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まるふじ山脈

夏本番、空梅雨…。
今年度も1/4を終了。

bjリーグ プレシーズンマッチ その2

2008年09月24日 | バスケットボール


    始球式には、秋田県知事が登場。


    いよいよ試合開始、ティップオフ


       ハーフタイムショー
 「スギッチ&子どもたち」がチアと一緒に踊る。

試合は新潟が2点差まで追い上げるも、最後の3Pが外れてタイムアップ。
序盤はシュート成功率がやや低く、ロースコアの展開だった。
ファウルも多いためにフリースローも多く、プレイが断続的になった。
後半に入ると両チームともにプレイが改善されていた。
プレシーズンマッチとはいえ、やや雑なプレイのような気がした。
とはいえ、秋田県で二度目のbjリーグ開催は成功といえる盛り上がりだった。


暗くなった瞬間は一気にテンションが上がり、盛り上がった秋田県人。
明るくなった瞬間に「えふりこぎ」が邪魔してか、ややトーンダウン。
しかし、終盤の接戦には会場内がライブのような盛り上がりとなった。
秋田のbj参戦の行方はどうなることか。

秋田弁講座:えふりこぎ=いい格好をしたがること。


bjリーグ プレシーズンマッチ 秋田大会

2008年09月23日 | バスケットボール




bjリーグプレシーズンマッチが秋田県立体育館で行われた。
写真の通り、明らかにJBLの雰囲気と全く違っていた。
広場にはバスケットのイベントスペースが設けられていた。
その他にはバスケグッズ販売や軽食コーナーもあった。


中に入るとすでに8割の入りで、かなり室温も高くなっていた。
前座試合もすでに終わっており、いよいよオープニングセレモニー。


        「
安藤兄弟」の太鼓と笛の演奏


        チアのダンシング


S席(アリーナ席)の後部は雛壇のようになっていた。
JBLの試合をアリーナに降りて見ると、かなり見づらい。
bjリーグから学べる点はJBL関係者も見習っていただきたい。


祝 田臥勇太選手 日本籠球界復帰

2008年09月01日 | バスケットボール
9月の声を聞いても暑い日となりそう。今朝、いつものように新聞を見ていると、

「リンク栃木ブレックス」へ「田臥勇太」選手の入団という記事が大きく載っていた。

日本バスケ界のファンタジスタのJBL入団が「ついに&やはり」実現した。
加藤監督の就任に伴い、リンク栃木入団の可能性は高いと予想していた。予想的中だ。
日本バスケ協会のゴタゴタも終わり、これはバスケ界にとっても久々に明るいニュースだ!

本人はNBAへの挑戦は継続ということらしく、それはそれでいい判断だと思う。
やはり、どのスポーツでも出場機会があってこそスポーツの喜びを味わえる。
ベンチを温めているだけ、ほんのわずかなプレイタイムでは消化不良を起こす。
これによってJBLの人気は2倍以上になると断言していい!
リンク栃木の試合は全ての試合が「満員御礼」になるかもしれない。
チケット入手はお早めに!
ちなみに、東北地方でのゲームは
11月29日(土)日立サンロッカー戦:山形市総合スポーツセンター 時間未定
11月30日(日)日立サンロッカー戦:上山市体育文化センター  時間未定
2月21日(土)アイシンシーホース戦:宮城県白石市ホワイトキューブ 午後2:00
どれかは見に行きたい。

ルール改正

2008年08月28日 | バスケットボール


今日も暑い一日だった。先週末ぐらいのあの涼しさは何だったのだろうと思うほどだ。
天気予報では雨マークだったが、けっきょく早朝に少し降っただけで晴れの一日だ。
逆にこれが蒸し暑さを作り上げ、しまいにはセミも鳴き始めるといった天候。
何台かのパトカーが深夜にサイレンを鳴らしていったため、その音に目を覚まされた。

仕事も今週に入り、本格化してきた。週末は休日出勤となる。
この暑さに負けないよう8月を乗り切りたい。週末は天候が崩れそうだ。

さて、国際バスケットボール連盟は、3点シュートラインを現在のバスケットまでの6.25mから6.75mに変更することを決めた。また、ゴール下の制限区域は、現在の台形型から長方形とするようだ。世界選手権などの最高レベルの大会では、2010年の世界選手権後から採用されるとのこと。話によると、ノーチャージエリアというのもあるらしいが、その辺はよくわかならい。
 この改正によってゴール周辺の争いが多くなるような気がする。
また、「インサイドが強く、絶大なるシューターのいるチーム」が恩恵をこうむりそう。
日本人女子選手のワンハンドシュートが、3Pラインの延長のために減少傾向になるかもしれない。

