どんぐり山(ピタとピチ)

○次回出店 ―

どんぐり山

2012-12-26 | どんぐり山
3331 Arts Chiyoda

秋葉原駅と銀座線の末広町駅からすぐ近くの、
アーツ千代田3331。

中学校を改装したアートスペースで
風通しのいい、場所。
去年、以前一緒に働いていた子が作品を出展していて、
その際に訪れて、すごいいい場所だなぁって思ってた。



来年の1月6日(日)から、
「3331 CUBE shop&gallery」内のボックスギャラリーで
どんぐり山を販売させて頂くことになりました。


どんぐり山を都会に進出させてみたいってフト思いついて。
この、ズラリと整列してる感じを見て、
ワクワクしてもらえたらうれしいです。


雲取山の次の日に、
この秋葉原近辺に訪れたので
何だかクラクラ。

雲取山 おまけ 1

2012-12-22 | 登山 奥多摩
四郎さんから送られてきた写真。

2日目の朝。
山荘から、頂上に向かう登りの途中。


この一番後ろ。
1人だけ荷物の多い、うち。

そう、いらないものが多いのか
パッキングが下手なのか・・・
とにかく中身ギュウギュウのリュックだった。


雲取山 1

2012-12-16 | 登山 奥多摩
金曜、土曜で
雲取山。

隊長と山の会の方々と総勢5名。

約1年ぶりで、去年と違って
雪は頂上付近のみ。



雲取山ってやっぱり山深い。
鹿や猿やイノシシが生息していて
うちらの足音に反応して逃げる後ろ姿を見て、
ちょっとお邪魔してますよ~って、思いながら登ってた。


登れば登るほどに増していく
山や自然に対しての
畏敬の念。


雲取山(2017m)

・鴨沢→七ツ石小屋→七ツ石山(1757m)→奥多摩小屋→雲取山避難小屋→雲取山→雲取山荘泊

・雲取山荘→雲取山→三条ダルミ→三条の湯→後山林道を経てお祭バス停

雲取山 2

2012-12-16 | 登山 奥多摩
七ツ石山の山頂手前のところ。

七ツ石山頂から続く石尾根の眺め。
今回一番見とれた景色。


そういえば、鴨沢から七ツ石山の途中にあった七ツ石小屋。
見晴らしのいい場所で、
小屋番の男の子が薪割りしてた。
その薪割りの音を聞きながら横で休憩。

シンとした冬の空気の中、
夕日とか富士山とか眺めながら
薪割りする生活か~って、
ちょっと想像。


雲取山 3

2012-12-16 | 登山 奥多摩
上の方に見える、雲取山の避難小屋。


ヘリポートがあったり、
外観が渋い奥多摩小屋があったり、
このコースは色々と目移りする所が多い。
キョロキョロしすぎて手袋片方落とす・・。

羽黒神社、七ツ石神社と前を通過するたびにしっかりお参り。
(無事に下山できますようにと、そしてご挨拶。)

広い尾根道で、辺り一面茶色。
鷹ノ巣山で見た、
連立する立ち枯れた植物もあって
今回は間近で観察できた。
(鷹ノ巣山で見た時は、熊に怯えてゆっくり見れなかったので)

雲取山 4

2012-12-16 | 登山 奥多摩
9時半に登り始め、雲取山を越えて
山荘に到着したのは16時前。

平日で人も少なく、
女の子1人だからって、
個室を使っていいよって
小屋のおじちゃんが言ってくれた。
(去年、うるさいって怒られた思い出のおじちゃんはおらず。)

こたつでまずは乾杯。
ワインもごちそうになり、
ホント幸せ。

そして前回はサラリと見ただけの雲取山荘のお土産コーナー。
宴会を抜け出して色々と物色。

あれ?このバンダナ・・・
渋くない?
山のバンダナで、チェーンとベルト柄って
高級感あふれる感じ。
珍しい・・・
馬にまたがる紳士の絵柄も描いてある。
ちょっと買おうかどうしようかホントに迷った
このバンダナ。
(結局買わず)

雲取山 5

2012-12-16 | 登山 奥多摩
外に出て、1人で星見たりしてた。
(去年は小屋内でタバコ吸えたのに、
今回は駄目みたいだったなぁ。)

流れ星が見えて、一瞬でテンションあがる。
願いはもちろん、
もっと流れ星見たいっていう欲。



星明かりのみの、暗くて寒い外から
山小屋の明かりを眺めてると
何だかシミジミうれしい。
この中では、大体みんな山の話をしていて
それも面白い。

山の上から見えた都会の明かり。
今日もフルフル震えてる。


雲取山 6

2012-12-16 | 登山 奥多摩
次の日の朝、
6時過ぎに小屋出発。


天気予報通り、天候がいまいちで
飛龍山を経て丹波のバス停に下る予定を変更し、
三条の湯まで下って後山林道をお祭まで歩く事に。

三条の湯の前で休憩して、
小屋番の方と少し話す。
金曜日の朝にバスで一緒でしたよと言われて、
すぐに思い出した。
山の格好をしてるのに、鴨沢で降りなかったから
どこから登られるのかなぁって印象に残ってた人。
三条の湯の方か!って納得。

次回泊りに来ますと約束しました。


飛龍山に登ることと、
三条の湯に宿泊して
ゆっくり湯につかる事。
楽しみが増えた。


雲取山 7

2012-12-16 | 登山 奥多摩
石尾根に連立していた
立ち枯れた植物。

くるくる変化の早い、
色とりどりの花々よりも
こういった立ち枯れたものに
心魅かれる。

自然の色から受け取る
雰囲気。
それを感じながら歩く事。

あーあ、
冬の、人のいない奥深い山って
思い出すと、ものすごくシン・・とする。