まるふじ山脈

夏本番、空梅雨…。
今年度も1/4を終了。

J大逆転優勝

2007年12月01日 | サッカー
J最終戦の放送はBSで「鹿島VS清水」、NHK総合で「浦和VS横浜FC」という二元中継となった。自分の予想を覆し、浦和が負けた。横浜FCに先制されると、重圧からか全くペースをつかめないまま0-1でタイムアップ。後半戦の浦和は過密日程からか、はっきりとわかるほどの心身の疲労が感じられた。一方、鹿島の驚異的な後半戦の追い上げは最終節まで優勝をもつれさせ、大逆転での優勝を果たした。アジアチャンピオンであるはずの浦和が、Jリーグ史上最速でJ2落ちが決まった横浜FCに破れ、先日は天皇杯でJ2愛媛に敗れた。世界クラブ戦が気がかりだが、負けから得るものは大きい。心身ともにリフレッシュさせて、がんばってほしいと思う。
鹿島の優勝は久々のような気がする。おめでとう!
来季J2での戦いとなる横浜FC、返り咲きを目指してがんばれ!

J最終戦

2007年12月01日 | サッカー
天皇杯でJ2愛媛に0-2で屈した浦和、Jリーグも早々に優勝の可能性があったものの最終節までもつれた。ACLを境に不振が続くが、それでもJ2降格が決まって大量契約打ち切りという異常事態の横浜FCに引き分けはあっても負けることは無いだろう。今日勝って優勝を決め、10日からの世界クラブ杯戦に望みたいところだ。日本代表でもあった久保竜彦選手(31)との契約を打ち切ったとはいえ、彼を欲しがるクラブはまだまだあるはずだ。W杯出場を果たせなかった頃から不遇の久保選手だが、これから決まるであろう新天地でもう一度花を咲かせて欲しい。

W杯予選始まる

2007年11月27日 | サッカー
いよいよ2010年のW杯サッカー予選が2月から始まる。
日本(FIFAランク33位)が入った2組は、
オマーン(同76位)、バーレーン(同101位)、タイ(同113位)となった。
よほどのことがあっても2位以上は固いと思われる。

①各予選の2位までが最終予選へと進出
②10チームが2組に分かれ、最終予選各組の2位までがW杯出場権獲得
③最終予選各組の3位同士で対戦し、勝者がオセアニア代表とプレイオフ。

<アジア枠は4.5>
1組 オーストラリア、中国、イラク、カタール
2組 日本、バーレーン、オマーン、タイ
3組 韓国、北朝鮮、ヨルダン、トルクメニスタン
4組 サウジアラビア、ウズベキスタン、レバノン、シンガポール
5組 イラン、クウェート、アラブ首長国連邦、シリア

北京五輪出場権獲得

2007年11月22日 | サッカー
北京五輪予選サッカーで予想通り引き分けた。引き分け以上で出場決定とという有利な状況だったのだが、危うい場面も多々あった。その最大のピンチだったのが前半9分、GKがはじいたボールをサウジの選手の前へ・・・。幸いにして青山敏弘選手が「黄金の左足の付け根」ではじき返して、事なきを得た。その後は何度もチャンスがあったが、逆にサウジGKの活躍で得点できなかった。
最終順位は
○△○●○△①日本 11点
○△●○●○②カタール 10点
●△△○○△③サウジアラビア 9点
●△△●●●④ベトナム 2点
日本が星を落としたのは、カタール戦のみ。結果論ではベトナム戦で2勝したことが大きかったということになる。カタールとサウジにとって、日本との対戦成績で互角なだけに悔しいことだろう。
さて、次は野球が北京五輪切符を手にする番だ。

北京五輪予選サッカー

2007年11月20日 | サッカー
17日の土曜日に行われた北京五輪予選男子サッカー。気合を入れてみるつもりだったが、眠気が急に襲ってきた。うとうとしながら2点目までは見たものの、3点目のPKが決まった時は半分以上寝ていた。このままだと風呂にも入らず寝てしまうため、後半は観戦を断念した。風呂から上がると4-0で勝利インタビューをしていた。カタールはサウジアラビアに敗退し、日本は自力優勝の可能性が復活した。出場権争いも日本(勝ち点10)とサウジ(勝ち点8)の直接対決の結果がすべてとなった。引き分け以上で日本、日本が負ければサウジという日本有利の状況だ。今度の水曜日はしっかりと眠気払いをして備えようと思う。オシム監督に吉報を!

