30代の頃、良く行きましたね。
その頃は鮮魚、精肉が中心でした。
6年振りの訪問です。
自分はコストコより専門的なここが好きですね。
息子がパスタ好きでバリラの5Kgが家に有りますが、悪くならないので確かに便利です。
で今回の目的は右の塩漬けメンマでこれも日持ちがして、麺好きの我が家には必須です。
他にバジルパウダ－にサフラン。
一番高額なのが左の小さなサフラン５gで3,800円でした(笑)。
本当はゆるりと場内を見たかったのですが、時間が無く断念しました。
場内にカフェが出来たことをテレビで放映していたみたいで、こんど時間が有る時に行ってみます。
秋の味覚は何と言っても松茸と秋刀魚です。
松茸はここ数年国内産の価格がどんどん上がり、購入できるのは韓国産かカナダ産。
先日とあるス－パ－に行くと松茸の香りがプーンと数メ－トル先からしてきました。
ふと近くまで行ったら韓国産、カナダ産、岩手県産の松茸が勢揃い。
高いんだろうなと岩手県産の価格を見て例年にない安さにビックリしました。
上記2本を税込み3,500円で即刻購入(例年だと7～9千円)。
香り、大きさ、重みどれをとっても流石国産です。
上記2本を全て使用し夕飯は松茸ご飯にしたのですが、炊きあがり寸前には台所中香りがして幸せでした(笑)。
3.5合炊いたのですが松茸だらけで最高に美味しかったです。
7月の長雨で収穫量が多く、何と言ってもコロナ禍の影響で毎年仕入れてる旅館や料亭の仕入れが激減して
安くなっているのではないかと自分なりに考えを巡らせますが、本当のところは解りません。
もう一方の雄「秋刀魚」はようやく漁獲量が戻ってきましたが、型が良い魚体が少なく
以前とは違いますね。
きょう購入した北海道産秋刀魚は首から背に掛けて盛り上がっている個体で素晴らしく
鮮度も良いのですが1匹420円はちょっと高いですね。
秋刀魚は庶民の味方は過去の物になりつつあります。
何はともあれ秋刀魚の塩焼きが出る今晩の夕食も楽しみです。
浜名湖に生息するドウマンガニを初めて知りそして食べました。
沖縄のマングロ－ブガニとほぼ同じに見えますが、汽水湖特有でやはり巨大化するんですね。
この個体は1Kgあり、先日食べたズワイより重く価格も高かったです(汗)。
大きさの比較で55㎜のジッポ－を置き撮影しましたが大きさが解るでしょうか？
この発達した爪を見てください、挟まれたら指が危ないです。
ワタリガニを大きくしたガザ三の類らしいのですが、甲羅は硬く明らかに似ても似つかずですね。
身はギッシリと詰まり水っぽさが全く無く、その分味は濃厚です。
こんな珍品の蟹を頂ける日野寿司さんに感謝ですね。
10年以上使用した時計ワインダ－が壊れました。
まあ自分が荒っぽく使用したこともありますのでしょうがないですかね。
回転台のモ―タ―軸が折れたみたいで修復は不可能と思い新しいのを購入しました。
今回購入した中国製ワインダ－は以前の価格の4分の1で購入しましたが、デザインは中々良く
ネット購入ですが気に入っています。
1週間ほどワインダー無しでいたのですが、カレンダ－と時刻を合わせるのが面倒で
自動巻きには必要とあらためて感じました。
先週「日野寿司」さんにお邪魔して、今年度(4月以降)初めてズワイガニを頂きました。
この時期なのでたぶん定置網に入っていたと思われますが、700～800ｇは有りました。
蒸してもらい食べたのですが、身はギッシリと詰まり繊細な甘みと旨みがもう絶品に美味かったです。
タラバ、毛蟹も美味しいのですが身と味噌の味は総合でズワイに軍配が上がりますね。
冬に比べ味噌は少なめですが、身と絡めて食べるという事無です。
「日野寿司」さんのブログを観てこれはと思ったら是非行ってみてください。
