ふむ道,小道,数多く

趣味いろいろ。2014/9に別ブログを合体したので、渾然一体となってしまいました(笑)

The Nightingale Gallery : Chapter 8 (2)

2007-04-14 01:56:53 | Athelstan・Doherty
ウェストミンスター宮殿って,王宮だったのね。こりゃまた失礼しましたっ!(笑) だって,今はイギリス王室と言えばバッキンガムでしょ。はいはい,16世紀に火事に遭うまでは,王様はウェストミンスター宮殿に住んでいたそうです。

Cranston卿は,beadle(=教会の典礼係と辞書にはある)ええと,何て訳せばいいかって,何だかその人の格好(青いマント,胸に紋章,杖)から,ゴンドールの白の塔で働くベレゴンドと同じような役割の人かなあという気がします。。。を呼び止め,裁判長Fortescueを呼び出してもらおうとしますが,何故かCranstonが出す銀貨で,説明が変わります。(汗)

Fortescueは嫌な人のようですが,Cranston卿,あやうく失業しかけます。そこでAthelstanの無礼なツッコミ。あやうくCranston卿は失業を免れます。

さて,2人でボートで戻ってくると,先だっての刺客が襲って参りました。Cranston卿,その「巨大な」体に似合わず,剣の名手です。(知らなかった!) 刺客を追っ払うと,飲み会。(笑) どうやら,刺客を送ってくるようじゃ,犯人のポイントを付いたかな,と,ちょっと嬉しい2人。そして彼らは2日後に会う事にします。

刺客は心配ですが,この時代,追いはぎは珍しくないので,帰り道はそんなに怖くないよ,と,家に帰ったAthelstan,檀家さんPikeの家に新しい子供ができたと聞いて,名前を考えてます。


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