ふむ道,小道,数多く

趣味いろいろ。2014/9に別ブログを合体したので、渾然一体となってしまいました(笑)

The Nightingale Gallery : Chapter 7 (1)

2007-04-10 00:58:42 | Athelstan・Doherty
Athelstanが教会の仕事をおろそかにしていた間に,2人亡くなっておりました。彼らの為にちゃんとお祈りできなかった事で,自責の念に駆られるAthelstan。おまけに,マリアの役を巡り,CecilyとWatkinの奥さんが争っております。ただしこれを聞いていたBenedictaは,おかしくてたまらない様子。

そこへ突如「キリストの再臨(the Second Coming)」を告げるかのように現れるCranston卿。仁王立ちのその姿を,"the tub of lard just stood there, smiling" おいっ! 真面目に辞書引いちゃったやんけ!(爆) 脂の塊!

Cranstonさんその体形で切らす事のないワイン,長生きしませんよ~~(汗)

また殺人事件,と聞いて,裁判長Fortescueは「猫のように飛び跳ねた」のだそうですが,猫のようにって一体どんな風になんでしょう?

Cranston卿の奥さんは,日曜に,いのししの頭,白鳥のヒナ,鹿肉の料理と,マルメロのタルト,Junket(ミルクを凝固させた甘い食べ物→日本で言う所の,「醍醐」でしょうか?)を作るそうです。何かすごくおいしそうなのかどうかはわかりませんが(^^;),ちょっと頂いてみたいですね。


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