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趣味いろいろ。2014/9に別ブログを合体したので、渾然一体となってしまいました(笑)

6巻既読前提の Harry Potter and the Chamber of Secret (8)

2007-02-02 02:25:55 | ハリポタ2巻
Chapter 9 : The Writing on the Wall
ミセス・ノリスの姿を見て取り乱すフィルチ。う~~んさすがにカワイソ。

ダンブルドア先生,ハリーとロンとハーマイオニーを取り調べ。う~~ん,でも2年生にできる範囲の悪戯じゃあありませんよね。どうしてだ? 一応,フィルチの主張を聞いてあげたのかな。ロックハート先生が自分の部屋に皆さんを招きます。

ロックハート先生の写真達,巻髪ロール中。(笑)
ダンブルドア先生がかわいそうなミセス・ノリスを調べている間,いろいろ余計なうんちく(ひょっとしてでたらめか?)話を。スネイプ先生,何故か笑いをこらえてます。この話はハリーの立場で描かれているので,ハリーは自分の事を笑われているかのように感じているのですが,本当にそうだったのかな? 実はロックハート先生を笑っていたのかも。(笑)

Mandrakeで薬を作ってあげると言うロックハート先生に,スネイプ先生,すかさず,魔法薬学のマスターは私だ!(爆)

ジニーはミセス・ノリスの件でひどく落ち込んでいます。今にして思えば,当然ですが。。
しかし,この後,何故かジャスティンがハリー(達)を避けるように。。。ドラコの"You'll be next, Mudbloods!"が効いてますね。コイツ,相当嫌なヤツだな。

ビンズ先生は幽霊なんですよね。この巻は幽霊に縁があります。
ビンズ先生は,嫌々ホグワーツの4人の創始者の話をしてくれますね。おおそうだ,折りしも発売日が7月21日に決定! 果たしてこの4人と「Deathly Hallows」は関係あるのか,どう関係しているのか,楽しみですね~。。。

スリザリンの後継者の話が出てきますが,ハリーはこの巻の最後にグリフィンドールの剣を使います。それは彼が本物のグリフィンドールだから使えたのだという事ですが,それなら,「本物のスリザリン」,「本物のハッフルパフ」,「本物のレイブンクロー」は,創始者達の遺品を「使える」のでしょうか?

ハリーとロンは,秘密の部屋を開けられるスリザリンの後継者ってドラコ・マルフォイじゃないかという仮説を立てます。そうだ,彼にそういう疑いを持っていたんですよね。ハーマイオニーは,それを聞いてポリジュース薬の製作にとりかかろうと提案。


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