08東北総体バスケ

2008年08月25日 | バスケットボール

いよいよ8月もあと1週間、雨模様も幾分回復してきた。

能代工高単独出場の少年男子は、決勝で宮城(明成)に負けて国体への切符を逃した。
今年の全都道府県出場は「成年男子」であるものの、これまでの1地区2都道府県出場から優勝チームのみの出場となったことが大きい。今年のインターハイベスト8に2チームある地区とはいえ、次回の東北総体以降もこれまでのような連続出場は一筋縄にはいきそうにない気がする。少年女子も予選リーグの宮城との接戦で敗退するなど、宮城県が鬼門になるかもしれない。その一方で成年男子と成年女子はアベック優勝を果たした。
 国体切符を逃したことについて能代工キャプテンのコメントも掲載されていたが、次の来たるべき大会に向けて気持ちを切り替えようとしているようだ。ウインターカップ優勝のためには、本来の能代工業がもつべき泥臭さが今以上に必要なのかもしれない。がんばれ能代工高!
秋田国体で果たした国体総合優勝。今年の総合順位は果たしてどうなることだろう・・・。


バスケin新潟

2008年08月10日 | バスケットボール

いよいよ今日から試合、試合会場は冷房が入っていて絶好のコンディション。
試合の前半はかなりの劣勢だったが、後半の出だしに得点をあげることができた。
その後もオフェンス&ディフェンスが機能し、第3ピリオド終了時で6点ビハインドまで挽回した。
第4ピリオドも追い上げムードが続き、1点差まできた。
逆転のチャンスもあったが、そこから2ゴールほど決められて逆に差をつけられた。
けっきょくその点差のまま試合終了、序盤の失点が悔やまれる。

 個人課題として常に「走る」ことを最重要課題としている。
リフレッシュするための交代はあったが、走れなくなっているための交代は無かったと思う。
このことからも、まずまず走れていたのだろう。
フリースローの57㌫の確率はイマイチだが、シュートもまずまず決まった。
一方で、終盤の勝負所でのオフェンスの2回のミスが、悔やまれる。
何度も「走る」ためには「持久力」が必要であり、今後もトレーニングする機会をしっかりと設けたい。

08埼玉インターハイ バスケ決勝

2008年08月05日 | バスケットボール
この夏、一番暑かったような気がする一日。

8月3日の高校総体バスケットボール競技男女決勝はともに2~3点差で決着がついた。
女子決勝はTV放送が無かったわけだが、高校総体の動画配信によって終盤だけ観た。
男子決勝はTV放送があったが、第2ピリオドから第3ピリオド途中までカットされていた。
男女とも大きく点差を広げられた福岡第一と桜花学園が終盤になって追い上げるという展開。

男子は福岡第一が第4ピリオド残り1分、6点ビハインドから5点差、3点差まで追い上げる。
残り6秒で相手ボールをカットし、延岡学園のスローインとなった。
パスカットによるチャンスで3ポイントシュートで同点をねらうが、あいにくはずれる。
しかし、そのシュートへのファウルが発生し、3ショットを得た。

残り0.2秒、与えられたフリースロー3本を全て決めれば実質延長戦となるという状況。
タイムアウト後の注目の一投目、会場の全員が息をのむ音が聞こえそうな緊張感でのショットは外れてしまった。普段なら3本連続で決めることは可能だったに違いない。が、この状況で3本とも決めることの難しさは誰もが知っている。
福岡第一はこの敗戦によってさらに強くなることだろう。
そして、能代工の次なる「高さへの挑戦」は国体へ・・・。

【女子決勝】
○ 80-78 ●
桜{24-15}東
花{15-30}京
学{17-23}成
園{24-10}徳

【男子決勝】
○ 80-78 ●
延{27-16}福
岡{18-15}岡
学{13-20}第
園{07-11}一

08埼玉インターハイ バスケ

2008年08月01日 | バスケットボール

先月下旬から埼玉県で行われている全国高校総体のバスケットボール。

男子準々決勝「明成-北陸」の試合は最後まで緊張感のある試合。
第4ピリオド残り1分を切って4点をリードする北陸、明成は残り28秒で3Pを決めて1点差。
残り10秒には北陸がファウルを得て1本のフリースローを決めて2点差。
明成の残り10秒からの攻撃、素早いボール運び→ドライブイン→アシスト→ゴール下が決まり同点。
残り2秒、延長かと思ったときにファウルが起こり、2フリースローが北陸に与えられた。
コート上には一人残るプレッシャーの中、2本目を決めて熱戦は幕を閉じた。

わが秋田県代表の能代工高は健闘したものの、第2シードの福岡第一に敗退した。
新体制発足にしてはよくやったと思う。
信長イズムが浸透する日はそう遠くない!!

