は「唐松」
これはまだまだ色が変わります。
唐松の狂った金色が表せたらと思います。
好きな合わせの
蛍光黄×灰色





どんぐり山 色

2015-02-25 | どんぐり山

色塗り途中。
補充の3色。

これが塗リ終わったら
次は新作。

次回の出店は、
3月15日(日)の雑司ヶ谷手創り市。
それまでに間に合わせたいです。



おとついの夜からぎっくり腰・・。
ウっと床に横になって
1人1ミリも動けない状態の時。
ウーウーうなってて
パッと顔を上げると
カゴの中のピチが毛づくろいの至福最高潮。
幸せそうな真顔のふんわり羽毛で、
ちょっと笑いました。
(シミジミと異種を実感)


雑司ヶ谷手創り市 1

2015-02-12 | どんぐり山

昨日。
大イチョウすぐ横での出店でした。
フと見上げるとカラスがキツツキみたいに
イチョウの大木にくらいついていたけれど・・
あれは何?


たくさんの方にお立ち寄りいただきました。
本当にありがとうございました!
色々な方々とお話できて
とてもとても楽しい時間です。

山好きな方が多く、
リュックに付けてますとの言葉がうれしかったです。
大山の話、黒百合ヒュッテのテント泊の話、
燕岳の話、青梅のお話などなど
鬼子母神にいながらにして
心は一瞬山に飛びます。



またの機会。
新作出来たらいいなぁ。

雑司ヶ谷手創り市 

2015-02-10 | どんぐり山

明日。
2月11日。

雑司ヶ谷の手創り市に参加します。
鬼子母神堂にて出店。

春みたいな陽気なんだそう。
夕方のニュースで小耳にはさみました。
(南風だって~)
良ければ是非。
お待ちしております。

明日の持ち物確認。
マテバシイの在庫もそろそろ尽きそう~
マテバシイのチャームと
クヌギの置き物を持っていきます。

鋸尾根 1

2015-02-10 | 登山 奥多摩

昨日。
朝早くは雲が覆っていたみたい。
日中、山の中は無風。
町は風が強かったみたい。

いつもの3人で奥多摩へ。
熊騒動の川乗山以来です。

初めての尾根。
鋸尾根。

駅から歩いてすぐに登れるのがいいです。
毎回駅に着いた途端、
トイレ・バスへと駆け抜けるだけの駅舎前。
今日は余裕があるから
初めてシゲシゲと眺めました。
そして写真。

軽アイゼンだけでなく
12本爪のアイゼンまで持参の今回。
重いよ。
6本爪のアイゼンが欲しいところ。

雪がある場所に向かう前って
色々とマイナスが頭に浮かんだりしちゃうのだけれど
(ブリザードにまかれる・・)
やっぱり想像は1ミリも現実では無くて
あっけらかんと明るい場所でした。


細かい情報として・・
鋸山付近は積雪あったりなかったり
アイゼンは付けませんでした。
馬頭刈尾根と合流した後の急登で私のみ軽アイゼン装着。
大岳山山頂付近積雪15cm程です。

鋸尾根
奥多摩駅→愛宕山→鋸山(1109m)→大岳山(1266m)→芥場峠→御岳山→ケーブル下バス停
大体6時間50分

鋸尾根 3

2015-02-10 | 登山 奥多摩

鋸尾根。

学生の時以来だなぁっておとん。
(48年位前?)
ギザギザな地形らしくて
だから鋸尾根なんだそう。

しばらく高度をかせいで
尾根上にあがると、
なるほど穂先が狭くて刃の先のよう。

休憩も刃先で、
白い雪の中、ピンクの桜餅食べる。
(オーケーの3個入りの桜餅。ほんと~においしい。)


ハシゴあり。鎖場あり。
楽しい尾根です。
ヒヤリとする場所には
鎖が備え付けられていて
至れり尽くせりの印象。

鋸尾根 4

2015-02-10 | 登山 奥多摩

駅から2時間半で鋸山の頂上へ。
(ここまで女性2人と単独の男性とすれ違う。
シンとした場所で人とすれ違うのは心強いものです。)


展望は良くないけれど
ベンチがいくつも設置されている頂上。
お湯を沸かしてカップラーメン食べました。

食後に四郎さん持参のコーヒーを飲んだ瞬間
おいし~~いって心の底からの声が。
普段そんなに得意じゃないけれど
寒い寒い雪の上で飲むコーヒーは格別です。
チョコとの組み合わせ・・最高。

そうそう、カップラーメン味噌味を食べてたおとん。
(チャルメラ)
その空の容器でコーヒー飲んでた。
人ごとながらまずそうで、
まずそう・まずそうって何度も言う。


寒いから、大半立って食べる、山でのお昼。
動く為に口に入れる感じが毎度毎度新鮮です。