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風太の日々漫遊

60代の喜怒哀楽

吉祥寺「くじら山」

2019年02月24日 | 和食

中道通りを散策し飲食するお店を探したのですが洋食屋さんは多いのですが

お昼に焼き肉を食べたので出来る限り和食という事で、一度行ったことがある「くじら山」さんにお邪魔しました。

高野豆腐の煮びたし、三つ葉となめこのお浸しはお通しです。

生ビ-ルの後は宮城の日高見。

鰹のタタキ。実はこの前に生ガキを頂いています。

出汁巻は甘みは少ないけど美味しかったです。

新じゃがのフライ。

ニラ餃子はサッパリとして中々美味しかったです。

いわゆるカウンタ-居酒屋ですが居心地は良いです。

マスタ-も気さくで料理の味も標準以上、女性2人のスタッフも動きが良く

客層も居酒屋の中では良い方だと思います。

家内が気に入ったのでまた行くようになると思いますが、本当に吉祥寺は良い街ですね。

 ※写真はihoneで撮影。

 


元旦

2019年01月01日 | 和食

新年あけましておめでとうございます。

今年も「風太の日々漫遊」をさらさらと覧て頂ければ幸いです。

gooブログに移ってから平均閲覧者数170~200人、2,850,000ブログ中10,000番前後を推移しています。

ブログ開設当初は自分の日記ゆえ、家族しか覧ないと思っていましたが現在の閲覧者の数にビックリしています。

今後も閲覧者を増やすことを考えず、日記として更新していくつもりでありますが

同年輩の方たちに少しでも共感して頂けたらやりがいもありますね。

つまらないブログですが今後も宜しくお願いします。

上は我が家のお煮しめと蒲鉾で下は魚亭さんのお節です。

毎年魚亭さんにはお節をお願いしていますが、毎回宝石箱のごとく美しく味も京風で流石ですね。

最近マデラ酒に嵌りまして、購入した2本はマデラソ-スを作らず胃袋の中に落とし込み(笑)

新たに3本を購入しました。

カバランソリストも気に入って追加購入。

メリ-のマロングラッセとウイスキーボンボンがこれまた合うんですよね。

食に関しては抑制して寿命が10年、このままで3年と言われたら後者を選ぶ自分です。

今年も美味しい物を食べていく所存です(馬鹿かな?)。

 

 

 


渋谷の「かに道楽」で忘年会

2018年12月24日 | 和食

昨日は渋谷で忘年会を催しました。

渋谷ハチ公口でまさしく同じ犬種の秋田犬に出会いました。

10年振りぐらいに来たのですが人の多さにはビックリしました。

センター通りは若い人で溢れていました。

向かったのは公園通りにある「かに道楽」。

店内も広々して思った以上に居心地良く、かに料理も9,450円にしては充実していて総合90点以上でした。

茹でたらば~蟹釜飯まで丁寧で量的にも丁度良く、蟹を思う存分堪能すことができました。

中でも炭での焼きガニは香ばしく美味しかったです。

16年前行った大阪「かに道楽」の印象があまり良くなかったのですが、今回で好印象になりました。

自宅から近い調布店もあるらしいのでこれから利用することになるでしょう。


とうふ屋うかい

2018年12月08日 | 和食

晩秋も終わりこれから長くて寒~い嫌な冬がやってきます。

現在娘が第2子出産のため孫と一緒に帰省中ですが、そのため中々落ち着いたお店に外食に行けないのが

本音です。今日は娘婿が午前中に来たので久しぶりに夫婦で外食となり「とうふ屋うかい」に行ってきました。

 

