Chapter 7: The Slug Club
前回の記事はこちら。
前年度,周りにいくら注意されても全く無防備だったハリーが,今年度は,ドラコ=デス・イーター?疑惑を気にしているのに,前年ドラコの"dog"発言すら気にしていたハーマイオニーは,今年何故か無関心。何だか首尾一貫してませんが,これって思春期のアンバランスという事にしていいのかな?(^^;)
さて,誰と一緒に列車旅行を楽しむかという時,ジニーに振られて"mesmerised girls"(うっとりしている女の子達)に取り囲まれたハリー。いつも彼は学校では「好奇の目」にさらされていたのに,何かちょっと違いますね。(笑) ちょうど通りかかったネビルとルナに救われますが,何だか女の子達に睨まれていたように感じて,ネビルは思わず,"because we're with you!" 4章の所で,ダンブルドア先生のセリフが,"You are with me."から"I am with you."に変る事について触れましたが,もしかするとこの巻の,大事な1つのテーマかもしれません。
ハリーは目の前のネビルを見ながら,Prophecyに思いを馳せます。ダンブルドア先生は,ハリーがChosen Oneだとこだわりますが,本当の所は7巻が終わるまでわかりませんよね。
で,4章に続いてタイトルロールを取った(笑)ナメちゃん登場。いつも彼の(お金持ち趣味?)ファッションについての記述も付いている所もミソですね。誰が彼を演じるのかも楽しみです♪
スリザリンの個室に潜り込んだハリーですが,ドラコは最初から気づいていた様子。ただ,もしハリーが,ゴイルやパンジー達と一緒に出て行ったらどうなっていたのかな?と思ったのは私だけ?(笑)(もっとも,もしハリーがこの時無事にホグワーツに入っていたら,トンクスの守護霊を目撃し損なう程度だったかな。。)
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前年度,周りにいくら注意されても全く無防備だったハリーが,今年度は,ドラコ=デス・イーター?疑惑を気にしているのに,前年ドラコの"dog"発言すら気にしていたハーマイオニーは,今年何故か無関心。何だか首尾一貫してませんが,これって思春期のアンバランスという事にしていいのかな?(^^;)
さて,誰と一緒に列車旅行を楽しむかという時,ジニーに振られて"mesmerised girls"(うっとりしている女の子達)に取り囲まれたハリー。いつも彼は学校では「好奇の目」にさらされていたのに,何かちょっと違いますね。(笑) ちょうど通りかかったネビルとルナに救われますが,何だか女の子達に睨まれていたように感じて,ネビルは思わず,"because we're with you!" 4章の所で,ダンブルドア先生のセリフが,"You are with me."から"I am with you."に変る事について触れましたが,もしかするとこの巻の,大事な1つのテーマかもしれません。
ハリーは目の前のネビルを見ながら,Prophecyに思いを馳せます。ダンブルドア先生は,ハリーがChosen Oneだとこだわりますが,本当の所は7巻が終わるまでわかりませんよね。
で,4章に続いてタイトルロールを取った(笑)ナメちゃん登場。いつも彼の(お金持ち趣味?)ファッションについての記述も付いている所もミソですね。誰が彼を演じるのかも楽しみです♪
スリザリンの個室に潜り込んだハリーですが,ドラコは最初から気づいていた様子。ただ,もしハリーが,ゴイルやパンジー達と一緒に出て行ったらどうなっていたのかな?と思ったのは私だけ?(笑)(もっとも,もしハリーがこの時無事にホグワーツに入っていたら,トンクスの守護霊を目撃し損なう程度だったかな。。)