どんぐり山(ピタとピチ)

○次回出店 ―

鋸尾根 5

2015-02-10 | 登山 奥多摩

鋸山から大岳山へ。

鋸山からピストンの予定を変更し
大岳、御岳へと縦走することに。

雪の上を歩いてて
視界が全部白いから
ボーっと白昼夢みたいになる瞬間も。

断熱材みたいであったかいな。
晩秋の、底から冷えるような寒さはありません。

小麦粉の上を歩いてるみたい。
雪の上の足跡を見ながら。

あれ・・この足跡・・
熊じゃない?なんて。
前日に調べた熊情報。
1月に入ってからもロックガーデンで子熊が目撃されていて
冬眠しない熊もいるのか・・と愕然。
四郎さんと私で鈴を鳴らして歩いていたけれど・・。

写真に撮れば良かった。
その足跡から、
巨体の雰囲気が漂っていたんです。

鋸尾根 6

2015-02-10 | 登山 奥多摩


馬頭刈尾根との分岐。

ここから大岳山までの登りで
軽アイゼンを付けました。

切り立った場所で踏みこんだ時に
軽アイゼンを付けていても滑ったので
6本爪の方が安心だと思います。


おとんと四郎さんはベテランなので
アイゼン付けずに上まで。

私がだいぶ成長したなって思う瞬間は、
ベテランの2人につられずに
自分のタイミングでアイゼンの着脱が出来るようになった時。
(いつもつられてた)

雪の上って
日射しによって雰囲気がガラリと変わる。
曇りだすと一面灰色でどんより。
日が届くとキラキラととても明るく
心が簡単に左右されます。

鋸尾根 8

2015-02-10 | 登山 奥多摩

大岳山の頂上。

夏より広々してる。
とてもとてもいい眺め。

音がないのに、溢れてるって
いつも思う。
いつの間に、こんな光。
もうすぐ暮れる。



この後に御岳山まで下って、
楽ちんケーブルカー。
そしてそして、西国分寺駅のあのお店へ。
アツアツの熱燗に出迎えられた私たち。
冬の山の醍醐味です。
冷え冷えからのアツアツ。




どんぐり山 

2015-02-08 | どんぐり山

どんぐり山の
次回のチラシ

「縞枯れ」を載せました。
そしてクヌギのおきもの、
おNEWのいくつか。

写真の切り貼りが放つ、雰囲気。
ジッと見て、ついつい写真の凸凹を触っちゃう。
さら~
さらさら~


明日、日帰りの山へ。
(本当は今日の予定)
どんぐり山でいうと
「初雪」くらいのところでしょうか。
寒そうだけれど
ザッザと登ってきます。
あ・・雪山用の靴を履くか悩む所。


赤岳 1

2015-02-06 | 隊長の登山

おとんの登山

1月26日(月)、
赤岳鉱泉からのアタックだそう。
私も行きたかったんだけれど・・・
1月中の雪山は我慢と決めていたので、我慢。
(もう解禁)

なのでおとんが撮った写真、楽しみでした。
2枚載せます。
私が一番見たかったのは、
赤岳頂上から見る、権現岳・編笠山方面。
そして麓の写真。

ワクワクしながら見ていたら・・
あれ、もう終わった。

そう、15枚くらいでした。
私はいつも撮ると100枚超えるけれど
あっさりしてます。
もちろん、見たかった方面の写真なし。


これは行者小屋前の写真。
テント泊の方もいますね。


赤岳鉱泉の夜ごはん、2年前に行った時に
メインのおかずが3日間のローテーションで変わってて
私たちが泊まった時はステーキだった。
(肉好きなのでものすごいうれしい)
聞いたら、今回もステーキだったそう。
いいなぁ。

赤岳 2

2015-02-06 | 隊長の登山

赤岳頂上

頂上小屋が見えます。

思ったよりも雪が少ないって思ったのは
やはり風のせいかな。



「何か心に残ったことはない?」って聞いたら
「簡単だったよ。」って
ジュータンで腹筋のコロコロマシンしながら
適当に答える、おとん。

鳥 2

2015-02-03 | 鳥のこと

またまた出会えました。
翡翠。

カワセミが魚を狙って
何度も何度も水面めがけて急降下。
その時の音がなんとも、まぁ。
パシャッ
ドボッ
何度もトライ。
頑張れ~って応援しながら撮った1枚。

くちばし、お箸。
濡れた羽毛がパサパサしてる。
パサパサのオレンジが相当きれいです。