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まるふじ山脈

夏本番、空梅雨…。
今年度も1/4を終了。

バスケシーズン

2009年04月08日 | バスケットボール

いよいよ今年もバスケシーズンがやってきた。
先日、チームで身体を動かしに行った。
かなり久々だったので心配だったが、今年もやれそうな気がする。
ただ、キレがないことは確かだ。
日々の生活の中でちょっとした運動をどんどん取り入れて、身体を絞りたい。

NBAもファイナルに向け、レギュラーシーズン終盤を迎えた。
今年は色々とバスケを楽しめそう。

09WJBLファイナル終了

2009年03月12日 | バスケットボール

先週末から今週火曜日までに行われたWJBLファイナル。
予想外の大差となった第3戦以外は見応えのあるものとなった。
特にJOMOが優勝を決めた第4戦は、互いに譲らない攻防が見られた。
JOMOの田中選手が決めれば、シャンソンの相澤選手が入れ返す。
プレッシャーを受けながらの3Pシュートがゴール下シュートのように簡単に決まる。
延長戦に入り、決勝点となった3Pシュートが決まるとJOMOベンチは大盛り上がり。
その後のシャンソンの攻撃が及ばなかったとはいえ、今季を締めくくるにふさわしい試合。
それにしても、相澤選手は年々凄みを増しているような気がする。
いよいよ今週末からは男子のセミファイナルが始まる。
セミファイナル進出チームは①アイシン②パナソニック③日立④トヨタ。
決勝カード予想は「アイシンー日立」、日立が1月の天皇杯の借りを返しそうな気がする。

WJBLセミファイナル第3戦

2009年02月25日 | バスケットボール


セミファイナル第3戦は、流れからしてもトヨタの勝利を予想した。
序盤はトヨタペースに感じたものの、第2ピリオドでトヨタのオフェンスが機能しない。
シャンソンのオフェンスが効いたという面もあるだろうが、
にしても第2ピリオドが「1点」止まりになったのはトヨタにとっては大誤算。
トヨタも後半に巻き返しを図るも、シャンソン石川&相澤の追撃を振り切るシュートが炸裂。
レギュラーシーズンを1位で突破したトヨタの敗退が決まった。
決勝は数年前までのファイナルの定番「JOMO―シャンソン」になった。

トヨタの選手にとってかなり悔しいシーズンの終わりとなっただろう。
今回の敗戦をバネに来季へのさらなる飛躍を期待。
これによってますます日本のバスケット界が活気づくといい。

09WJBLセミファイナル第2戦

2009年02月23日 | バスケットボール

昨日、行われたWJBLセミファイナル第2戦。
土曜日に行われた第1戦に引き続き、試合終了まで目が離せない試合となった。

第1試合のJOMO対富士通は、残り時間からすれば勝負が決したように見えた。
が、富士通のパスミスやトラベリング等のターンオーバーでJOMOにチャンスが来た。
そのチャンスを内海選手が3ポイントシュートを決めて、土壇場で追いついた。
富士通からすれば、2点シュートであれば打たせてもいい場面。
決められた直後のオフェンスは消極的で、解説の永田さんが声を大きくして指摘。
結局、追いついたJOMOの勢いが一気に富士通を飲み込んでファイナル進出を決めた。
勝利を手中におさめかけていた富士通の敗戦は、優位であっても最後まで油断できない教訓となった。

第2試合のトヨタ対シャンソンも終盤までトヨタが優位に試合を進める。
が、相澤選手らの猛追で残り1分を切ってからシャンソンが追いついた。
最後のトヨタのオフェンスは、ファウルを得たことにより24秒計を気にする必要がない。
時間を使い切って攻めるトヨタは、田代選手の3ポイントで決勝点。
この日まだ得点無しだったが、土壇場で値千金のシュートを決めた。

おそるべきは残り2秒くらいからのオフェンス。
スローイン直後の相澤選手の超ロングシュート。
シュートが決まって喜ぶトヨタの選手の頭上をボール通過していく。
そのシュートは決まりそうな軌跡でリングへまっしぐら。
リングに嫌われて外れたものの、相澤選手の真骨頂がみられた。
これにより、第3戦が明日再びBSで放送されることとなった。