流石に紅葉は残りモミジ位でした。

通された部屋は蔵を改造したところ。

和室ですが全てテ-ブル席で空間にゆとりが有り落ち着きます。

お年寄りが増えている昨今、和室でもテ-ブル席は必須ですね。

何回食べても美味しい焼き胡麻豆腐はねっとりとしています。

揚げも大豆が違うのか、いつも食べている物と全然違いますね(当たり前か・・・笑)。

時計回りに柿の葉寿司、アマゴの焼き物、お浸し、柿の器に入った胡桃?豆腐は美味。

豆腐鍋は体が清らかになるような味で美味しいです。

豆腐を食べた後に湯葉と揚湯葉を鍋に入れて食べます。

これまたまったりとして美味しかったです。

最後はサケとイクラの親子飯。

 デザ-トは安納芋。

本日のメニューでお造りの写真を撮り忘れました。

料理はお値段の割に充実していてかなり満腹になります。

味的には83点ですが入口を一歩踏み入れたところから「うかい」の世界が始まる所は流石ですね。

料金、接客、雰囲気などを加味すれば総合87点以上です。

 

 


鰻「高瀬」

2018年12月04日 | 和食

今日は12月としては10月中旬の温かさでした。

歳をとると温かいのは嬉しい限りです(笑)。

12月中旬に娘が第2子を出産するため家に戻ってきていまして

家族3人+1で栄養を付けるべく「高瀬」さんに予約を入れ鰻を食べに行ってきました。

自分は15年ぐらい前に家族で来た時以来ですね。

多分その時はリピ-タ―になる自分好みの味では無く、八王子市民の大半が鰻は「高瀬」と

言うのをi今まで不思議に思っていました。

店内の雰囲気はその当時のままです。平日なのに予約席が多かったのにはびっくりしました。

北野の「大久保」さんがお気に入りなのですが、今回昼でもつまみが食べられる事に魅力的を感じ(笑)

鰻の味の再確認を含め「高瀬」さんに決定しました。

豚もつだけを味噌で煮込んだもつ煮は美味しいし、肝焼きも新鮮でこれは期待できます。

お店の接客も中々良く、今まで持っていた印象が変わりました。

先ず出て来たのはお子様うな丼1,160円。

何ともまあ立派な鰻が鎮座してるではないですか。

松3,300円の鰻は大きさ的には安いです。

特上4,480円も安く感じますが、肝吸いが付くのはこの鰻重だけです。

さてお味の方ですが、このお店も注文が入ってからさばいて、白焼き、蒸し、焼きとなるので

鮮度良く臭みは一切なく、また焼き加減が少し強いせいか香ばしくて中々美味しいです。

はてどこかの味に似てるなと思いきや小淵沢の「井筒屋」さんを思い出しました。

タレにみりんが多いせいか照りがかなりあり、自分が食べた特上は最後の方は少し飽きます。

「大久保」さんが都会的ならば「高瀬」さんは田舎風ですね。

鰻単独で比べるなら自分はやはり「大久保」さんです。

但しうなぎの肝焼きともつ煮込みを昼に食べられる「高瀬」さんも捨てがたい(笑)。

 

 

 

 

 

 


日常に戻りました

2018年11月27日 | 和食

この10日間は日常に戻り、ようやく落ち着きました。

そうなると行きつけのお店に行ってこの一週間は食べまくりです。

先ずは「日野寿司」さんで鮮度抜群の甘えび、白子ポン酢、スミイカ。

鮪と平目の漬け丼。

「きょうや」さんの肴。左のボラ白子は初めてかもです。

鴨汁蕎麦。

本日「岡本」さんで天婦羅。

〆は搔き揚げ丼。

やはり行きつけのお店は全てが美味しいです。

甘えび、ボラ白子・カラスミ、牡蠣の天婦羅(写真忘れました)、3店舗とも旬の食材を使い素晴らしいですね。

和食はもちろん洋食も、旬を採り入れたお店は楽しいし本当に美味しいです。

良いお店を知っていて幸せです。

 


