まるで手品のような
うつり変わり。
毎年見とれます。
天国じゃなかろうかと
また思う。
急なすべり台(石)を滑って洋服が砂だらけ。
急だから怖くて
滑り終わった後にホッとして大笑い・・を何度も。
何回目かで半回転しながら滑る空子と
着地が毎回、地面に尻から・・の私。
東電山の会
おとんの先輩
私にとって山の大先輩から
本日譲り受けました。
ゼルベストと
6本爪のアイゼンです。
アイゼンの傷。
ゼルベストについているカラビナの傷。
見ていると、山の時間の積み重ねを感じます。
今までどの山を登ってきたのかな。
大切に
ガシガシ使おう。
お守りのような
たからもの。
去年サミッターになれなかった
谷川岳。
(暴風の為)
今年も予定が合わず
おとんが撮った写真で我慢。
今年は雪が多かったそう。
トマの耳から見た西方面。
山スキーの人々が
頂上付近から滑りおりていく姿。
音もなくて
見てるとなんとも爽快なこと、
写真見て思い出しました。
本日。
灰色の空の下。
宮の平駅から丘に上がって
青梅駅に降りてくるお散歩コース。
青梅駅に着いてからの
水餃子とビールっていうお楽しみにつられて
グチも一緒です。
宮の平駅に着いて・・・
しょっぱなから失敗。
おいしいお菓子買おうってウキウキしてたのに・・
無人駅だ。
もちろん周りにコンビニなんてありません。
わ~
何もない。
食べ物1つ。
おいしい紅茶入れてきてたのに
それも家に忘れ、
(グレープフルーツ&ミント)
ガタンと落ちた
自販でのお茶のみ持参。
おいしいちょっとした食べ物がないなんて・・
ひもじい・・
そんな出だしでした。
しっとりとした空気の出だし。
山から白いものがわき出ます。
黄色い杉の下
マスクで防備。
青梅丘陵
宮の平駅→矢倉台→永山公園→青梅駅
稜線まで
20分ほどの登り。
雷みたいにゴゴゴと鳴った
お腹の音が響きます。
(朝ごはん、早めにパン1枚)
ヒノキの森林浴に頭を切り替えて・・
この距離でシャリばてなんて
嫌だなぁって思いながらも
早めの速度でなんとか登る。
横にいたグチ。
ゆっくりすぎて疲れる・・だって。
それ聞いてビックリした。
早めだと思っていたのに。
自分のペースで登っていいよって
言った瞬間の写真。
グングン先へ。
わ~早い。
すぐ平坦な道に。
あっつくなって上着を脱ぐ。
体温調節。
缶の熱いお茶をしぶしぶ飲む2人。
こんな平らな道です。
丘陵いいな。
何か考え事があったら
ここを歩きながらなんていいかもしれない。
GUARD・・・。