6巻既読前提の Harry Potter and the Chamber of Secret (14)
Chapter 15 :Aragog
ダンブルドア先生がいなくなり,ドラコに次の校長どうですか~とお世辞言われて,何かニヤニヤしているスネイプ先生。しかしどーも5巻6巻を読んでからこのシーンを見ると,スネイプ先生は,ダンブルドア先生から何か指示を受けているハズだな,という目で見てしまいます。
この頃,アーニーがハリーに,スリザリンの後継者,と言った事を謝ります。(ロンまだ信用しない(笑))アーニーは,他の寮の生徒の中では,仲の良い同窓生の1人ですが,ここから始まったんだな。
ハリーは,気の進まないロンを元気付けながら,ハグリッドの指示(蜘蛛の後を追え)を実行します。夜中に寮を抜け出すのはなかなか大変で,夜中に先生やら級長やら,幽霊まで(彼らも自分の身を守るのに必死?)がうろうろ。(笑)
ファングを連れて禁じられた森に入った2人は,ウィーズリー父さんの車を発見。2人を見つけて嬉しかった?のでしょうか? 目一杯ライトで歓迎。(笑) でも,蜘蛛の一家に見つかってしまいますね。アラゴグはハグリッドが飼育していた当時は若かったみたいですが,相当な老齢のよう。既に目が不自由なようですね。ハリー達に有用な情報,自分は生徒を殺してない,もっと恐ろしい怪物がいる,女の子が1人死んだ,などを教えてくれますが,いいヤツではありませんね。(汗)彼の家族が追いかけてきます。でも,車が助けてくれます。
後でまた出てくるという噂がありますが。。。
Chapter 16 : The Chamber of Secrets
いろいろありましたが,学年末テストがあると聞いて,がっかりの生徒達。(笑)
Mandrakeが成長して,いよいよ襲われた生徒達の回復が目の前。
しかし,ジニーの様子が何か変。
ハリーとロンは,アラゴグの情報から,マートルが50年前に殺されたのではないかとひらめき,調べに行こうとしますが,マクゴナゴル先生に見つかってしまいます。ここでまたしても,ハリーの緊急事態に強い才能(笑),思わず,ハーマイオニーに会いたいと言ったことから,思わぬ事態に。ハリーの言葉にすっかり感動のマクゴナゴル先生,早速彼女に会わせてくれます。ここで,ハーマイオニーの手から。バジリスクについて書いたメモ。ハリーは今までの襲撃の秘密を全て見抜いてしまいます。皆,水溜りや,鏡や,カメラや,幽霊を通して見たので,死なずに済んだんですよね。
しかし,いよいよそれを知らせようとした時,大事件発生。職員室に隠れて立ち聞きしたハリーとロン,ジニーが秘密の部屋に連れて行かれた,という最悪の事態。明日にでも生徒達は,実家に帰される事に。。。
‥ここ,何だか,6巻の最後の方の様子に重なりますね。それにしても,ウィーズリー家は,度々災難に巻き込まれる事になるんですね。この時はジニー,3年後にはお父さん,これ以上の災難は避けたいですが。。。
ハリーとロンは,脱走?しようとしていた(笑)ロックハート先生を捕まえて,マートルのいるトイレへ。マートルはやはり50年前に殺された女生徒でした。そして彼らはトイレの流しから地下へ。。。
ロックハート先生は,隙を見て,彼らに忘却術をかけようとしますが,ロンの杖を使った為に,トンネルが塞がってしまいます。ロンは無事なようですが,‥ハリーは1人先へ進みます。。。
Chapter 17 : The Heir of Slytherin
辿り着いた秘密の部屋。スリザリンと思われる像があるのですが,その説明を聞いていて,う~~~む,今更何か微妙。何か「猿」みたいと言われているのですが,東洋人なのでしょうか?
倒れているジニーを発見するハリー。この辺りの一連の展開から,将来2人が仲良くなると予測できたのでしょうかね?(未だにどこからハリジニを予測できるのかわかってない私(^^;) ロンハーはこの時既に予測できていたのにねぇ)
そこへ現れるトム・リドル。彼はいよいよ本性を現わします。どうやってジニーを操ったかとか,Voldemortとは,Tom Marvolo Riddleのアナグラムだったとか,教えてくれるわけですね。(Marvoloって普通のマルボロ(Marlboro)の綴りとはちょっと違うなあと思ってました)でも,彼の話を聞いていて,ふと,ハリジニってそのまま無事に結ばれるのかなあと,にわかに心配になって参りました。
あと4巻を読んだ時,不思議に思ったのですが,復活したヴォルデモートは,この時の記憶を持っていませんでしたよね? それって,日記が破壊されたから,記憶をなくしてしまったのではないかと言った人がおりましたが,それにしても,現在のヴォルデモートは,分霊箱であった日記が破壊された事を,全然知らないのでしょうかねぇ?
