どんぐり山(ピタとピチ)

○次回出店 ―

バーサ 誕生

2013-03-31 | いろいろ
先週の土曜日に産まれた姪っ子ちゃん。
バーサ。

産まれて4日目位に病院で初めて見た時に
あまりの小ささと、
木彫り感たっぷりの様子に驚く。

みんなはかわい~って言ってたけれど、
かわいいとは1ミリも思わなかったな~

何だか山奥の小さな祠のお地蔵さまに会った時みたい。
ジッとバーサを見ててシーーン・・みたいな。





昨日実家でバーサが初めて入浴する所をグチと見てて、
(クミコとおかんが必死になっていれてる)
その様子に大爆笑してしまった。

顔が梅干し~(赤くなっていったから)とか
梅干しっていうか、梅干しの種~(しわくちゃ)とか、
髪がゴマ塩~など言いたい放題のうちら。

あ~笑った。
思うにバーサは2番目だから、みんな地に足付いて迎えてる、
そんな印象です。
(空子の時は一同フワフワしてた。)

ぴーちゃん 1

2013-03-27 | 鳥のこと
飼い主さんから、
写真をのせて欲しいと要望があったので
のせます。
ぴーちゃん。

カメラを向けるとはしっこに移動。
朝から電話の物まねが部屋の中に響きます。
見た目はものすごくかわいいのに、
性格とのギャップがあって
それにも随分慣れました。
威嚇されても無で小松菜をかえます。

ただ、紙吹雪のようなフケには慣れません。
水浴び小判を置いたら、
水浴びしてくれるかな・・・

ピチはただいま卵温め中なので、気配を消してる。
その分ぴーちゃんの存在感がムンムン。

陣馬山 1

2013-03-24 | 登山 中央線
昨日、たかちゃんと。
午後から花曇り。


目がかゆいと、少々花粉症気味のたかちゃんと
花粉症ど真ん中のうち。
そんな2人が、杉、ヒノキの多い山へ。

あら治療だなんて言って、
あえて杉を吸い込む位の勢いで向かったら、
本当に後悔。
(薬、マスクなし)
そういえば、登りの途中、杉の葉が付いてる枝を振り回してたような・・・
花粉なめてた~~
ものすごくくしゃみが止まらなくなって、
口呼吸で苦しかった。
家に帰ってからもとんでもないことになって
鼻の奥がコンクリみたい。

確かおととしも、この時期に陣馬に登って後悔してたような・・・



陣馬山(854m)
藤野駅→上沢井バス停→一ノ尾根→陣馬山→陣馬高原下バス停→高尾駅

陣馬山 2

2013-03-24 | 登山 中央線
陣馬山の頂上の、
ちょっと小高い丘の上にある
テーブルとベンチ。
ポツンと眺めのいい場所。

ここであったかいお茶と、
桜餅を食べたくて
今回は陣馬へ。


最短ルートです。
登り1時間20分、下り1時間と
春のピクニック。




陣馬山 3

2013-03-24 | 登山 中央線
この日、めちゃくちゃ食べたな・・・

頂上で食べた、
カップ焼きそば(からしマヨ付き)。

インスタントの焼きそばを口にしたのが2年ぶり位で、
ここ最近でいちばーーん、おいしいと感じた食べ物。
はぁ、ホントにおいしかったな・・・
普段食べると気持ち悪くなって後悔するのに、
山で食べるとこんなにおいしいだなんて。

この世界に、焼きそばとうちだけみたいになって、
集中して食べてた。
他にも、頂上で買ったゆずシャーベット。
高ちゃんは、マカロニバジルソースかけ。
そして、チキンのバジルソースかけ。
きゅうりの浅漬け。
桜餅が買えず、代わりのくずもち。



陣馬の思い出
食・食・花粉・食・花粉




白毛門 1

2013-03-20 | 登山 雪
群馬県、白毛門。

こないだの土日で、
隊長と四郎さんと3人。

土曜の夜に土合駅でテント泊。
日曜の朝6時半から登り始め、
朝日に照らされる谷川岳の東面を見ながらの登り。
(森林限界を超えるまでは、
チラチラとしか見えなかったけど)


朝靄でぼやけた、あの景色。
日が高くなると
くっきりとした山容に変化してしまうから、
きっとわずかな時間。
靄がかかった雪山は、
まるで暖かいような柔らかいような
そんな印象を受けるほど。
あったかいアイスかな・・




白毛門(1720m)

土合駅→松ノ木沢ノ頭→白毛門→往復

白毛門 2

2013-03-20 | 登山 雪
登り始めてすぐの所。

雪が多くて、
木の周りのポコポコの穴。

何これ~
吉見百穴を初めて見た時と同じ衝撃。


ここからしばらくは常に急登。
途中でアイゼンを装着して登る。

先に登られた方のトレースの
一歩一歩の幅が広すぎて苦労した。
(トレースがあるだけありがたいのに、ついポロリと文句)

白毛門 3

2013-03-20 | 登山 雪
3月ともなると、雪がしまって歩きやすいです。

前を歩いてる隊長のアイゼンの裏の柄が
くっきりと雪の上に残ってく。
ふうん、MADEINイタリーか・・なんて
跡を見ながら思ってた。



ザッザとアイゼンが雪を踏む音。
サクってピッケルの先が雪にささる音。
たまに、ズボーーーーって
ピッケルが雪に半分以上埋まる音。
(ちょっと外れた場所だと、すぐに雪を踏みぬく)

ザッザ、ザク、ズボーーーーの繰り返し。

白毛門 4

2013-03-20 | 登山 雪
森林限界を超えて、
松ノ木沢ノ頭までのかなりの急斜面。
振り返ると、
こんな感じ。

急な所を登ってる時、
一体どこまで登るんだろうって思っちゃう。
地面と空の線の向こうに
どんな景色が広がっているか
想像しては、ワクワク。

平らな所に出る場合もあるし、
(うれしい。)
なんとさらに急登する斜面だったりする。
今回は、さらに急登パターンが多。