烏骨鶏・軍鶏

実家のわりと近くに、
烏骨鶏と軍鶏。
出会った時に興奮－－
鳥好きだから。

パンをあげてもいいみたい。
いつまでもついてくる軍鶏の人懐っこさ。
見た目とのギャップ!

あおちゃんのボーロをもらってあげようとしたけれど、
そういえばさっきの１個が最後だって言ってた。
また次回。



本日の大慌て。
上水沿いをベビーカーで歩いていたら
スズメバチが！わーわー言いながら後ずさりの最中。
必死だった。何事もなく過ぎていったけれど
そう言えば今、ふと浮かぶ。
わーわー言ってる最中の
あのあおさんの涼しげな顔。

すずめ

羽田空港の屋上デッキにて

慣れてるすずめ。
イスに座ってカバンをがさごそ。
それだけで近くに来てくれた。

わ～食べ物何かない？
なんにもない！
すずめちゃんに何かあげたくて
探せどもなし。

あ！！
奇跡がおきました。
ストールにくっついていたカピカピのご飯粒１粒。
いつのかな・・なんて思いつつ
うれしい１粒。
ほおりなげたら
隙間にダイブ・・・・・
悲しい１粒。

天目山 鳥 １

天目山。
帰りの東日原バス停前。

いっせいに看板上にとまるから
すでにしまってあったカメラを慌てて。

ふくれすずめ。

そうか。
この日の奥多摩の山。
なにかに似ていると思っていたら
そうそう、すずめにそっくりな色。

天目山 鳥 ２

奥多摩寒いね。

もっと、くっつけばいいのに・・なんて
等間隔に間をあける姿にやきもき。

自治会看板裏の
すずめの背中。
何枚か
あたたかいものを
羽織らせたい。

膨れ具合がまるで、二人羽織り

谷川岳 鳥

頂上から天神平に下る途中。
黒い丸が２個、
クルクルと空を舞っていて
かわいい鳴き声と共に
サッと目の前に下りてきたその２つ。

シジュウカラかぁ～
めいっぱい飛び回る姿は
空の中では黒い点に見えるほど。
小さいね。

やぁって言う間もなく
またどこかへ。

西穂高岳 鳥 １

西穂高岳

初めましてのホシガラス

初めて間近で出会い、興奮。
かわい～なんてカメラを構える腕にも熱を帯びていたけれど・・
２日目以降よく目にするようになってきて
あまりにの食欲旺盛ぶりにあきれるほど。
ハイマツの実を、
これでもかというくらいつまんでいますね。
もう、食べるのに夢中で至近距離で見つめ合うこと１５秒。

食べ過ぎでは？

西穂高岳 鳥 ２

２日目の出会い。

天候が崩れる時に、出会うらしい。

雷鳥。
夏毛。
めったに会うこともないから
ワナワナと震えます。

雄かしら。
目の上の赤い模様が見えたり、見えなかったり。

西穂高岳 鳥 ３

雷鳥の背中を見て
シミジミ思う。

大平原みたい・・・・・
広過ぎやしませんか。その背中。

羽毛の生えたごつい脚。
その脚を見て、夏の終わりを初めて意識。
ぴょんぴょんと身軽に岩場を越える仕草に目が釘付け。


ホシガラス、雷鳥の他にも
よく姿を見せてくれたイワツバメ。
彼らは速すぎて姿を捕えられず。
空に浮かぶ、
黒い線としての残像。

天狗岳 鳥 １

スリバチ池を見下ろす高台の岩場。
鳥の声しか聞こえない。
たくさんの
かぞえきれないほどの

胸がいっぱいになりました。
楽しそうなさえずりで
この世が埋めつくされているなんて


声ばっかり。
姿を見せてくれた何羽かをのせます。

まず
黒百合ヒュッテ小屋前にて

三角頭
黒いネクタイなしの
かわいいヒガラ

天狗岳 鳥 ２

１人きりの西天狗頂上。
(１人先に着いていた)

１人だと思っていたら
いました、この子。
ハイマツの陰に
隠れたり出たり。

カヤクグリ

「チリリリチュウチイ　ピイピイチリリリ」
って鳴くみたい。
聞いてみたかったなぁ。