「ＰＲＥＭＩＲＥ」 誌のインタビュー翻訳文より

この取材は、「ＳＣＲＥＥＮ」に引き続いて行われたようです。

少し、「突っ込み」っぽい　Ｑ＆Ａ　の形で、記事が構成されていました。

「彼女」がヘジョンちゃんであることを確かめたいような質問も入っていました。

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○　「トカゲ」鑑賞の面白さは？

自分の「チョガン」よりもヘジョンちゃんの演じる「アリ」が面白いと思います。
彼女の「トカゲ」のようなキャラクターに注目してください。

○　演技者としての自分について

演技になら、私の全ての熱情を傾ける事ができます。演技以外のものには難しいかもしれません。

カメラの前、舞台の上、私の呼吸を観客が感じ、作品や演技に集中感をもちます。

私も自分が、作品や演技で集中して演じられる楽しみや幸せを感じて仕事をしています。

その結果が素敵であれば、なお仕事をするのが幸せに思えます。

率直で自然に演技できる事が今、自分の感じている演技の境地なのかもしれません


○　　どの作品を見ても落ち着いているので、既に兵役は終わったのかと思いましたが・・

時期ははっきりしていませんが、一般の形で兵役は務めます。

兵役と仕事を共存させる事は考えていません。

○　この取材をするのに「春香伝」「アミジモン」も見ました。
　　　「春香伝」と言えば、春香役の　イ・ヒョジョン さんとは、イム監督の下で
　　　演技者として同じスタートに立ったけれど、現時点での彼女は
　　　演技からは退き、法学系学問を選択したようです。
　　　道が分かれた印象ですね。

大学に入った頃までの話は聞いていましたが、現在の様子はわかりません
機会があれば、彼女の変化を知りたいです

○　「トカゲ」の現場はどうだったでしょう

監督は推進力のある人です。また、現場のスタッフは良いメンバーでした。

○　今日、取材が終わった後は？
昨年、親から独立して家を借りています。その家に帰ってゆっくりします。
洗い物が山盛りです。
　　　　　　　　　　　　　　
　原典「プレミア誌０６年、４月号 神妙株記者、 写真 _ 西大豪記者の作成記事」より

追記　６日　０：００

二つ上の記事にありますようにプレミアの韓国サイトがあることがわかりました。

カバーストーリーにて記事の全文をご確認ください。