まるふじ山脈

夏本番、空梅雨…。
今年度も1/4を終了。

FIFA 世界クラブ杯

2007年12月19日 | サッカー
3位決定戦も決勝もなぜか食い入るようにみることはなかった。これまでのこのシリーズの試合を振り返ると、アジアチャンピオンズリーグ(以下、ACL)の試合のほうに緊迫感があり、面白かったような気がする。3位となった浦和は世界の強豪と競ういい経験を得た。次にこの舞台へ立つ時には、この経験が大きく役立つはずだ。来年度のACLには3チームが出られるということになり、日本のチームが4強に3つ入るということも考えられる。このサッカー熱はある意味、マスコミによって作られている部分が大きいと思う。かつての日本リーグ時代は観客さえまともにいなかった。
Jリーグ発足の1993年以来、次第にサッカーは日本においてメジャースポーツとなったような気がする。地域に根ざしたチームが生まれることで、ある程度は地域の活性化にもつながる。バスケットボールもそのように協会に育てて欲しいものだが…。このままではプロ化も中途半端にして終わることとなるかもしれない。
秋田県に関して言えば、秋田にゆかりの無い人でさえ、認知できるプロスポーツチームの存在が秋田にほしい。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。