薬を飲み忘れないようにしないとね

タイトル通り時々薬を飲み忘れてしまう特定疾患のおっさん

嬉野温泉 湯宿清流でのんびりその1(施設・温泉編)

2022年06月19日 | 日々

それは4月末、
佐賀支え愛 宿泊キャンペーンが5月末までというのを知って、
佐賀の温泉に行こうということになりました。
今回は何のお祝いでもないただの温泉旅。
4月のお仕事が忙しかったからそれの慰労も兼ねてでしょうか…
今回は佐賀支え愛 宿泊キャンペーン利用のケチケチ旅行なので、
豪華にできません。
でも、私は筋肉が少しづつ落ちてく病気なので、
部屋風呂か宿に家族湯がないと温泉に入れません。
探していたら…
「湯宿 清流」さんの洋室が空いていたのでポチッ。
こちらはバリアフリー対応のお宿で家族湯もあり、
しかも家族湯には形だけでない手摺がしっかりと付いてありました。
2階建てですがしっかりエレベーター完備。
行くのが楽しみ〜

そんなこんなでお宿に到着。

入口からロビーまで段差もなく車椅子でもラクラク。

フロント

ロビーからは広くて綺麗なお庭が望めます。

奥にはかわいい滝があるんですよ。

ちょっとしたお土産が売ってあるコーナーも。
少ないかなと思ったらお隣の大正屋さんに行けば済む話。

ロビーには無料でコーヒーやジュースが飲めるようになっていました。
自販機も2台ありました。

2階建てだったので予約前はエレべーターがあるのか心配で、
エレべーターがあるのを確認してからポチりました(笑)

ロビーにあるエレベーター横にバリアフリートイレもあります。


こちらは大正屋グループのお宿。
大正屋グループといったら、
ここからすぐになるお隣の高級な「大正屋」さんに、
そしていつか行ってみたい「椎葉山荘」さん。
グループ内の2つの宿のお風呂にも無料で入れるんです。
椎葉山荘はここから離れているので無料シャトルバスが出ています。
奥さんはこの2つの温泉も堪能してました。

もちろん湯宿清流さんの露天風呂付き大浴場「紅梅の湯」も。

もちろん露天もありますよ。

上記2店は湯宿清流HPより

ネットでは湯宿清流さんの紅梅の湯が一番トロトロという口コミも。
そうでした、嬉野温泉は日本三大美肌の湯の一つ。
なめらかなトロトロ湯が自慢。

私も貸し切りで安全に楽しめるバリアフリータイプの家族湯、
「白梅の湯」を楽しみましたよ。
右の扉はバリアフリーのトイレ。

予約制(当日申し込み順)になっていて1回45分で1,000円です。

左右両面どちらにも付けられている手摺。

入る前に撮りたかったんですが上がってからの撮影です。
家族湯も含めいずれのお湯にも、
タオル・バスタオルは準備してあるので、
手ぶらでいけます。

(お部屋編)に続きます


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2 コメント

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いい湯だな〜〜♪ (ごろんた)
2022-06-19 16:00:10
素晴らしいお宿!!!!!
使う方のことを本当に考えているお宿ですね。
入り口からしてほんとに平!!!

意外とないんですよね……
敷居が高い…とはよく言ったもので(違う意味ですが)
車椅子やベビーカーを持ち上げないとダメっていう場所ばかり。
我が家の周辺には手押車移動の方も多いですし
杖をつく方は足をあげて、敷居をまたいだり
階段を上がったりが本当に大変です。

我が家の父は、浅い段差の階段上がるのにも
勢いつけないとだめみたいで…でも
手を借りるのも嫌がるし、杖も嫌がるし…
(かえって危ない感じもしてます)
転ばれても怖いなあ…とハラハラ。

それに比べたら…

このお宿の、なんと親切なこと!
こうでなくっちゃ!
これだけの安全配慮なら、安心して
お湯を楽しめます。

いいですねえ…日差しが入ってくるお風呂…
昼間っからお風呂が楽しめますね。
さて…お風呂はオッケー
その次は♪食べ物かな♪なんだろな♪
ワクワク…
ごろんたこういうところへ旅行しないので
師匠の旅に便乗気分で
楽しませていただいてます〜〜〜♪
返信する
Unknown (堀倫)
2022-06-19 18:54:26
お疲れさまです〜

20室ほどの大きくないお宿で、
バリアフリー対応のお宿でもありますし、
大声で騒ぐ宿泊客もなく、ゆっくり過ごせました。
はい入り口からしてノー段差です。
バリアフリーと謳っても、
自分ひとりでは登れない坂になってたりする所、多いんですよね。
押してもらえばいいのですけど…
でもここは宿自体はほんとにバリアフリーでした。

一人ひとり性格や考え方も違いますし、
コレはこうって強制するのもできないですし、
難しいですよね。
でも何かあったらそれこそ大変…
私が住んでるマンションも低い段差があって、
実際車椅子では一人では出入りできない状態なんですよね。
なので外出時は奥さんに車椅子を押してもらっています。

こちらのお宿、バリアフリータイプの家族湯なんですが、
手摺は両側についてて良かったのですが、
問題が嬉野温泉の泉質。
美人湯でヌルヌルなんです。
なので床が滑りやすくって、手摺も滑りやすくて…
贅沢を言わせていただければ畳敷き担っtら最高なのに。
って思いました。

割とリーズナブルで、同じグループのお高い宿の湯に入れるこちら。
障害者じゃなくても楽しめると思います。
あ、大食漢の方には向いていないです。
次回はお部屋編で、食事編はその次になります。
でも全然これでもかというほどのガッツリメニューじゃないので
絵的に楽しくないかもです…
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