ACL優勝

2007年11月15日 | サッカー
浦和が永井のゴールで先制、後半には阿部がこぼれ球を押し込んで貴重な追加点を上げて試合を優位に進めた。時折、ゴールを割られそうな時もあったが、しのいでアジアチャンピオンとなった。それにしても浦和のファンはすごかった。最近のACLの活躍で「Jのお荷物」と揶揄された当時からこれまでの隆盛も報道されている。J1からJ2へ降格した時の試合で決めたミスターレッズ福田選手の哀しきVゴールも記憶している。これによってトヨタプレゼンツFIFAクラブワールドカップ ジャパン2007への出場を決めた。と思って大会サイトをみると、「セパハン」も出場することを知った。負けても出れたのかと一瞬思ったが、やはりアジア王者の称号と来年度のACL出場権獲得は大きい。来年度のACL出場チームは現時点で浦和レッズとガンバ大阪、鹿島アントラーズになりそう。
クラブワールドカップで準々決勝を勝ち上がってミランとのガチンコ対決を見たいものだ。

[アジア代表] 浦和レッズ(日本)、セパハン(イラン)
[アフリカ代表] エトワール・サヘル
[北中米カリブ海代表]CFパチューカ(メキシコ)
[南米代表] ボカ・ジュニアーズ(アルゼンチン)
[オセアニア代表] ワイタケレ・ユナイテッド(ニュージーランド)
[ヨーロッパ代表] ACミラン(イタリア)

<1回戦>
7日「セパハン」対「ワイタケレ・ユナイテッド」
<準々決勝>
9日 ①「エトワールサヘル」対「CFパチューカ」
10日②「浦和レッズ」対「1回戦の勝者」
<準決勝>
12日 「ボカ・ジュニアーズ」対準決勝①の勝者
13日 「ACミラン」対対準決勝②の勝者
<決勝・3位決定戦>
16日 

サッカーとバレー

2007年11月08日 | サッカー
<ACLサッカー>
サッカーアジアクラブ王者決定戦、アジア・チャンピオンズリーグ決勝で浦和レッズがセパハン(イラン)と1-1で引き分けた。前半終了間際のポンテのゴールは見事だったが、後半開始直後にアンラッキーが重なって同点とされてしまった。その後も、いつ得点されてもおかしくないような状態だったので、勝ちに等しい引き分けだった。14日のホーム戦が楽しみだ。
   がんばれ浦和!

<JFLサッカー>
TDKはホームで三菱自動車水島と対戦し、2-0で勝利を収めた。通算成績を10勝7分け13敗として、勝ち点を37に伸ばした。これにより、同リーグ順位も12位にあげ、リーグ残留もほぼ決定的になった。将来的にはJ2入りも果たしてほしい。
TDK 2—0 三菱自動車水島
    (2—0)
    (0—0)

<W杯女子バレー>
イタリアに0―3でストレート負けし、2敗目。通算3勝2敗で6位に転落、今大会での五輪出場権獲得(3位以内)は厳しくなった。連夜、ゴールデン枠で放送しているのだが、スポーツ番組というよりもバラエティー番組(またはドラマ)というような放送の仕方のような感じがする。またもや残り放送時間から0-3のストレート負けは予想できてしまった。消化試合とならないような試合ぶりを期待したいものだ。

秋田のサッカーチーム

2007年11月03日 | サッカー
日本フットボールリーグ(JFL)後期第12節でTDKが1-0で勝利し、勝ち点3を積み上げて同リーグ13位と順位を上げた(勝ち点34得失点差0)。残り5試合の相手はいずれもTDKよりも勝ち点が上のチームだが、上位に食い込むチャンスと考えて勝ち点を10点(3勝1分1敗)ぐらいでいってほしい。JFL残留の15位以内を早々に決めるためにも、時節は勝ち点で並んでいる三菱水島FCに勝利してほしいところだ。
そして、Jへの挑戦となるFC東京戦での健闘を祈る。
TDK FCの今後の予定
<JFL日程>
11月 7日 三菱水島FC(H)
11月11日 FC岐阜(H)
11月18日 YKK AP(A)
11月25日 ロッソ熊本(H)
12月 2日 HONDA FC(H)
<天皇杯>
11月4日 4回戦 FC東京 味の素スタジアム

アジア・クラブ王者決定戦

2007年10月25日 | サッカー
浦和1-0城南  PK
   1-2   浦和○○○○○
   0-0   城南○×○○ 
   0-0

アジア・チャンピオンズリーグ準決勝第2戦、浦和レッズは城南に粘り強さを見せてPK勝ちした。アウェーでの2-2に優位かと思われたが、第二戦も2-2。延長戦は両チームともに凌ぎ、予想通りPK戦となった。城南の2人目を止めた瞬間に勝利を確信し、その通り5人全員がしっかりと決めてくれた。それにしてもレッズの2得点はいずれも芸術性の高いシュートだった。1点目のワシントンのゴールは、TVでも解説者が言っていたように「左もも」の見事なトラップからの見事な一発だった。後半、10分と24分に連続失点してリードされたが、フリーキックからヘディングでつないで長谷部が技ありのゴールを決めた。その後はずっと劣勢な雰囲気だったが、PKでは勝てるという不思議な感覚があった。日本勢として初の決勝進出、「We are REDS」をイランでも日本でも連呼できるような試合結果を期待している。

11月 7日(水) 時間未定
11月14日(水) 時間未定

地上デジタル放送導入で見ることができるのでうれしい♪
それにしてもレッズファンのあの多さはすごいの一言!