これだけの試合が2試合とも続くことはなかなか無い。
NHKのバスケ放送回数が減っているように感じる昨今。
こういった手に汗握る試合が多いのだから、放送回数の増加を期待したい。

JOMO 大神選手骨折

2009年02月13日 | バスケットボール

先週の土曜日に珍しく「NHK-BS1」でWJBLの試合が放送された。
日本航空・JOMO戦は第1ピリオドでいきなり大神選手が左手を負傷。
ドライブインからのレイアップ中のファウルでバランスを崩し、左手首から落ちた。
かなりのスピードとジャンプからのレイアップゆえ、衝撃も大きかったことだろう。
TV放送音声の「ムリムリムリ・・・」という大神選手の声は、骨折を思わせた。

数日後に見た「大神雄子.com」によると、
左上腕骨骨折、復帰におよそ1~2か月。
東京都内の病院で検査後の左上腕部を手術。
順調に進み、成功したとのこと。

自分は骨折をしたことがないので、骨折の瞬間や痛みを知らない。
とはいえ、味わいたいわけではないので、十分気をつけたい。

2008-09JBL後半

2009年01月22日 | バスケットボール
落ち着いた天気が続いています。
地方自治体の除雪担当者や予算関係者は落ち着いていることだろう。

残り試合もいよいよ少なくなってきたJBL。

18勝 パナソニック
17勝
16勝 アイシン
15勝 日立
14勝
13勝
12勝 トヨタ
11勝 リンク栃木
10勝
9勝 東芝
8勝 レラカムイ
7勝 三菱電機

「パナソニック・アイシン・日立」の三チームのセミファイナルは決まりだろう。
4チーム目もトヨタと栃木で争っている。
1勝分リードされているリンク栃木ではあるが、トヨタ戦に勝てば形勢逆転となる。
新規参入後、間もなく監督が交代したものの好位置につけている。
栃木が4位に滑り込みそうな気がする。
各チームとの総当たり5回×7チーム=35試合。
今週末は秋田県横手市増田でアイシンと三菱電機の試合がある。

2008ウインターカップ女子決勝&男子準決勝

2008年12月28日 | バスケットボール

2日連続のバスケ観戦の週末。
女子3決「山形商VS聖カタリナ女子」、女子決勝「桜花学園VS東京成徳大高」。
両試合とも最終クォーターまで勝敗を持ち越す激しい戦いとなった。
強い風が時折吹きつけるために画像がだいぶ乱れて、好ゲームに水を差す。
第4ピリオド中盤から一気に突っ走った桜花学園がそのリードを保って優勝。
女子は、一時期の「シャンソン&JOMO」のような2強時代に入りそうな感がある。

男子準決勝「福岡第一VS八王子」は終盤まで一進一退の展開。
結局は福岡第一が八王子を振り切って勝利を収めた。
もう一方の準決勝「延岡学園VS洛南」はゴール下を制した洛南が優位に試合を進める。
この洛南の勝利は福岡第一戦の好ゲームどころか、優勝を感じさせる試合だった。

2008ウインターカップ 終盤戦

2008年12月28日 | バスケットボール

昨日はかなりの悪天候ということで、車に積もった雪も寄せずに在宅の週末。

朝から晩までバスケットボール観戦。
「Jスポーツ」で放送の高校バスケ冬の選抜大会、2008ウインターカップ。
女子は準決勝、男子準々決勝まで進んでいる。
前日の忘年会のツケと一方的な試合展開に1時間ほど寝てしまった。
女子はけっきょく予想通り「桜花学園VS東京成徳」。
男子4強は「延岡学園・洛南・八王子・福岡第一」。
留学生問題が話題になっている男子だが、洛南以外は留学生がいる。
能代工業はその八王子に惜しくも敗れた。
最近の高校スポーツ界は留学生がだいぶ増えてきた。
先日の高校駅伝では、一番長い区間で留学生が走られないルールになった。
バスケ界でも何らかの動きが出てくるかもしれない。

