どんぐり山(ピタとピチ)

○次回出店 ―

どんぐり山

2013-09-29 | どんぐり山
クヌギのぷっくりしたどんぐり。

頂上を花崗岩の白にするのではなく、
マテバシイとおんなじ、
ノーマルのどんぐり山にしてみました。
(頂上付近にハイマツがはえているタイプ)

絵付けして、樹脂塗って3日間乾かします。
最後に小屋から漂うパンのいい匂いをかいて
樹脂。
3日間乾かし完成。


あれ・・パンの焼けるいい匂いの、
黒いモクモク線が樹脂でにじんじゃってる・・・
あら、ホントは水性のペンで書くところを
油性で描いちゃった・・・。
固まる前の樹脂と油性は、相性悪いのでした。

フーーーー。
笑うしかない。
全て剥いで、最初からやり直し~

隊長 1

2013-09-28 | 隊長の登山
こないだの連休。
うちらが金時山に登っている時に
隊長は、五竜岳(北アルプス)へ登っていたそう。

今、実家のパソコン使ってて
デスクトップにあったこの写真、
いいなぁって思って勝手に載せちゃった。

これ、朝だよね。
多分そう。
五竜山荘から見た景色かな?

いいなぁ、いいなぁ。
今年、山で朝日をまだ見てないから。
山でオレンジに染められたい。
そして染められてる人を見たい。

金時山 1

2013-09-25 | 登山 その他
こないだの3連休の中日に。
さっちょんと。


箱根の山は初めて。
グチおかんから手づくり梅酒を頂いていたので
そのソーダ割りを山で飲むのを楽しみにしてた。


朝一番の新宿発の高速バスで出発。
コンビニに朝ごはんを買いに行ったさっちょんが
なんと発車30秒前に戻ってくるというハプニング。
(乗り込む際に運転手さんにチクリと言われる)
間に合ってよかったなんて言ってたら、
今度は降りる段階になって、
(乙女峠は終点ではなく途中のバス停)
上の棚に乗せていたうちのリュックが何かに引っ掛かり、
全然取れなくてまたしても発車時間を遅らせてしまう結果に・・。
さっちょん曰く、運転手さん冷たい顔してたらしい。

フフ あ~あ。
バスを降りてすぐのふじみ茶屋にあった
かわいらしい金太郎の銅像を見てすぐに気分を持ち直し、
富士山の写真を撮って登山口へ。



今回、金時山に登って驚いたことは
頂上の人の多さ。
富士山かと思った。

日が高くなるにつれてかすんできた富士山。
今度は、空気の澄んだ初冬に登ってみたい。
(3年後位に)




箱根 金時山(1212m)
ふじみ茶屋→乙女峠→長尾山→金時山→金時神社分岐→矢倉沢峠→金時登山口

金時山 2

2013-09-25 | 登山 その他
登りは楽々、1時間半。


頂上の混雑を避けて、
人の少ない木陰で梅酒のソーダ割りを飲んだ後、
お茶屋さんに移動してカップラーメン食べた。
(お酒とつまみで思ったよりもお腹が膨れた。)


そこで、いいものみつけた。
茶屋内に飾ってあった写真。
フフフフ
小川が素敵すぎる~
前掛け似合う・・



この他にも、86年に撮ったにしては美しすぎる浅岡さんの写真とか、
遠目に見て、バット振ってる人の写真があったから
まさか長嶋さんじゃ・・なんて笑ってたら、ホントに長嶋さんだったとか
(バット持って登ったのかなぁとさっちょん)
ここのお茶屋さん、最高です。
お店の方も優しくてすっかりくつろぐ。

金時山 3

2013-09-25 | 登山 その他
2時間近く頂上で過ごした後に下山。
その途中に大きな岩が。

その上で、いつものタモさんポーズ。
さっちょんは高所が苦手なので
岩にすら近づかなかった。


矢倉沢峠のベンチで一服。
途中お腹が痛くなって気もそぞろな私。
蜂がブーーンと飛んできて
その度に慌てるうちら。

下りもあっという間で、人も少なかったです。
(金時神社方面に下る方が多かった)

下りながら見た、明神ヶ岳に続く道。



金時登山口のバス停から箱根湯本に向かい、
駅周辺をちょこっとぶらつく。(15分くらい)
ここもたくさんの人で賑わっていて、
それが印象的だった。
活気があって、賑わっている温泉街を見るのって、
何だかすごくいいものです。

金時山の印象がかすむほど、
行きも帰りも色々あって今回は登山というより旅でした。
疲労もしたけれど(登山口から箱根湯本までのバスが渋滞)、
帰ってからシミジミと楽しかったなぁって思うような。

白峰三山 おまけ 2

2013-09-12 | 登山 南アルプス
間ノ岳すぎた直後

この完全防備。
相当風が強くて寒かった気がする。

これは、多分ここから見える富士山を撮ってる所です。
これから下り、そして登る稜線の美しさに釘付けの所。

農鳥小屋も、厳しい時は
ものすごいんだろうなぁって思う。
風が強く、強く通り抜ける。
だから小屋の建物も低く作ってあるのかな。
厳しい環境も想像できるようになったから
色んな事を思うようになりました。

ハッ!右側に龍が出現~


あ、そうそう、このうちのリュックにぶら下がってる塩の入れ物。
ヒマラヤの岩塩が入ってて何かと重宝してた。
農鳥岳で隊長が中身をぶちまけて
しかも見てないと思ったのか落ちた塩をかき集めて入れてたっていう
腹ただしい一件も、今となっては笑える出来事。