【男子準々決勝】
●明成92―93北陸○  ○延岡学園103-67岡山学芸館●
●能代工68-80福岡第一○ ○洛南98-72新潟商●

【女子準々決勝】
●岐阜女子71-101東京成徳○ ○桜花学園89-65樟蔭東●
●常葉学園43-52土浦日大○  ○聖カタリナ女子89-63津幡●

秋田県中学総体バスケ

2008年07月22日 | バスケットボール
秋田県中学校総体 バスケットボール
【男子1回戦】
大 曲74-49花輪一  平 鹿88-34仁賀保
中 仙72-48潟 西  大館東61-60能代南
【男子2回戦】
 泉 58-55湯沢南  琴 丘79-52湯沢北  雄物川78-66大 曲
城 東67-54平 鹿  秋田西68-40飯 島  井 川56-42大館一
本荘東59-52大館東  中 仙73-59土 崎
【男子準々決勝】
雄物川58-54 泉   秋田西77-45本荘北
井 川72-54中 仙  城 東75-59琴 丘
【男子準決勝】
秋田西59-47雄物川  井 川86-54城 東
【男子決勝】
秋田西71-60井川
    (18-10)
    (12-15)
    (20-15) 
    (21-20)

【女子1回戦】
十和田54-53森 吉  湯沢北54-50八 森  男鹿東78-55出 羽
仙 北46-39大館東  秋田北59-49 鳳   外旭川64-47本荘北
羽 城64-38合 川  勝 平71-67五城目一
【女子2回戦】
平 鹿86-47十和田  将軍野71-26湯沢北  山 王63-58男鹿東
二ツ井59-53仙 北  秋田北55-46六 郷  角 館82-64外旭川
羽 城59-52湯沢南  雄物川68-64勝 平
【女子準々決勝】
平 鹿85-47山 王  羽 城48-43秋田北  
角 館81-66雄物川  将軍野56-43二ツ井
【女子準決勝】
平 鹿74-40羽 城
角 館43-42将軍野
【女子決勝】
平 鹿70-56角 館
    (17-10)
    (18-17)
    (20-13)
    (15-16)

県体最終日

2008年07月06日 | バスケットボール

大会三日目、今日は試合観戦。今日もかなり暑い!
2泊もお世話になったM&Hファミリーに感謝し、大館樹海体育館へ。

昨日までの結果は

少年男子四強「能代工業A・大曲農業・湯沢商工A・能代工業B」
成年男子四強「JR東日本秋田・弥生クラブ・厚生クラブ・三種体協琴丘」
成年女子決勝「秋田銀行―K.O.C☆ECO」
少年女子決勝「湯沢北A―明桜」

今日の試合観戦では、少年男子の湯沢商工A―能代工業Bの試合がおもしろかった。第三ピリオド残り三分ぐらいまでは一進一退の攻防だったが、残り三分から激しいディフェンスから一気に突き放した。けっきょくこの点差が最後まで影響して能代工Bが決勝進出を果たした。少年男子では、大曲農・湯沢商工・大曲工などの県南チームの奮起が目立った。一年生だけの横手城南の男子もこれからを期待させる活躍だった。

少年女子決勝は湯沢北のシュートがことごとく外れ、自ら勝機を逸した。
インターハイまでもうすぐ、ガンバレ湯沢北高校女子バスケットボール部!

