どんぐり山(ピタとピチ)

○次回出店 ―

かげ信小屋 1

2014-04-30 | 登山 高尾山
このあいだ。

金時山以来のさっちょんと。
かげ信小屋の山菜の天ぷらを目的に、
ゆっくりハイキングです。

さっちょんと山へ行くと、
いつも出だしに何かしらのハプニングがあって
今回ばかりは何もないだろうなってお互いに思っていた高尾駅からのバスの中。

虫取りのツアーの御一行。
となりに座っていた親子さん。
女の子がめっちゃおかんに怒られて泣き出してた・・
うちら2人してそっちに気を取られ、
さきたま古墳の話をしていたのに全く集中できず。
謝りなさい・・って繰り返すお母さん。(あのトーン)
謝らず泣く女の子。
女の子の鼻をすする音が聞こえます。
楽しみにしてたイベント最中に
怒られて泣いちゃうパターンてあったな・・

その子の名前、お花の名前だった。
(しっかり何でも耳に挟むうちら)
帰りの道で
なんと脇にそのお花が群生していて
行きも、帰りも・・と2人で笑う。


大好きな景信山。
最短コースで、登りも下りも1時間。
お昼寝にピッタリのコースです。

景信山
高尾駅→小仏バス停→小下沢分岐→景信山頂上→ヤゴ沢→小仏バス停


かげ信小屋 2

2014-04-30 | 登山 高尾山
11時頃に登り始めて、
12時には頂上に到着。

たくさんの人で賑わっています。
お餅をつく団体さん2組。
数あるベンチが大体埋まり
笑い声があちらから、こちらからも。

さっそく小屋のおじちゃん、おばちゃんに山菜の天ぷらを揚げてもらって乾杯。
山菜の説明もしてくれた、これはフキ・・これはヤブレガサって言ってたっけ。
これは・・分かんない・・ってさっちょんと2人で揚げたてを食べました。
うま~ってこの日何回言っただろうか。


日をよける屋根つきのベンチにて。
気温も丁度よく
風にのって桜の花びらが目の前を横切ります。
み~んな楽しそうでここ、天国じゃない?って言う。

場所を移動しお昼寝も(標識横の芝生)。
爆睡の2人。
起きたら寒くてビックリ。
フト横を見るとさっちょんも寒いのか丸まって寝てた。


頂上滞在4時間と、
この山ならではののんびり具合です。
春のピクニック。
次回はなめこ汁を。


かげ信小屋 6

2014-04-30 | 登山 高尾山

春霞。
西日が当たって
桜のお花が満開のよう。

下のお茶屋前から。



頂上で眠ってて夢うつつに目覚めた時に
一瞬家かと思って
ハッ!違う!ここは山!って驚いたあの衝撃。
目の前のベンチには無線を楽しむ男性がいつの間に。
その無線のアンテナごしに見えた街並みを
今しみじみと思います。
さっちょんの相変わらずの目覚めの良さを今回も見れて、満足。

ピチ

2014-04-26 | 鳥のこと
ピチ

鳥ならではの楽しそうでホッと落ち着く時って
2羽以上の鳥がくっついてピチピチさえずったり、
あったまったりしてる所だと思う私。

ピチを雛の頃から育ててた中でずっと鍛えていたこと。
それはうちのほっぺに対してまったくの無でいること。
ピチは1羽だからくっつく相手を見つけたくて、
結果、ほっぺに・・・(熱と、ある程度の平面があるから)
やたらと顔で触って訓練してました。


そのかいあって7年たった今では
無の状態でほっぺに寄り添ってくれます。
たまにチョイっとくちばしでちょっかい出してきたり
ピピっとさえずったり・・
お互いに無で寄り添うところがいいです。

あ・・・ピチの爪・・・
伸びすぎ。





雑司ヶ谷てづくり市

2014-04-21 | どんぐり山
昨日。

4月の春爛漫・・
ではなくて真冬の小春日和・・。
とてもとても寒い1日でした。

たくさんの方にどんぐり山を見て頂ける機会となりました。
みなさん本当にありがとうございました。



引き返してくれた親子さん。
その女の子のキラキラとしたお顔。
どんぐり山の説明するたびに、
「え~」って喜んでくれるから
その、「え~」が聞きたくて
しつこい程に説明してしまった。
これね、雪だよ。「え~」キラキラ
このピンクは桜だよ。「え~」キラキラ
こっちは夜だよ。「え~」キラキラとしたおめめ。

みなさんとのやりとりは心に残ります。
楽しいお話や、短い時間でも。
あの雰囲気。


帰りに本堂にお参り。
たくさんのご縁に感謝です。

おまけ
今回のディスプレイの見どころ。
奥の浮く棚。
どうでしょうか、これ。

雑司ヶ谷てづくり市

2014-04-19 | どんぐり山
明日、20日。
鬼子母神堂にて出店します。
11ヶ月ぶり。

ワクワク・・
ドキドキ・・

ずらりと並んだどんぐり山を見に来てください~
ちんまり、ちっこい。
ゆらゆらとすぐ連鎖。
倒れ始めるどんぐり山なんです。



写真はいつもの切り貼り。
なんか変になっちゃった・・。
スティックのりがなくて木工用ボンドを使用。
(のり部分がいつのまにか白く硬化してた)
絵の具も使って
紙がバリバリ。
紙の波打ちが半端ではなくて
そのバリバリを何度も触る。

明日はくもりの予報ですが
中止の場合はこちらにてお知らせします。
てるてるぼうずが効きますように・・

どんぐり山

2014-04-17 | どんぐり山
NEW

左・・7月中旬 小屋のまわりに群生するコマクサ
   月明かりに続き、ほっかむりシリーズ。
右・・厳冬期 日の出直後 朝焼け

朝焼けがきれいに見えると、
午後天気が崩れるって
初めて耳にしたのは、そう、おととしの仙水峠。
あのまぶしい程の光。
光に向かって歩いたあの時間は、
まだまだ記憶から消えません。


マテバシイのどんぐり山。
気付けば11種類になりました。
20日の鬼子母神に持参します。

晴れることを願いつつ・・
あ、手前のちいちゃいどんぐり山。
これは育ち切れなかったマテバシイ。
小さいけれど同じ種類です。
風が吹いたら飛ばされる~~
フワフワ飛ぶ山。