京料理「魚亭」

2018年11月21日 | 和食

義母の四十九日は12月1日でこれからすが、生活は日常に戻りつつあります。

先週土曜日は夕食に「魚亭」さんに久しぶりにお邪魔しました。

コ-ス料理は食べきれないので、いつも其の内の何点かを出してもらいます。

蕪の中は鴨のミンチでいかにも京都を思わせます。

小麦せんべいの上には秋を感じる栗、銀杏等の食材。

せんべいの下にはクリ-ムソ-スがありこれを付けて食します。

落ち着いてお酒を飲むのは久しぶりですね。

帰りに「カクテルブック」に寄ってカクテルを2杯頂き、癒しの時間を堪能した夜でした。


日野寿司

2018年09月15日 | 和食

やはり日野寿司は良いですね。

いわゆる洒落た江戸前のお店では無いけど、魚介の種類と新鮮さは群を抜いています。

北海道のボタン海老とトラフグの昆布締め。エビの味噌は絶品です。

湯気が上がっている焼きたて玉子焼。熱々でほんのり甘くたまりません。

初物の蒸したてあん肝はポン酢で。まだ脂は有りませんがフワフワで美味。

天然鰤は腹身を。

子持ち蝦蛄は少し炙って。

新イカは塩で。

さんま。旬ですね、脂が乗り始めています。

本鮪はボストンから。

高ちゃんは煮きりで握りを提供してくれるので魚の味が良く解ります。

江戸前のお寿司屋さんは、大概小規模で仕入れも少ないですが

日野寿司は来客100人でも対応できるように仕入れも多く種類も豊富です。

だから新鮮なネタで料金もリ-ズナブル。

是非一度カウンタ-でおまかせを食べてみてください、きっと満足するでしょう。

 


国立「きょうや」

2018年09月08日 | 和食

昨日は久しぶりに夜「きょうや」さんにお邪魔しました。

入口の虫籠の鈴虫が夕方と共に鈴の音を奏でていました。

いつもながら1番にお店に入店しましたが15分ほどでほぼ満席。

満席と言っても中老のご夫婦がほとんどでテ-ブルは満席でも席は空席もあり空間的には中々よいです。

本日は痛風を気にして生ビ-ルを飲んだ後はそば焼酎。

今年初物の銀杏は鮮度が良く、見事な翡翠色で粘度が有りほのかに苦く美味しかったです。

秋刀魚の刺身はとろろ昆布を乗せて三杯酢で食すとこれまた美味。

穴子の白焼き。個人的にはもう少し焼いてほしかったけど脂の乗りは最高です。

定番のイチジクとヤングコ-ンの白和えはいつ食べても美味。

この他に出汁巻、きょうやサラダ、せいろを食べて〆。

本日は夕食の他にもう一つ目的が有りました。

ご主人が時計を購入したので拝見させてもらうことになっていました。

オメガのアクアテラ。ブル-スチ-ルの秒針が良いですね。

裏ブタもスケルトンでオシャレです。

自分のやんちゃなプラネットオ―シャンに比べるとジェントリ-で良いです(笑)。

実はここのご主人、愛用車がアウディTTなんですよね。

アウディ、オメガ、益々仲間意識が強くなったような気がしました(勝手な思い、、、汗)。

 

 

 


鮨「田中」

2018年08月30日 | 和食

 

痛風も落ち着き昨日の夕食はお寿司にしようと15:30頃「日野寿司」さんに予約の電話を入れたところ

誰も出ず、仕方なく近くて遠い「富久」さんに行こうと思ったところ水曜定休で断念。

3度目の正直で「田中」さんにお邪魔することになりました(笑)。

お品書きを見て「よし今日は10,000円のコ-スにしよう」と心に決めいざ店内へ(笑)。

約2年振りにお邪魔したのですが、店内の空間はやはり良いです。

大将も相変わらず愛想が良くモチベ-ションが高まりますね。

お通しはイカの塩辛とトロ沢。塩辛がまろやかで絶品。

しめ鯖、のどぐろ、中トロ、赤身。握りと違い大振りな切り身で全て美味。

鮑と肝。軽く昆布の上で蒸していて歯ごたえが若干あり美味しい。

本日は米焼酎で頂きますが、その前に生ビ-ルを中ジョッキで頂いています。

蝦蛄、たこ。蝦蛄がふんわりしていて美味でした。

松茸。産地中国ですがほのかに香りがしました(笑)

のどぐろの焼き物。

つまを海苔で巻いてくれます。海苔の香りがたまりません。

鱚のコブ〆。

こはだ。

鯵、ムラサキウニ、バフンウニ。

穴子は絶品でした。

鮪漬け、白エビ、車エビ、シロイカ。

 いくら。

鮨はどれも丁寧に仕込まれていて全て美味しく頂きました。

今回「富久」さんに行けなかったのは残念ですが「田中」さんに来てよかったです。

料金は「いなほ」さんとほぼ一緒ですがネタは「田中」さんの方がやはり良いし仕込みが丁寧に出来ていますね。

ブログを書いていると食べたくなり、こりゃまた行かなきゃいけません。

 

 


国立「桜花」

2018年08月27日 | 和食

国立南口のロージナ茶房の前に有るお店です。

開店して14年、何百回と前を通っていますが今回初めてです。

清潔感があり空間が広く気持ち良いです。

おばんざいが中心のお店みたいです。

1,600円のランチを注文したのですが、品数が多く味も自分好みです。

お値段の割に内容が良くデザ-トも付いているのでお得感が有ります。

中々良いお店を発見しましたが、女性客が多く男性一人だと入りずらいところがあります(汗)。

 


寿司「いなほ」

2018年08月22日 | 和食

昨日の夜「いなほ」さんにお邪魔しました。

南口のロ-タリ-から約1分。昼間に見かけたことが有り気になっていたお店です。

カウンタ-7席、奥のテ-ブル6席の小さなお店です。

昨日どうしてもお寿司が食べたくなり予約して行きました。

最初に出されたイカ。

鱸。

海老は甘えびでしたが出来れば才巻が良かった。

鮪ノ漬けとシンコ。

赤貝。

とことん干したシシャモは美味しかったです。左はホタルイカ。

雲丹は椀に載せて提供されましたがお店自慢の海苔は自分にはピンときませんでした。

お酒はワイングラスで頂きます。

これだと香りが引き立ちますね。

あての毛ガニ。

鰹。

イクラは塩イクラで合格ですね。

しめ鯖も丁寧に造られています。

秋刀魚の塩焼きは焼き加減が素晴らしかったです。

目葱。口直しに良いですね。

最後にのどぐろの炙りでしたが、途中出て来た鮪の中トロの撮影忘れました。

追加で蛸。

家内と二人で生ビ-ル2杯、日本酒ワイングラスで7杯合計24,100円は納得の金額でした。

ご家族で経営されていてアットホ-ㇺな雰囲気で中々良いですね。

駅前なので酔っ払いが来店しないように暖簾を出さず工夫しているようです。

70代後半のご主人が握るシャリは硬さも丁度良く、大きさも自分には好みです。

ネタはこのレベルのお店では普通ですが佇まい、味、接客、料金、総合で87点で又行きたいと思います。

これで小山、田中、いなほと、あてにならない食べログの八王子ベスト3に行きましたが、田中といなほの評価は解りますが

小山がなんで1番なのか未だ解らず。

残るは家から一番近くて遠い(笑)富久さんに行ってみようかな?

 

 

 

 

 


