リ－バイス

の6年振りにジ－ンズを購入しにライトオンに行ったら

MADE IN USAのリーバイス505が何と13,000円(税抜)で販売していました。

確か6年前は倍ぐらいのお値段だったような気がして、思わず購入しました。

アメリカも人件費が安いアジアから、直近の経済情勢の影響で国内生産に変わりつつあるのかなあ～。

10代の頃からエドウイン、ラングラ―、リ－と履いて来ましたがやはりジーンズはリ－バイス一択ですね。

自分はジェ－ムスディ－ンでは無く、マックインの影響が大きいしジーンズの歴史ですかね。

何故アメリカ製が良いのか考えると、アメリカの開拓者と関係している所が多く、デザインと作りは雑なのですが

生地が分厚く縫製が頑丈で長持ちする所が特徴だからだと思います。

ＬＬ・Ｂｅｅｎもメイン州から東南アジアに製作拠点を変えたとたん、安くはなりましたが製品の劣化は否めません。

特に中国製は酷く安価なユニクロ製品がその例です。安いけど、もって1年位かな？

下着に愛着もたせることは必要ないけど(笑)、アウタ－は愛着をもって長く使いたいもんですね。

※若い頃はＷ28でしたが今や33です。できればＷ31迄に体を収めたいです(、、、汗)。

 

白内障

家内が白内障の手術をしました。

70歳になると手術代が半額になるらしいのですが、10年間は待てないし

どうせするなら早いほうが良いという事で7月17日と24日に片目ずつ行いました。

術後はゴ－グルを使用して菌に触れないようにするんですね。

母の時代には無かったと思います。本人曰く、夏場の使用は暑くて大変と言っていました。

さて術後の結果なのですが、本人の感想では見るもの全てが別世界らしいです。

家内は若いころから視力0.1以下と目が悪く、眼鏡とコンタクトは欠かせませんでした。

現在視力は1.2になり施術の効果は驚きで、今後コンタクトも要らないのでコスト的にも良いかもです

本日めでたくゴ－グルが取れて本人喜んでいました。

2年前に行った家内から観たハワイの景色は、今考えるにどうだったんだろうか？(笑)

 

 

 

24のカプリ－ス(奇想曲)

最近よく聞いてる曲です。

イタリアのバイオリストであり作曲家でもあるパガニ－二が自分の練習用に作曲した曲目です。

1782-1840の58歳で結核のため生涯を終えました。

この練習曲は超絶技巧なため、当時はパガニーニ本人しか弾けなかったそうです。

リストで有名なラカンパネラの原曲はパガニーニの協奏曲2番でそれを編曲したものです。

多分誰もが知っているのは奇想曲の24番でドラマや映画にもたまに使用されています。

現在視聴している奏者は21歳でチャイコフスキ―国際コンク－ルで優勝した神尾真由子さんです。

現在は33歳で1児の母ですが日本人バイオリストの中ではトップクラスです。

使用しているバイオリンはもちろん1731年製のストラディヴァリウスで貸与されたものです。

オ－ナ－はCOCO一番創業者の宗次徳二氏です。葉加瀬太郎他数名に宗次コレクションとして貸与してるみたいですね。

好みだと思いますがバイオリンは優雅と繊細さが要求される分、女性の方が良いです。

そしてチェロは男性ですかね(笑)。

https://www.youtube.com/watch?v=7axMQQJyHco

奏者は石川綾子さんで違いますがカプリ－スの24番を上記で視聴してみてください。

 

