台湾製タイヤ PRESA PS01 良い感じ～

ディオンに台湾製の「PRESA PS01」を履かせています。
まだタイヤの慣らしも終わっていないほどの距離ですが、
走ってみての感想を。

私は飛ばさず、どちらかというと燃費運転を心がけているので、
実を言うと、今までの国内タイヤとの差は判りません。
タイヤがまだ新しいからかもしれませんが、
若干ロードノイズが増えたかも、というくらい…。
感想になっていませんね。
結局国産よりかなり安い台湾メーカーだからって、気にしなくていいのではという感じ。

このPRESA PS01、調べてみると
MAXXIS（マキシス）社のセカンドブランドらしく、
そのマキシス社の大元はCheng Shin Rubber。
何だか聞いたことあるメーカーです。
日産マーチの純正タイヤも、そのマキシス社のを使用しているそうで、
そんなことが判ると何だか安心。
だって4本交換の工賃込みで25,020円でしたから…。

オートウエイさんのHP見ると、
PRESA PS01はディオンのこのサイズ195/60R15だけなんだか安めでした。
195/60R15を他と同じ量仕入れちゃったものの、
今はあまり出ないサイズだったから価格が下がっちゃた？のかな。
ウイッシュなどは195/65R15ですからね～。
さらによくよく見るとPRESA PS01 195/60R15 88Vって表記されている。
88Vって、タイヤ1本あたり560kgの負荷対応で240kmの速度域までOK。
そんなにスピード出さないよ～、ってそれ以前に出ないし。
意外と良い買い物だったのかも。

再度オートウエイさんのHP見てみると…
PRESA PS01の195/60R15が無くなっている。
在庫処分品だったのかな。

実は私、CHENGSHINのタイヤは2回目なんです。
何だか聞いたことあると思ったら…
以前乗っていたST250Eの純正タイヤがCHENGSHIN製。
峠道が好きな方には不評でしたが、普通に走る分には問題なく、
固めのタイヤで長持ちすると言われていたタイヤ。