最終日に行ってきました。
思えば20年前に探したお店ですが今や超人気店です。
本当に女将さんと一進一退で営業してきたご主人には頭が下がります。
会津塗漆器のぐい吞み。
蕗味噌のおにぎり、穴子のジュレ、玉子豆腐のジュンサイと蕨の澄まし汁。
ビワの白和え。
出汁巻。
そしてお蕎麦。
そして女将さんの甘味。
一流の和食とお蕎麦の合体は本当に素晴らしく、都内で有名店を食べて来た自分としては
驚き気でした。
移転先は南武線沿いの古民家で谷保の駅からは近く、既にリフォ-ㇺを終えて
開店は8月頃になるそうです。
実は今まで慣れ親しんだお店はそのまま残し何と「うどん屋」さんになるそうです。
ご主人東京、京都、大阪、四国、九州とうどんの名店を食べ歩き勉強、そして今回の
開店にこぎ着けたそうです。
うどんも大好きな自分ですが、探求心と繊細さを兼ね備えたご主人のうどんはきっと
今まで食べたことが無い物になるでしょうね。
同時に新規オ-プンのお蕎麦屋さんも非常に楽しみにしています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます