雲仙温泉から島原市街地の方に降りてきて、
車を止めて鯉の泳ぐまちを散策〜
少し進むと…
こんこんと湧き出る地下水が流れる側溝が〜
でも鯉はいない…
所々に池と休憩出来る場所があるのですが…
いました〜〜鯉。
車椅子での休憩は厳しいので撮るだけ〜
湧水庭園四明荘やしまばら湧水館など、
雰囲気の良さげなお店に入れたら、
鯉の泳ぐまちを堪能できたのでしょうが、
靴脱いで上がらないといけないから諦めます〜
ということで訪れた先は、
鯉の泳ぐまち 観光交流センター 清流亭さん。
広くって池もあって、
水車も回ってます〜
中はお土産屋さんぽかったけど、
何よりバリアフリーですからね。
多目トイレもありますし(最初気づきませんでした)
奥に進むと床がガラス張りで下の池が見えるところが〜
こちらで島原名物かんざらしをいただきます〜
かんざらしとは…
白玉粉で作った小さな団子を島原の湧水で冷やし、
蜂蜜や砂糖等で作った特製の蜜をかけたものです。
始まりは銀水というお店でおばあちゃんが提供されてたと思います。
おばあちゃんが亡くなられてから、
いろんなお店がかんざらしを提供するように。
島原市HPより
ごちそうさまでした〜
ついにGW終わっちまいましたね…
明日から通常運転
もう祝日ないですね…
どっかでサボろう……
サボっておいしいもの食べたいです
リフレッシュしたいです〜〜〜
お高そうな…じゃなかった
とっても綺麗な鯉ですね(^^)
日本史でならった 「淀屋」のお話思い出しますね。
贅沢禁止令が出ていたのに
豪商「淀屋」の旦那さんはなんということでしょう!
天井にガラスで水槽を作って、金魚泳がせて
したから眺めて涼をとっていたそうな…
…お取り潰しになっちまいましたけど〜〜
さすがに今はそれはないですが
鯉がいると「お金持ち」って思っちゃいます。
水車もあって、とても綺麗ですね。
涼しげなのが良きです〜〜
夏に来れば涼めますね。
そんでもって…「かんざらし」とは…
聞いたことあれどみるのは初めてです。
こういうお菓子なんですね。
いわゆる白玉団子のミニサイズ…
美味しそう…とってもかわゆい。
これに餡子のっけたら…その上にさらにきな粉のせて…
フルーツトピングして……
あ、それもう違うものですね。
白玉と甘い蜜のシンプルなお菓子…
綺麗にテーブルセッティングして、いただいてみたい〜〜〜
あ、お店たくさんあるんですね。
やっぱり「どこそこが一番」とか
人気ランキングなんてありそうな感じですね(^^)
今日からお仕事ですね。
私は入院で実質9連休になっちゃったので、
お仕事ちゃんとできるのか…
次はお盆休みの3日間目指して頑張ります。
錦鯉見る人が見たらおいくらって判るんでしょうね。
私、勉強嫌いだったので「淀屋」のお話、
記憶に残ってませんでした。
すごいお金持ちさんだったんですね〜
ググったら現在のお金に換算したら、
約200兆円の資産だったっとか…
歌手の前川清さんが錦鯉が趣味だとか。
実際お金がかかる趣味ですよね。
かんざらしは島原地方の有名な和スイーツ。
私が子供の頃は、
銀水というお店のおばあちゃんが一人でかんざらしを提供されてました。
おばあちゃんが亡くなって別の若い方が跡を継いで、
今でも営業されています。
かんざらしといえば銀水なんですが、
車止めてちょっと歩かないといけないみたいなんですよね。
いつの間にかかんざらしが島原の町おこしスイーツに。
今では色んな所でいただけます。
小さな白玉をはちみつ味のシロップでいただくので、
昭和な素朴な味がします。
あんこや生クリームにフルーツトッピングした方が、
若い人に受けると思います。
私が食べた鯉の泳ぐまち 観光交流センター 清流亭さんは、
どちらかというと観光情報やお土産が主で、
ついでにかんざらしやソフトクリームも食べられますよ、
って所なので、
かんざらし食べてたのは私達だけでした(笑)
もっと雰囲気がいい所があるんですよね。
縁側で鯉を見ながらいただけたりするんですが、
そんなに味は変わらないだろうなって、
車椅子で入れるここに〜