「鰻の前川」新丸ビル店

2018年07月21日 | 和食

連日酷暑が続いていますが先週に続いて又もや東京駅に行ってきました。

実は今週の水曜日、20日の土用の丑の日に猛烈に鰻が食べたくなりまして「大久保」さんに

21日の予約連絡を入れたところ今週は一杯ですと断られました。

予想道理の結果でしたが、まあこじんまりとした小さなお店なので致し方なしですね。

作戦変更で、ある程度キャパが有る有名店という事で、先週「うかいグリル」に行った際に知った

新丸ビルに有る「前川」に連絡したところ予約がとれました。

神田「菊川」も考えたのですが、お昼の予約はしていないんですよね。

新丸ビルの5Fに初めて行ったのですが中々良い雰囲気でそれなりのお店がズラリ。

その中の一角にある「前川」さん。

本店は駒形に有りますが東京の鰻屋さんでは一番有名かもしれません。

お店に入り通された席が小上がりの個室でした。

窓からは東京海上本社と皇居が観えます。

落ち着いた雰囲気と景観が素晴らしくこれは当たりでした(笑)。

先ずは生ビールと辛子なすで喉を潤します。

辛子なすの辛さが半端なく辛く美味い。

うざくはサッパリしてこの時期良いですね。

どう見ても作り置きのただの玉子焼きを2皿注文してしまいました(涙)。

これらを肴に澤乃井1.5合と真澄吟醸1.5合を飲みながら待っていると真打登場。

うな重上5.184円。

肝吸いの肝が若干小振りでしたが(笑)うな重の味は抜群に美味しかったです。

鮮度はもちろん鰻の蒸しと焼き加減が素晴らしく、タレの味がこれまた少し辛めで濃さも絶妙でした。

これなら八王子近辺で食べるより、交通費を掛けて東京駅まで出て来た価値がありましたね、流石「前川」。

接客は85点で他は全て90点以上。

生ビ-ル3杯、日本酒3合、上記つまみ、鰻重3で23,500円は立地を考えれば安いです。

それにしても新丸ビルの飲食店街は侮れません。

 

 

 

 

 

 


「うかい鳥山」蛍狩り

2018年07月01日 | 和食

昨日の土曜日、楽しみにしていた「うかい鳥山」の蛍狩りに行ってきました。

2カ月前の予約だったのですが、流石に全て満室です。

今回も義理の息子と孫を連れてきました。

いつ来ても佇まいはやはり良いですね。

そして家族です。

まるなすと鴨の煮びたし。

鶏つくねのお椀。

名物の鯉の洗い。

鴨ナスの田楽は別注文です。

庭園に有る囲炉裏でじっくり焼かれた鮎の塩焼き。冬は岩魚になります。

たて酢があれば尚良いのですが。

この後20時に全ての照明が消され、蛍の乱舞を観覧します。

蛍は撮影が非常に難しく掲載できませんでした(汗)。

20分ほど見学して炭火が運び込まれメインディッシュの鶏を焼きます。

左下はお子様コ-スです。

お子様コ-スの料理。これに茶わん蒸しととろろ御飯が付きます。

こんな分厚い鳥でも炭の遠赤外線は焦がさずに中までしっかり火を通します。

最後は麦とろで〆。

良く飲んで良く食べ、もうお腹はパンパンです(笑)。

それにしても「うかい鳥山」は佇まい、接客、料理どれも素晴らく、いつきても大満足です。

多摩のミシュラン版が有ったら確実に星は獲得しますが、このままで良いです。

ただでさえ予約を取るのが大変なのに、掲載すれば予約が取れず来れなくなってしまいそうだから。

 


京料理「魚亭」と鰻「大久保」

2018年05月13日 | 和食

京都に行かなくても京料理が食べられるお店「魚亭」さん。

木曜日にお伺いしました。

先付けは上右からホタルイカ、うずら、信州サ-モン、新じゃが。

コ-ス料理だと量が多いので酒の肴としてそのうちの4品を毎回出してもらいます。

鮪と鯛のお造りは泡醤油で。

新じゃがの摺り流し。

蛤のグラタン風。

いつ来ても一工夫した料理は美しく、そして美味しく、本当に感心させられますね。

常連客が通うのも頷けます。

昨日家族4人で行った「大久保」さん。

実は先日吉祥寺に行った際、2年ほど前に店舗を構えた「志乃ざき」に行こうと思ったのですが

検索して調べたら八王子本店と同じ白焼きからなので辞めました。

5年前に八王子本店で食べたとき鰻の匂いが気になり作り置き感が否めず、それ以来行っていません。

ここは注文が有ってから、活きた鰻をさばいて作ることで鮮度が良く安心できます。

前日予約してお伺いしたので15分ほどで運ばれて来たうな重の上4,200円(税抜)。

鰻はふっくらして口の中でほろほろと崩れます。

感心するのはここのタレで、辛くもなく甘くもなく絶妙な味で少し堅めのご飯にピッタリです。

お店の佇まいと味は、八王子はもちろん都内の一流店にも負けないですね。

しいて難を言えば酒の肴を何品か用意して欲しいです(笑)。