どんぐり山(ピタとピチ)

○次回出店 ―

西

2015-05-31 | いろいろ

何か空の色、変じゃない?っていうグチの一言を聞いて
ピンと来た瞬間
もやさま中(+ふりかけご飯中)でしたが
カメラを抱えて外に飛び出します。

空がピンク色~
(写真よりもっと濃く見えた)
ワクワク
特別なご褒美をもらったような
いてもたってもいられない気持ちに。


のりたまご飯食べよう。


高尾山 1

2015-05-30 | 登山 高尾山

ついこの間の、ちょっとそこまで。

虫の季節となりました。
平気な時と全然駄目な時と
虫に対する気持ちの変動。
 
今回は・・まぁまぁ大丈夫。

蛇滝遊歩道で
脇に生えていた膝丈ほどの植物。
連立しているけれど・・
見ると100%位の確率で
1つの株に1つの毛虫。

かげろうのような虫が
ずーっと私のリュックにとまったまま。
(荷物を出し入れしても離れず)
そのずーっと加減に少しひく。

写真の梅郷過ぎた辺り、
川沿いで出会ったあのキング。
5cmほどのスズメバチ~
これはお手上げ。
木々のお花に夢中だったけれど・・

虫に植物、お山の空気。

夏への移行の勢いを
目の当たりにしたこの日。
葉が深い緑色に変わり
花から漂う匂いも濃いものに。
葉が生い茂っているので
野鳥の姿もチラリチラリと最高のじらし。


高尾駅→高尾梅郷遊歩道→天満宮→蛇滝遊歩道→浄心門→神変山園地→2号路→琵琶滝→高尾山口駅

高尾山 3

2015-05-30 | 登山 高尾山

滝行場に近づくにつれ
空気がすがすがしくなり
登りのつらさも緩和され。

この日、平地だけだと油断していた私。
ヒートテック暑い。
あの稲村岩以来、登りのすすみが亀のよう。
鳥の姿を見つけると、とたんに元気。


蛇行する狭い登りの道にて。
冬にここでお昼ご飯を食べた時~なんて
副ちゃんが思い出話を話していたけれど
私は、ええっ!ここで!って
とんでもない場所でお昼食べてる事に気を取られ
(けれどもそれは昔から)
話が耳に入ってこない。

高尾山 4

2015-05-30 | 登山 高尾山

1時間ほど登った後に
お楽しみのお昼の時間。 

誰もいない静かな園地。
(薬王院のわりと近く)

新聞紙大活躍。
ザ・無造作~
新聞紙と新聞紙の隙間にも
ビニール袋を敷いていて
副ちゃんの行動にいちいち反応する私。

チューハイごくごく。
甘い甘い文句をいうわりに(パイナップル)
何度も口に運ぶお方。

おとんお勧めの冷やしうどんを持参。
すごくおいしくて
これから必須になりそうです。
(セブンに売ってるパックのタイプ)

高尾山 5

2015-05-30 | 登山 高尾山

たまには虫の写真もどうですか?

園地にて
ベンチ下のアリジゴク。

懐かしい~
小さい頃、よく見てた。
きれいなすり鉢状。
アリに扮して枝でちょいっとしたり。

ダンゴムシも大好きで
いつもポッケに入れていたのを覚えてる。
(今、思い出すと・・ゾ~)





秋川丘陵 1

2015-05-19 | 丘陵

秋川丘陵
今回は秋川駅から武蔵増戸駅までのコース。

丘陵のいい所は
サッと思いついた時に出かけられるところ。
雨予報だったこの日。
夜までもちそうだったので
お散歩気分でちょっと、そこまで。

出だしからハプニング~
サマーランド近くのハイキング入口が通行禁止になっていて
(2、3年ぶりに訪れたと副ちゃん。
迂回が面倒だったらしく、しばらくプリプリ)
看板通りに迂回。

荒れてる・・迂回路。
廃棄物がそこかしこに。
ここの道、誰も通ってないんじゃない?なんて
倒木をまたいだりと波乱の幕開けでした。


秋川丘陵
秋川駅→秋川神明社→ハイキングコース入口→二城城跡→雹止山→山田大橋→武蔵増戸駅

古びた看板
さびもいい具合

秋川丘陵 3

2015-05-19 | 丘陵

ハイキングコース迂回路の果て。

稜線に出たいのだけれど・・
上にあがる道が分からず
気付いたら民家の前に。

ドーベルマンにめちゃくちゃ吠えられてびびる・・
飼い主さんに入口聞きました。
その場所まで案内していただく。

え・・・ここ?
ただ絶句。
ありがとうございますとお礼を言いつつ
荒廃の道に目が釘付け・・・

写真。
手前の笹にビニールが結ばれているの分かりますか?
そう、多分これが目印。
草の勢いがとんでもないこの場所が入口・・。
うわお・・
今話題のマダニ。
血を吸ってぷっくりとした姿が頭に浮かぶ。
けもの道の方がきっといい道。
・・・心を無にして登ること、4分間。
意外に早く着いた焦がれた尾根の上。

サマーランドからのハイキングコースが廃止になったから
このルートを通る人などいないに違いない・・。
秋川駅からではなく上戸バス停からのコースが良さそうです。

私1人だったら、
ドーベルマン辺りで断念の道。