どんぐり山(ピタとピチ)

○次回出店 ―

大高取山 1

2014-07-14 | 登山 奥武蔵

初めて訪れた越生駅。
八高線で。
駅を降りた途端キョロキョロ。

年季の入った宿泊施設がいくつかあるけれど
昔は何かで栄えていたのかな。
一里飴の看板建築。
まだまだ現役です。

大高取山の山頂まで、
案内の看板が充実しているとの事だったので
今回も地図持参せず。
その結果、写真の「武蔵おごせハイキングコース」に振り回される私たち。
頂上から温泉施設に向かうはずが
看板に惑わされちゃって気付いたら全く違う方向に。
・・・悔しい・・と思いつつ戻る登りの道のり。


天候とおんなじ。
渋い曇り空のようなコースでした。
蚊がいて、何回「ワーワー」って言っただろうか。
なぜか、先の方にイノシシがいるって勘違い。
そこでも「ワーワー」。
タマゴダケ見つけて採る。
変なキノコに騒ぐ。(白くてものすごく大きい)
みみずにビビる高ちゃん。
またぐのも無理だって。へー

帰りに寄った「ゆうパークおごせ」。
大広間では舞台上でカラオケをたしなむ方々。
お風呂上がり、生の演歌をBGMにお昼ごはん。
落ち着く~~
しばらくしたらビンゴゲームも!!
始まりから終わりまで、渋い1日。
昭和かな。

大高取山
越生駅→大観山→西山高取→大高取山山頂→越生梅林方面に間違って下る→山頂
→桂木観音→ゆうパークおごせ→越生駅

大高取山 2

2014-07-14 | 登山 奥武蔵
桂木観音
 
千手観音を安置した威厳のある朱色の本堂。
その真ん前の台に設置されていた像。

鮮やかなアジサイに彩られた境内でした。
すっきりとした空気が流れていたような・・

山の始まりや終わりに訪れる
その土地の神様たち。
挨拶をするようにしています。
ぺこりと。

大高取山 3

2014-07-14 | 登山 奥武蔵
その境内にあったブランコ。

ん・・さび・・
錆ついたブランコ。
重さのあるリュックを背負っての本気漕ぎ。
アハハハハ~と
笑いがこみ上げます。
隣で普通にブランコに座ってた高ちゃん。

ものすごくブランコの本体が揺れてて
この勢いで何かが外れて
そのまま飛んでっちゃうんじゃないかっていうイメージで漕いでいました。
あ・・境内でキャッキャはしゃいですみません・・・。

棒ノ折山 1

2013-02-20 | 登山 奥武蔵
こないだの日曜日に。
高ちゃんと。

前日の強い風とはうって変わって、
日の当たる場所は、春みたいだった今回の山。

ポカポカ春~、そして木々の日蔭は雪の冷気~と
季節を交互に味わう。
それも短いスパンで。
軽アイゼンを付けたり脱いだり、
ダウンを着たり脱いだり。


そして、そして一番の目的は、下山後のさわらびの湯。
そう、温泉目的の山です。

あの、お湯に浸かった瞬間の素晴らしいひと時。
体の線が無くなってるんじゃないかと思うほど。
お湯にとけて。
イメージは、雑煮の餅です。
(温泉後の、お楽しみ。
亀田のカレー煎は売り切れで、めちゃくちゃガッカリ)



棒ノ折山(969m)
川井駅→上日向バス停→奥茶屋→山ノ神(名前が素敵すぎます)→棒ノ折山
→権次入峠→岩茸岩→さわらびの湯→飯能駅


棒ノ折山 2

2013-02-20 | 登山 奥武蔵
2時間位で、頂上へ。
登りはアイゼン付けず。

高ちゃんと色々話しながら登ってて、
(頂上手前の急登)
最近巻き込まれた困った話をしていたら
2人とも急に調子が上がる。
さくさく登れた。
怒りをパワーに変える2人。


本日のお昼
カップヌードルシーフード ゆでたまご 抹茶塩 蒙古坦々麺 練りもの


高ちゃんがおいしいって食べてた坦々麺を一口。
めちゃ辛~
ものすごく辛くてビックリ。

棒ノ折山 3

2013-02-20 | 登山 奥武蔵
下り途中の、
開けた場所。

真ん中に見える木の見晴らし台。
秘密基地みたい。
ここ、いい場所なんだよなぁ。


ただし、手前で立ち入り禁止のロープが。
ちょっと位いいよね・・って言いながら近づいてたら、
後ろにいた高ちゃんが一言。

スズメバチの退治用スプレーが置いてある!!って
切羽詰まった声。
え~~~ってものすごく慌てて退散した、うち。
逃げるようにして、下りの道へ。


今思うと、笑える。
スズメバチいないのに。
まるで実際にスズメバチに遭遇したかのよう。
ビビりすぎにも程があって
あのハチャメチャに逃げる感じが面白かったです。

棒ノ折山 1

2012-07-01 | 登山 奥武蔵
おとつい、しもちゃんと棒ノ折山。


目的は下山後の温泉。
さわらびの湯。

頂上から見える、横にビッと整列してる山々に今回も目がいきました。

この2人で山に行くと、必ず駿の話になるのがおもしろいです。
2人とも大のジブリ好き。
NHKの駿のドキュメンタリーの話とか、千と千尋の電車のシーンの話とか・・
ジブリの事話してるだけでテンション上がる2人。



川井駅→奥茶屋キャンプ場→棒ノ折山→さわらびの湯→飯能駅

棒ノ折山 2

2012-07-01 | 登山 奥武蔵
奥茶屋のキャンプ場から登っていくコースで一番好きな場所。
岩場の多い急登を続けて、フト上を見上げると
もうすぐ頂上が見えてくる。
杉の間から見える、明るい緑。

ここ、パーッって名前つけて、
もうすぐパーッくるよ!とか
もうちょっとでパーッに着くから頑張ろうって言ってる。

パーッは、暗い杉林から急に明るい頂上に出て、
視界も急に開けて、まさにパーッとなるから。