とりあえず,フォークスがバジリスクの目をつつき,いよいよハリーがバジリスクの口のてっぺんに,グリフィンドールの剣を突き立てた所まで,聴き終りました。
Chapter 15 :Aragog
ダンブルドア先生がいなくなり,ドラコに次の校長どうですか~とお世辞言われて,何かニヤニヤしているスネイプ先生。しかしどーも5巻6巻を読んでからこのシーンを見ると,スネイプ先生は,ダンブルドア先生から何か指示を受けているハズだな,という目で見てしまいます。
この頃,アーニーがハリーに,スリザリンの後継者,と言った事を謝ります。(ロンまだ信用しない(笑))アーニーは,他の寮の生徒の中では,仲の良い同窓生の1人ですが,ここから始まったんだな。
ハリーは,気の進まないロンを元気付けながら,ハグリッドの指示(蜘蛛の後を追え)を実行します。夜中に寮を抜け出すのはなかなか大変で,夜中に先生やら級長やら,幽霊まで(彼らも自分の身を守るのに必死?)がうろうろ。(笑)
ファングを連れて禁じられた森に入った2人は,ウィーズリー父さんの車を発見。2人を見つけて嬉しかった?のでしょうか? 目一杯ライトで歓迎。(笑) でも,蜘蛛の一家に見つかってしまいますね。アラゴグはハグリッドが飼育していた当時は若かったみたいですが,相当な老齢のよう。既に目が不自由なようですね。ハリー達に有用な情報,自分は生徒を殺してない,もっと恐ろしい怪物がいる,女の子が1人死んだ,などを教えてくれますが,いいヤツではありませんね。(汗)彼の家族が追いかけてきます。でも,車が助けてくれます。
後でまた出てくるという噂がありますが。。。
Chapter 16 : The Chamber of Secrets
いろいろありましたが,学年末テストがあると聞いて,がっかりの生徒達。(笑)
Mandrakeが成長して,いよいよ襲われた生徒達の回復が目の前。
しかし,ジニーの様子が何か変。
ハリーとロンは,アラゴグの情報から,マートルが50年前に殺されたのではないかとひらめき,調べに行こうとしますが,マクゴナゴル先生に見つかってしまいます。ここでまたしても,ハリーの緊急事態に強い才能(笑),思わず,ハーマイオニーに会いたいと言ったことから,思わぬ事態に。ハリーの言葉にすっかり感動のマクゴナゴル先生,早速彼女に会わせてくれます。ここで,ハーマイオニーの手から。バジリスクについて書いたメモ。ハリーは今までの襲撃の秘密を全て見抜いてしまいます。皆,水溜りや,鏡や,カメラや,幽霊を通して見たので,死なずに済んだんですよね。
しかし,いよいよそれを知らせようとした時,大事件発生。職員室に隠れて立ち聞きしたハリーとロン,ジニーが秘密の部屋に連れて行かれた,という最悪の事態。明日にでも生徒達は,実家に帰される事に。。。
‥ここ,何だか,6巻の最後の方の様子に重なりますね。それにしても,ウィーズリー家は,度々災難に巻き込まれる事になるんですね。この時はジニー,3年後にはお父さん,これ以上の災難は避けたいですが。。。
ハリーとロンは,脱走?しようとしていた(笑)ロックハート先生を捕まえて,マートルのいるトイレへ。マートルはやはり50年前に殺された女生徒でした。そして彼らはトイレの流しから地下へ。。。
ロックハート先生は,隙を見て,彼らに忘却術をかけようとしますが,ロンの杖を使った為に,トンネルが塞がってしまいます。ロンは無事なようですが,‥ハリーは1人先へ進みます。。。
Chapter 17 : The Heir of Slytherin
辿り着いた秘密の部屋。スリザリンと思われる像があるのですが,その説明を聞いていて,う~~~む,今更何か微妙。何か「猿」みたいと言われているのですが,東洋人なのでしょうか?
倒れているジニーを発見するハリー。この辺りの一連の展開から,将来2人が仲良くなると予測できたのでしょうかね?(未だにどこからハリジニを予測できるのかわかってない私(^^;) ロンハーはこの時既に予測できていたのにねぇ)
そこへ現れるトム・リドル。彼はいよいよ本性を現わします。どうやってジニーを操ったかとか,Voldemortとは,Tom Marvolo Riddleのアナグラムだったとか,教えてくれるわけですね。(Marvoloって普通のマルボロ(Marlboro)の綴りとはちょっと違うなあと思ってました)でも,彼の話を聞いていて,ふと,ハリジニってそのまま無事に結ばれるのかなあと,にわかに心配になって参りました。
あと4巻を読んだ時,不思議に思ったのですが,復活したヴォルデモートは,この時の記憶を持っていませんでしたよね? それって,日記が破壊されたから,記憶をなくしてしまったのではないかと言った人がおりましたが,それにしても,現在のヴォルデモートは,分霊箱であった日記が破壊された事を,全然知らないのでしょうかねぇ?
とりあえず,フォークスがバジリスクの目をつつき,いよいよハリーがバジリスクの口のてっぺんに,グリフィンドールの剣を突き立てた所まで,聴き終りました。
4巻ではヴォルデモートは,日記については触れていませんね。分霊箱の事は,デス・イーターも知らないので避けたとも考えられます。もし知っていたら,7つが6つになってしまったという事ですから,さらに1つ追加しようとしているかもしれませんね?