2013年8月9日(金)、一関市東山町の幽玄洞(長坂字東本町 番地) に立ち寄りました。幽玄洞入口前にグリーンカーテンとして仕立てられたハゴロモルコウソウ(羽衣縷紅草)/モミジバルコウソウ(紅葉縷紅草)が、真っ赤な花を沢山咲かせていました。
モミジバルコウソウ(紅葉葉縷紅草) ヒルガオ科 ルコウソウ属 Ipomoea×sloteri
略して「モミジルコウ」とも呼ぶ。別名:ハゴロモルコウソウ(羽衣縷紅草)。英名:cardinal climber
1917年頃にアメリカ、オハイオ州でルコウソウ(縷紅草)Ipomoea quamoclit とマルバルコウソウ(丸葉縷紅草)/マルバルコウ Ipomoea coccinea (共に熱帯アメリカ原産のつる性の一年草)との交配で作り出された一年生のつる性草本。
ルコウソウより全体に大きく、葉は広三角形で掌状に深裂し、裂片は披針形。互生する。夏から秋にかけて葉腋に長い柄のある花序を出し、直径3㎝ほどの鮮紅色のロート形の花を2個ほどつける。観賞用に栽培されるが、ときに逸出して野生化している。[全国農村教育協会発行「日本帰化植物写真図鑑」より]
https://app.blog.ocn.ne.jp/t/app/weblog/post?__mode=edit_entry&id=41157240&blog_id=82331 [peaの植物図鑑:一関市大東町渋民のモミジバルコウソウ(紅葉葉縷紅草) 2012年10月4日(木)]
https://app.blog.ocn.ne.jp/t/app/weblog/post?__mode=edit_entry&id=35758480&blog_id=82331 [peaの植物図鑑:ハゴロモルコウソウ(羽衣縷紅草)/モミジバルコウソウ(紅葉葉縷紅草)]
https://app.blog.ocn.ne.jp/t/app/weblog/post?__mode=edit_entry&id=35758149&blog_id=82331 [peaの植物図鑑:一関市東山町松川のルコウソウ(縷紅草)]
https://app.blog.ocn.ne.jp/t/app/weblog/post?__mode=edit_entry&id=32297780&blog_id=82331 [peaの植物図鑑:ハゴロモルコウソウ(羽衣縷紅草)/モミジバルコウソウ(紅葉葉縷紅草)&マルバルコウソウ(丸葉縷紅草)]