夏が来た？

気象庁もおかしいですよね、水曜か木曜には前線は無くなり梅雨は開けていたのに

台風が発生して雨が降りそうだからと東京の梅雨明けの発表を遅らせています。

天気予報も良く外れるし、どうも気象庁に対しては自分モヤモヤ感がありますね(笑)。

そう言えば本日、今年初めてのセミの鳴き声を聞きました。

夏ですね～。

本日は丑の日です。

鰻の外食は面倒で何より高額です。天野で夕食のお刺身を買いに行ったら浜名湖の鰻(養殖)が真空パックで

1人前2,000円で販売していました。

安いと思い購入して夕飯に食べたのですが、これが中々美味しく感心しました。

流石に大久保には負けますが、八王子の他店で食べるならこの鰻で十分安く美味しく食べれます。

常時店頭にあるみたいなので是非試してみてください。

夏と言えば高校野球です。

大船渡佐々木君の決勝での登板回避に賛否があるようですが、自分としては監督の指示ではなく

佐々木君自ら決めてほしかったなあ～。佐々木君の人生だからね。

監督もそんなに体の事を考えるなら4回戦の190球は無いのではないかなあ。

自分としては熱き甲子園での熱投を見てみたかったです。

吉本に関しては自分嫌いなんですよね、元々吉本が。

ここ数年吉本の芸人の露出がＴＶで多く、うるさくて嫌だなと思っていたら株の関係が有ったんですね。

反社と芸人との関係は複雑なので敢えて言いませんが、岡本と言う現社長は余りにも稚拙でビックリ。

100人までの小企業社長なら良くあるパタ－ンですが、1,000人超える中企業になればあり得ない会見でしたね。

100人、1,000人、10,000人と会社の器が違えば社長の器も同じです。

お金になればどうでもよいという関西吉本はやはり嫌いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オリンピック記念硬貨

記念硬貨とか言うたぐいのものには全く興味が無いのですが

今日郵便局に行ったら、局員から東京オリンピックの記念100円硬貨が出ていると言われ思わず交換しました。

一人2セット(1セット6枚)までと言われ、もう一ヵ所郵便局に行って計4セット購入しました。

等価交換なので購入しやすかったです(笑)。

現行の100円より軽く見えるのですが重さは現行と同じ4.8g。

自動販売機に使えるか心配でしたが、大きさもほぼ同じなので使用できそうです。

自分で記念硬貨を購入したのは小学校の時の大阪万国博覧会以来です。

340万枚以上発行していて20年以上経っても価値は上がりそうもないので孫のお年玉に使用します(笑)。

 

 

「開化堂」という老舗の凄さ

6月初旬に起きてしまった出来事です。

実は我が家の開化堂のコ－ヒ－缶にフォ－クで傷をつけてしまったんです。

まあ自分がテ－ブルの上に置きっぱなしにしてしまったので私の責任ですが(涙)。

孫に怒るわけにもいかず、このまま使用するかと悩みましてダメ元で開化堂さんに問い合わせたところ

フォ－クの傷は修理した前例がないとの返事で、最悪蓋を交換という事でお願いしました。

2歳10か月の孫も力はあるんですね(、、、涙)。

サイドにも有りました。

修理期間4ヶ月という事を了承して依頼したところ約1ヵ月で本日修理から戻ってまいりました。

開化堂さんの説明によると蓋の交換はせず研磨で後も残らず修復できたとの事でした。

少し疑心暗義な自分は修復した実物を見て、驚きと共に日本の職人の素晴らしさを改めて痛感しました。

先ずはまるで新品のような包装。

そしてコーヒ－缶の修復後の美しさ。

蓋を交換すれば早く済むところ、以前の蓋を無駄にせず綺麗に修復する所が職人魂ですよね。

まさしく日本職人の神髄を教えられました。

修復費は送料全て込みで4,000円はマジ安いですね、有難うございました。

先立て紹介したソムリエナイフも含め一流と言われる老舗ブランドはアフタ－も万全です。

もっとも時計はその頂点ですが(笑)。

無理をしてでも中途半端な物は購入しないようにしましょうねと敢えて言いいたいです。

良い物は末裔まできっと残ると思いますよ。

 

 

 

 

 

ソムリエナイフ

本日届いたソムリエナイフ。 

マンモスの牙がモザイクのようにデザインされたラギオ－ル・アン・オブラックです。

左から2本がラギオ－ル・アン・オブラック、そしてシャト－ラギオ－ル、ガリバ－、ヘンケル。

右2本はダブルフックで使いやすいのですが、ほとんどのプロの料理人はシングルを使います。

ラギオ－ルはフランスの街の名で、この街で製造しているメ－カ－はラギオ－ル名を使用していますが

その中でも一番有名なのがシャト－ラギオ－ルです。

写真センタ－のミツバチがマ－クなのですが、左のラギオ－ル・アン・オブラックもシンプルですがミツバチです。

前者はシンプルで手に馴染みやすいのですが、自分は優美と堅牢さを兼ね備えたアン・オブラックの方が好きです。

因みに今回購入したものは永久保証ですから流石ですね。

但し、メ－カ－がフランスなので、直接送付し修理されて自宅に届くまで約半年ぐらい掛かるそうです(笑)。