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趣味いろいろ。2014/9に別ブログを合体したので、渾然一体となってしまいました(笑)

6巻既読前提の Harry Potter and the Sorcerer's Stone (20)

2006-08-17 23:01:12 | ハリポタ1巻
Chapter 15: The Forbidden Forest (1)
ここもまた将来の伏線があるのでは?と楽しみにしていた章です。

ハリーとハーマイオニーは,フィルチに捕まってしまいました。(ちなみにこれも忘れていたのですが,ロンはノーバートに噛まれた為,今回はお休み(笑)) 幸い,マクゴナゴル先生は,ドラゴンの事は本気では信じてないようですが,ドラコ含め全員処罰喰らった上に,グリフィンドール側は1人につき50点減点。しかもドラコの悪だくみを知らせようと後を付いてきたネビルまでも同じ減点。

この時,各寮の得点を示す,得点砂時計という物が出てきますが,5巻まで(またまた)す~っかり忘れてました。

お陰でハリーはクィデッチの最年少スタープレーヤーから一気に最悪の嫌われ者へ大転落。ハーもネビルも影なし。もちろんロンだけは味方ですが。

しばらくしてから処罰です。禁じられた森探索? 不思議な処罰と思ったら,ハグリッドが殺されたユニコーンを探すのをお手伝いするんですね。処罰って,‥またまた今頃気付いたのですが,そうか,実は,原則は先生方のお手伝いなんですね。きっと昔は恐ろしい体罰だったのを,変更したんですね。(フィルチは体罰復活を願っていますが(汗)) トロフィー磨きにファンレターの返事の代筆(笑)魔法薬学用教材の仕分けとか,不良生徒記録整理(爆)もありましたねぇ。しかし蛙の処罰だけは,例の「血のペン」。。。お婆は学校のルールを知らないって事なんですね。(汗)

で,話は逸れましたが,ドラコは当然「僕は行かないよ」 パパに言いつける事を匂わせますがハグリッドは強気。「親父が退学になった方がいいと考えるなら,荷物まとめるんだな。」

まずは,ハグリッド-ハー-ハリー,ファング-ドラコ-ネビルという組み合わせで出発。この時の組み合わせ,誰が何を見たか,は,後々(5巻)まで響くんですよね。何か問題が起きたら赤い光を出す→4巻で迷路で使われましたね。

誰かがユニコーンを追っているようですが,HHHトリオはまず,ロナンとベイン(あ~私のニガテなケンタウロス達だっ)に会います。彼らは2人とも「火星が赤い」と言いますが何の説明もしてくれないのね。ついでに,ハグリッドに対しては礼儀正しい事!(ごめん,まだ5巻の怒り収まらず(汗)敵意むき出しで。。) ここでもう1つのトリオがギブアップで,組替え。ファング-ドラコ-ハリーになります。

ちょっと中途半端ですが,ここで時間となりました。。


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