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浦和レッズが3-1でセパハンを振り切り、ACミランとの対戦を実現した。序盤、一方的に攻める浦和に相馬―永井―長谷部という決定的なチャンスが訪れるも、枠外。これが尾を引くかと思ったが、相馬から永井への絶妙なセンタリングで先制した。相馬はこの試合、再三にわたっていい活躍をした。ワシントンの角度の無いところからのシュートは、見事な駆け引きとコントロールだった。もちろん、その前のワシントンへのスルーパスもよくコントロールされていた。3点目は「やられた」と思うほど、きれいに決まった相手のオウンゴール。3-0からのクリアミスのような失点は、次戦では致命傷となりえる。ミランへの挑戦権ではなく、世界クラブNO.1への挑戦権を意識した戦いにしてほしい。