JBL2008秋田大会

2008年12月07日 | バスケットボール
昨日の雪から一転して今日はよく晴れた。



JBL「アイシンVS東芝」秋田大会を観戦。
秋田市内での前売り(大人2000円)をなんとか確保し、会場へ。
ミニバスや中学校、JR東日本秋田VSノースアジア大学の試合が前座で行われた。
その全ての前座が終わってから午後2時半頃に入場。
会場は9割の入りで、アリーナではサイン待ちの子どもたちが走り回っている。
ようやく選手がアップに現れるもサインをする選手は少ない。
外国人選手はサービス精神旺盛にサインをしていた。
観客席に座っていると、ひときわ大きな人が歩いていたのを相方が発見。
遠目でも、往年のビッグセンター「岡山恭崇氏」ということがわかった。
この試合を翌週に「スカイA+スポーツ」で放送するための解説者らしい。
生の岡山氏を見たのは初めて、岡山氏を知らない人たちも数人群がっていた。
ミニサインボールを各選手が観客席に投げ入れたときが一番盛り上がった。
特に欲しいわけではないが、自分が座っているエリアには1球もこない(泣)。
セレモニーを終えて、いよいよ本格的なウォーミングアップが始まる。
ランニングシュート系ではダンクで小中学生が歓声を上げていた。



第1ピリオドの展開は完全なるアイシンペース。
第2&第3ピリオドにかけて東芝が2点差まで猛追する場面も。
第4ピリオドは一進一退という展開だったが、勝負所でアイシンが制していた。
今ひとつ盛り上がりに欠ける試合だったと感じたのは自分だけだろうか・・・。
bjリーグに比べてファンサービスが少ないことは確かだ。
体育館内のチーム応援席スペースを確保しすぎ。

リンク栃木監督更迭

2008年11月11日 | バスケットボール

今朝、ついに霜がおりていた。気温も零度まで来たらしい。
放射冷却の影響からか、陽の当たっていなかった車のフロントガラスが凍りついていた、

今朝、魁新聞を開くと「リンク栃木、監督更迭」の見出しが飛び込んできた。
JBLが始まって間もないこの時期だけに、かなり驚いた。
8チーム中6位と新しいチームにしてはまずまずの位置だろうが、成績不振が理由なのか・・・。
と思ってよく記事を見ると、

選手との信頼関係が構築されず、改善されないと判断した。
成績が(更迭の)原因ではない

リンク栃木のホームページでは、

ヘッドコーチ更迭のご報告
11月9日(日)付けにて、現状のチーム体制においては今後のチームの成長が困難と判断し、ヘッドコーチの更迭を行いましたことをご報告いたします。新たなチーム体制につきましては、今週末の試合に影響のないよう現在協議中ですので、正式に決定し次第、発表いたします。なお、加藤 三彦氏の新たな職務につきましては現在協議中です。

とあった。

何年か前、JBLに福岡のチームが参戦したとき、秋田で行われた試合を見た。
結果的にその試合がラストゲームになり、次の年を待たずしてチームは解散した。

リンク栃木はそのようなことはないだろうが、この決断による両者の新たな活躍を期待する。

ウインターカップ秋田県予選最終日

2008年10月27日 | バスケットボール
写真は増田のりんご

増田体育館でのウインターカップ秋田県予選女子決勝「湯沢北―明桜」
両チームともにマンツーマンで始まったこの試合。
前半の湯沢北は激しいディフェンスからの速攻や6番&7番コンビの得点力で試合を優位に進める。
湯沢北が30-18とリードすると、残り3分13秒で明桜はタイムアウトをとる。
その後にしかけたゾーンプレスとゾーンディフェンスによって10点差で前半を終える。
後半も同じディフェンスで流れを取り戻した明桜が徐々に点差を詰め始める。
第3ピリオドは一進一退となり、湯沢北が42-34の8点リードで終える。
第4ピリオド開始直後に湯沢北が再び10点差にするものの、明桜の攻撃的ディフェンスが再機能する。
残り9分で5点差、6分で3点差となる。
4分31秒で49-45とされた湯沢北は悪い流れを切ろうと、タイムアウトを取る。
しかし、明桜の勢いは止まらない。
2点差に詰め寄った明桜は3Pで逆転、センターの連続ポイントで逆に5点差をつけた。
前半で20点しかとられなかった湯沢北が第4ピリオドだけで24点をとられた。
   58-52
●(17-15)○
湯(13-05)明
沢(12-14)
北(10-24)桜