ドーハの悲劇Ⅱ

2007年10月18日 | サッカー
北京予選男子サッカー、日本代表が敗戦。25:00からの放送だったので、当然録画して寝た。朝食を食べながら3倍速で見ようと思って起きたら、運の悪いことに結果をTVでやっているタイミングで起きてしまった。それはいいとして、さっそく朝食を食べながら見た。
 先制点は良い形で得点を得たものの、追加点を奪えなかった。その結果、コーナーからの失点が痛く響いた。最初はわからなかったが、ヒールで瞬間的に打っていた。ねらいどおりなのか、運良くなのかはわからないが、やむを得ない失点かもしれない。その後、PKで決勝点を奪われたわけだが、なんてアンラッキーなのだろう・・・。これで勝ち点と得失点で並んだものの、総得点差1で二位に甘んじている。

①カター 2―1―1 勝点7 得失差+2 総得点4
②日 本 2―1―1 勝点7 得失差+2 総得点3
③サウジ 1―2-1 勝点5 得失点+1 総得点3
④べトナ 0-2-2 勝点2 得失点-3 総得点2

1位のカタールと3位のサウジが自力1位の可能性をもっており、日本は2連勝してもカタールの試合結果によっては北京五輪の道が絶たれる。そのため、残り2試合をできるだけ多い得失点差で勝ちたい。総得点まで並んだ場合は、当該対戦の勝点・得失点・総得点も同じため、「中立地でのプレーオフ」に持ち込まれる可能性もある。
11月17日(土)ベトナム(AWAY) 日本時間21:15
11月21日(水)サウジアラビア(国立競技場) 19:20

3位のサウジアラビアが漁夫の利を得そうで怖い。W杯予選のドーハの悲劇は、BS設置をしているのが俺だけで、友人が大勢やってきた。試合開始までは麻雀をしていて、負けると同時にみんなが帰って急に静かになり、ドーハの悲劇を強く感じた。懐かしい・・・。

蹴球亜細亜北京五輪予選

2007年09月12日 | サッカー
日本VSカタールは虎の子の一点を堅守で守り抜いた。後半途中からは10人になり、絶対的ピンチもGKの左足一本でしのいだ。反町監督は一見、官公庁に勤務しているかのような風貌。勝利が決まると見た目とは違ったガッツポーズをして熱い姿をみせた。Jリーグ発足以来、サッカーは日本でもメジャースポーツとなり、日本代表はどの世代でも注目をあびるようになった。その一方で、日本バスケ界は低迷している。男女ともに北京五輪予選をクリアしていない(女子は最終予選がまだあるが)。昨年の男子の世界選手権も今ひとつ盛り上がらなかった。くどいが、バスケ人口の多さからすればメディアにどんどん露出されていいと思う。

キングカズ

2007年07月24日 | サッカー
 キングカズこと三浦知良選手が横浜FCとともに秋田県にかほ市にやってきた。昼のニュースではひときわ目立っていた。元アジアの大砲(高木琢也監督)、久保竜彦らの顔も映っていた。古株ではフリューゲルス時代の山口素弘選手もいるようだ。海外チームとの試合は実施が不明瞭だが、TDKとの練習試合もあるようだ。親しい知人がその仕事に関わっていることもあり、「サイン頼んで」といってみたものの、結論としては無理とのことであった。まあ、にかほ市では国体等もあるのでがんばっているのだろうが、いったいどれだけの支援で来ていただいたものか気になるところもある。

 いやあぁ~、それにしても今日は暑い!!!

オシムジャパン

2007年07月23日 | サッカー
いまさらだが、アジアカップサッカーで日本がオーストラリアに勝利。因縁の対決と周囲は言うが、ただ単に前回やって負けただけのこと。試合結果は周知の通り、またもや川口がやってくれた。高原のPKミスは失点直後のゴールと川口のファインセーブをもってすれば微々たるミスであり、高原はこのまま得点王になってほしい。
 準決勝の相手はサウジアラビア、最近の原油高を食い止められるような勝利を。今日現在で近隣のスタンドではガソリン141円、軽油119円、数年前は2ケタ価格で販売してたのになぁ…。とはいえ、失点直後に自分は「もうだめだぁ~」とか言っていて、得点直後には「よぉぉぉ~しっ!」と言う変わり身の早さ。反省!

 ちなみに次戦の予想スコアは 日本3-1サウジ