<県体結果>
少年女子 優勝:明桜 準優勝:湯沢北  第三位:横手城南A、秋田中央
少年男子 優勝:能代工A 準優勝:能代工B 
成年女子 優勝:秋田銀行 準優勝 K.O.C☆ECO
成年男子 優勝:JR東日本秋田 準優勝:三種体協琴丘 

県体2日目

2008年07月05日 | バスケットボール

大会二日目、今日からはそう簡単にいかない組み合わせ。
序盤から激しい攻守が繰り広げられたが、第一ピリオドを終えてけっこうな点差をつけられる。第二ピリオドに巻き返しを図ったが、終わり間際に連続して決められてしまった。昨日よりもメンバーも少ない中、懸命に追い上げを図るも敗れてしまった。自分の得点も7点止まりと奮わなかった。審判の笛に、両チームとも「?」な場面がありました。
トレーニングする機会を増やし、体力向上と体重減少を図りたいと決意。

県体初日

2008年07月04日 | バスケットボール

今日から県体バスケットボールが始まった。
大会初日も関わらず、わがチームは久々にメンバーが多かった。
試合は序盤もたついたものの、ダブルスコアほどで勝利。
得点が10点、リバウンドもまずまずということで平均点だろう。
かなり蒸し暑い中でのプレイだったが、交代しながらのリフレッシュ状態でできてよかった。

NBAファイナル2008終戦

2008年06月20日 | バスケットボール
昨日は夕方から雨が降りはじめたものの、途中でやんだり、また降り始めたりという状況だった。どっちでもいいので、仕事の関係上、天気にははっきりしてほしいと思う今日この頃。
先日、NBAファイナル2008が終戦した。結果はセルティックスの4勝2敗でのチャンピオンリング獲得。新BIG3の結成により、昨シーズン最下位から一気に頂点まで上りつめた。セルティックス&レイカーズという往年のビッグカード、最終戦となった第6戦は前半で勝負が決まってしまった。ケビン・ガーネット(以下、KG)の優勝インタビューは、こみあげる想いにKGもかなり興奮していた。
 この10年でNBAファイナルの頂点まで登りつめたのは、ウエスタンがスパーズ4回とレイカーズ3回、イースタンがピストンズ・ヒート・セルティックスの各1回という状況。近年はNBAのBS放送枠が他のスポーツにとられているような気がする。日本人プレイヤーのNBA登場があれば、また再燃するであろうNBA人気。日本人初のNBAプレイヤーとなった田臥選手も再度のNBA入りを目指し、ニュージャージー・ネッツのサマーリーグキャンプに参加しているらしい。もう一度あのコートへ向け、バスケットボールの一ファンとして応援したい。

北京五輪女子バスケ最終予選

2008年06月15日 | バスケットボール
今日は暦通りの休みでゆっくり休みました。
 深夜放送で録画しておいた北京五輪女子バスケ世界最終予選の準決勝を見た。日本は二大会連続の出場権を確保できずに終わった。予選リーグを何とか2位で突破したものの、チェコに力負けし、キューバ戦は終盤追いつきかけたが敗れた。試合を見た感じでは世界とは勝負できる面はまだまだあるだけに、ロンドン五輪への切符は長期的強化で手にして欲しい。バレーボールの北京五輪男女アベック出場とは対極の現状にある日本バスケ界の躍進に期待するのみ。
【最終予選で出場権を得た国】
ベラルーシ・スペイン・チェコ・ラトビア・ブラジル

女子バスケ北京五輪予選

2008年06月13日 | バスケットボール

今日からいよいよ5つのイス争いが本格化する。予選グループでFIBAランキング下位チームが上位を破るというケースがいくつかあった。順当なら各グループ1位チームが五輪切符を手にするだろうが、準々決勝でも下克上が起こりえる。その1チームに日本が入ることを祈るのみ。頑張れ!内海ジャパン

<準々決勝カード>
①チェコ9位(A1位)―日本15位(B2位)    
②ラトビア26位(B1位)―アンゴラ42位(A2位)
③ブラジル4位(C1位)―ベラルーシ30位(D2位)
④キューバ8位(D1位)―スペイン5位(D2位)
この準々決勝に勝利した時点で、4チームの北京五輪予選が決定する。さらに準々決勝で敗退した4チームで最後のイスを争う準決勝トーナメントへ進出する。

予選グループの結果
<グループA>
○●日本(15位) 
○○ラトビア(26位)
●●セネガル(17位)
<グループB>
○●アンゴラ(42位)
○○チェコ(9位)
●●アルゼンチン(12位)
<グループC>
○○ブラジル(4位)
●●フィジー(58位)
○●スペイン(5位)
<グループD>
●○ベラルーシ(30位)
●●チャイニーズタイペイ(22位)
○○キューバ(8位)       ( )内はFIBAランキング