昨年のこの大会で歓喜にわいた湯沢北の連続Vはならなかった。
湯沢北の主力はまだまだ若い。来月末から始まる県南新人からの再起に期待。
久々の全国大会となる明桜には、頑張ってもらいたい。

男子は能代工の39連覇で終わった。
他チームにしてみれば、力がいくらあっても能代工ブロックに入るときついものがある。
この大会に関しては、田臥選手らがいた時代に一度だけあったスーパーシード枠があってもいいかもしれない。

ウインターカップ秋田県予選2日目

2008年10月26日 | バスケットボール
金曜から始まったウインターカップ秋田県予選。
土曜日の午後から湯沢市総合体育館での試合観戦に出かけた。
女子の4強争いは、
①横手城南―秋田北②湯沢北―横手清陵③明桜―大曲④秋田中央―秋田商。
最終的にはシード校4校が勝利を収めた。
男子の4強は能代工・秋田西・由利工・男鹿工。
男子は工業勢が強いようだ。

東北総合バスケ県予選2日目

2008年10月19日 | バスケットボール

土曜日は東北総合県予選2日目、男子会場は雄物川体育館。
昨日は仕事のため、やむを得ず出場できない予定だった。
3回戦も人数が極限に少なかったものの、作戦が奏効し勝利したとのメールが入った。
今日の仕事が早く終わってしまったこともあり、その足で会場へ向かった。
けっきょく試合には敗退したが、それなりに走ることはできた。
得点にこだわろうとすれば、走らざるを得ないということがわかった。
この3試合での得点、14+43+15=72点
今季の公式戦が終了。
冬の体つくりと持久力の向上を頑張ろうと思う。今度こそ・・・。

昨日から今日にかけて体のあちこちが筋肉痛。

<筋肉痛ランキング>
1位 両手の小指の付け根あたりから手首にかけて
2位 手首から肘までの両腕
3位 大臀筋(おしり)
4位 肩
5位 背筋

東北総合バスケ県予選初日

2008年10月18日 | バスケットボール

昨日から東北総合バスケ秋田県予選が始まった。
ボールもまともに触っていないのが不安要素の一つ目。
さらには、メンバーの集まりも少ないため、体力面での心配も・・・。

第1試合は40分間の試合出場を考えるあまり、あまり走ることができなかった。
シュートをけっこうはずしてしまい、得点は14点どまり。
第2試合は力の差があったものの、メンバーがギリギリ状態でフル出場。
試合前の目標は40得点だったが、第1ピリオドを終えて自己得点が17点。
目標を50点に修正し、できるだけ走ることにしたが、最終的には43得点止まり。
50点を取るだけの試投機会はあっただけに、残念。
とはいえ、少人数で初日を乗り切ることができた。

道路脇にあるリンゴの木に、実が赤々となっていた。
写真を撮り忘れて残念(泣)。

08-09シーズン JBL開幕

2008年10月02日 | バスケットボール
今日も今朝から気温が低い。

JBLが開幕し、2試合が終了している。
新規参入のリンク栃木は東芝相手に連敗している。
レラカムイ北海道&リンク栃木はチームとしてはまだまだ若い。
リンク栃木は全日本級の選手もけっこういるため、チーム力が機能すれば上位に食い込んでくることだろう。

○○ 東芝
○○ パナソニック
○○ 日立
●○ 三菱電機
○● アイシン
●● トヨタ
●● レラカムイ
●● リンク栃木